*《ユーフォロイド/UFOroid》 [#k4b326be]
*《ユーフォロイド/UFOroid》 [#top]
 効果モンスター
 星6/光属性/機械族/攻1200/守1200
 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
 デッキから攻撃力1500以下の機械族モンスター1体を
 表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
 その後デッキをシャッフルする。

 [[CYBERNETIC REVOLUTION]]で登場した、[[光属性]]・[[機械族]]の[[上級モンスター]]。~
 [[ビークロイド]]の一体であり、「[[ロイド]]」の名を持つ。~
 [[リクルーター]]であり、[[攻撃力]]1500以下の[[機械族]][[モンスター]]を[[デッキ]]から[[特殊召喚]]する[[誘発効果]]を持つ。
 [[CYBERNETIC REVOLUTION]]で登場した[[光属性]]・[[機械族]]の[[上級モンスター]]。~
 [[戦闘破壊]]され[[墓地へ送られた]]時に[[攻撃力]]1500以下の[[機械族]][[モンスター]]を[[デッキ]]から[[表側攻撃表示]]で[[特殊召喚]]する[[誘発効果]]を持つ。

 [[機械族]]専用の[[リクルーター]]であるが、[[通常召喚]]には[[生け贄]]が必要となる。~
 [[《シャインエンジェル》]]や[[《機甲部隊の最前線》]]から[[特殊召喚]]すると良いだろう。~
 [[上級モンスター]]だが、[[《ミキサーロイド》]]や[[《融合派兵》]]で[[デッキ]]から[[特殊召喚]]可能。~
 [[自爆特攻]]すれば幅広い[[機械族]]を[[リクルート]]できる。~
 [[光属性]]・[[機械族]]主体の場合、[[《機甲部隊の最前線》]]でも[[リクルート]]可能になる。~
 各[[属性]]対応の[[リクルーター]]を採用する場合と比べて、こちらは[[機械族]]しか出せなくなる[[デメリット]]を持つ[[カード]]とも併用できる。~
 もっとも、[[バトルフェイズ]]中に出すことになるため[[モンスター]]を展開して攻めるには1[[ターン]]跨ぐことになり遅い。~

 [[戦士族]][[モンスター]]と[[融合]]させる事で、[[《ユーフォロイド・ファイター》]]を[[召喚]]できる。~
 [[モンスター]]の[[攻撃力]]と[[守備力]]の数値は[[融合素材]][[モンスター]]2体の元々の[[攻撃力]]の合計値となる。~
 [[《ギルフォード・ザ・ライトニング》]][[《ゲート・ガーディアン》]]等を[[融合]]すれば、高い[[攻撃力]]を獲得できる。~
 [[《パワー・ボンド》]][[《シャインエンジェル》]]等を使えば、[[1ターンキル]]も可能となる。
 [[リクルーター]]の中では、[[《シャインエンジェル》]]→この[[カード]]→[[《UFOタートル》]]と[[自爆特攻]]で[[リクルート]]できるのが最大の[[メリット]]である。~
 [[【リクル特攻】]]・[[【調理師エクゾ】]]においてはこの点で大きな役割を担う[[カード]]となる。~
 その他の[[対象]]は[[《サイバー・フェニックス》]]・[[《プロト・サイバー・ドラゴン》]]・[[《サイバー・ヴァリー》]]等が有力。~

-[[《シャインエンジェル》]]から[[リクルート]]され、[[《UFOタートル》]]に繋げられる。~
[[【調理師エクゾ】]]などでは、他の[[リクルーター]]と並び[[必須カード]]。
 また、[[《ユーフォロイド・ファイター》]]の[[融合素材]]でもある。~
 [[攻撃力]]が[[融合素材]][[モンスター]]2体の[[元々の攻撃力]]の合計値となるため、相方となる[[戦士族]][[モンスター]]次第で高い[[攻撃力]]を獲得できる。~
 [[《パワー・ボンド》]]・[[《融合解除》]]等を使えば、[[1ターンキル]]も可能となる。~
 [[上級モンスター]]だが、上述の様な[[リクルート]]方法があるため呼び出しやすく、素引きした場合でもそのまま[[融合素材]]にすればいい。~
 [[《E・HERO プリズマー》]]で[[カード名]]を[[コピー]]してから[[融合素材]]にすれば、より高い[[攻撃力]]を獲得できる。~

