融合・効果モンスター 星10/光属性/機械族/攻 ?/守 ? 「ユーフォロイド」+戦士族モンスター このモンスターの融合召喚は、上記のカードでしか行えない。 このカードの元々の攻撃力・守備力は、融合素材にした モンスター2体の元々の攻撃力を合計した数値になる。
CYBERNETIC REVOLUTIONで登場した光属性・機械族の融合モンスター。
融合素材2体の元々の攻撃力の合計を自身の元々の攻撃力・守備力とする効果を持つ。
融合素材にした2体分の攻撃力を受け継ぐが、《ユーフォロイド》の攻撃力が低いため、戦士族には強力なモンスターを用いたい。
手札事故の危険性を考慮しないのであれば、メインデッキに入る戦士族の中で最大の攻撃力を持ち、《ウェポンサモナー》でサーチ可能な《ゲート・ガーディアン》が最有力。
次点の《D−HERO ドグマガイ》も《E・HERO エアーマン》でサーチでき、D−HEROのサポートカードを活用できる。
召喚制限のあるモンスターを避けるのであれば、《異次元エスパー・スター・ロビン》・《銀河騎士》・《ギルフォード・ザ・ライトニング》などが候補に挙がる。
事故率を下げるために、下級モンスターを利用することも考えられる。
その場合は、下級戦士族で最大の攻撃力を持つ《ゴブリン突撃部隊》や、《増援》に加えて《E−エマージェンシーコール》でもサーチできる《E・HERO アナザー・ネオス》・《E・HERO エアーマン》が良いだろう。
《E・HERO プリズマー》は自身の効果でカード名を《ユーフォロイド》にでき、《ユーフォロイド》よりも高い攻撃力を持つため、相性が良い。
【機械族】系統に《ユーフォロイド》を投入してこのカードの融合召喚を狙うのであれば、シンクロモンスター・エクシーズモンスターで戦士族を賄いたい。
《ギガンテック・ファイター》や《No.39 希望皇ホープ》など、素材に縛りがなく召喚しやすいモンスターは多数存在する。
融合素材には戦士族を要求するが自身は機械族のため、《パワー・ボンド》や《リミッター解除》を利用できる。
また、光属性であることから《オネスト》の効果も受けられる。
これらを組み合わせることで莫大な攻撃力を得ることができ、このカードの攻撃だけでも1ターンキルを十分狙える。
扱いは難しいが、それでも使いこなせれば相当な活躍が期待できるモンスターである。
―イラスト関連
Q:元々の攻撃力・守備力を決定する効果の分類は何ですか?
A:とくに分類のない効果になります(12/10/07)
Q:このカードを融合召喚以外の方法で融合デッキから特殊召喚する事ができますか?
A:はい。特殊召喚する事ができます。(05/05/26)
Q:このカードの融合素材に元々の攻撃力が変化したモンスターを使用した場合、このカードの攻撃力・守備力はいくつになりますか?
A:変化する前の攻撃力に《ユーフォロイド》の攻撃力を足した数値になります。
元々の攻撃力が?のモンスターを融合素材に使用する場合、その攻撃力は0として扱います。(10/08/09)
Q:このカードを《パワー・ボンド》の効果で特殊召喚した場合、このカードの攻撃力はいくつになりますか?
A:このカードの効果で変化させた攻撃力を倍にした数値になります。(05/05/26)
Q:融合召喚に成功したこのカードを裏側表示にしてから表側表示にしたり、ゲームから除外してからフィールド上に戻したりした場合、このカードの攻撃力・守備力はいくつになりますか?
A:0になります。(05/06/02)
Q:融合召喚したこのカードの効果が《スキルドレイン》によって無効化されたあと、《スキルドレイン》が破壊された場合、元々の攻撃力(守備力)はどうなりますか?
A:0のままです。(12/10/06)