-「このカードが[[戦闘]]によって[[破壊]]され[[墓地へ送られた]]時、[[デッキ]]から[[攻撃力]]1500以下の○○族(○[[属性]])[[モンスター]]1体を[[特殊召喚]]する事ができる。」という[[効果]]を持つ[[モンスター]]は数多く存在しているが、[[上級モンスター]]なのはこのカードだけである。~
-[[戦闘破壊]]を[[発動条件]]とする、特定[[属性]]もしくは[[種族]]の[[攻撃力]]1500以下の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[リクルーター]]は数多く存在しているが、[[上級モンスター]]なのはこの[[カード]]だけである。~

-[[攻撃力]]1500以下の[[機械族]][[モンスター]]であれば、[[《UFOタートル》]]をはじめ[[《サイバー・フェニックス》]]や[[《プロト・サイバー・ドラゴン》]][[《サイバー・ヴァリー》]]等、豊富である。~
無論、《ユーフォロイド》で《ユーフォロイド》を[[サーチ]]できる。~
-あまり狙う必要性はないだろうが、[[《地獄の暴走召喚》]]で大量展開できれば、通常手順で[[《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》]]の[[エクシーズ召喚]]を狙える。~
//また、現在[[レベル]]・[[ステータス]]を変更せずに[[《地獄の暴走召喚》]]を使い、通常手順で[[《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》]]を出せるのは、この[[カード]]のみである。~
//光波複翼機が登場

-[[種族]]違いの同じ[[効果]]を持つ[[《仮面竜》]]などより[[レアリティ]]が格段に高いのが謎である。~
[[《ユーフォロイド・ファイター》]]の[[融合素材]]であることが関係しているのだろうか。~
-[[種族]]違いの同じ[[効果]]を持つ[[《仮面竜》]]などと比べて、初出時の[[レアリティ]]が格段に高い。~
アニメ出身であることや[[《ユーフォロイド・ファイター》]]の[[融合素材]]であることが関係しているのだろうか。~
再販パックの[[EXPERT EDITION Volume.4]]では[[ノーマル>Normal]]に落ち着いている。~

-原作・アニメにおいて―~
GXにおいて、初のタッグ[[デュエル]]「十代&翔vs迷宮兄弟」戦で登場。~
[[《ドリルロイド》]]を[[生け贄]]に[[召喚]]され、[[《E・HERO テンペスター》]]と[[《パワー・ボンド》]]で[[融合]]し[[《ユーフォロイド・ファイター》]]となった。
アニメGXにおける「十代&翔vs迷宮兄弟」戦にて翔が使用。~
[[《ドリルロイド》]]を[[生け贄]]に[[召喚]]され、直後に[[《パワー・ボンド》]]によって[[《E・HERO テンペスター》]]と共に[[《ユーフォロイド・ファイター》]]の[[融合素材]]となった。~

**関連カード [#h70617d8]
--漫画GXにて翔が使用した[[罠カード]]《ロイド納入》の[[イラスト]]に描かれている。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[WORLD CHAMPIONSHIP 2008>ゲーム付属カード#WCS2008]]ではデュエルワールドの漆黒の世界に登場。~
話しかけても[[デュエル]]にはならず、四つの図形の中から彼が思い浮かべているものを当てるミニゲームが始まる。~
見事的中させると、彼本人を含めた様々な「[[ロイド]]」 [[モンスター]]の[[カード]]をプレイヤーにくれる。 ~

**関連カード [#card]
-[[ロイド]]

−この[[カード]]を[[融合素材]]とする[[モンスター]]
-[[《ユーフォロイド・ファイター》]]

-[[ビークロイド]]
―《ユーフォロイド》の姿が見られる[[カード]]
-[[《メガロイド都市》]]

**収録パック等 [#efb974e9]
**収録パック等 [#pack]
-[[CYBERNETIC REVOLUTION]] CRV-JP010 &size(10){[[Super]],[[Ultimate]]};
-[[EXPERT EDITION Volume.4]] EE04-JP010
-[[CYBERNETIC REVOLUTION]] CRV-JP010 &size(10){[[Super]],[[Ultimate]]};

//**FAQ [#u38737f9]
//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:
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