*《ユベル/Yubel》 [#e5d42d1f]
 効果モンスター
 星10/闇属性/悪魔族/攻   0/守   0
 このカードは戦闘によっては破壊されない。
 表側攻撃表示で存在するこのカードが相手モンスターに攻撃された場合、
 攻撃モンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
 このカードが戦闘を行う事によって受けるコントローラーへの戦闘ダメージは0になる。
 このカードは自分のエンドフェイズ時に
 自分フィールド上のモンスター1体を生け贄に捧げなければ破壊される。
 このカードの効果以外の方法で破壊された時、自分の手札・デッキ・墓地から
 「ユベル−Das Abscheulich Ritter」1体を特殊召喚できる。

 [[PHANTOM DARKNESS]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[最上級モンスター]]。~
 [[戦闘破壊]][[耐性]]・[[コントローラー]]への[[戦闘ダメージ]]を0にする2種類の[[永続効果]]、[[自壊]]・[[戦闘ダメージ]]反射・[[破壊]]時に進化する3種類の[[誘発効果]]を持つ。

 [[ダメージ]]反射の[[効果]]は[[誘発効果]]であり、[[チェーンブロック]]を作る。~
 また[[エンドフェイズ]]時の[[生け贄]]を要求するのは[[強制発動]]の[[誘発効果]]で、[[効果解決時]]に[[生け贄]]か[[破壊]]かを選択する[[対象をとらない効果>対象をとる(指定する)効果]]。~
 [[戦闘破壊]]されないのは[[永続効果]]であり、[[《ユベル−Das Abscheulich Ritter》]]の[[特殊召喚]]は「[[破壊された]]」後で[[発動]]する[[誘発効果]]である。~

 [[攻撃モンスター]]の[[攻撃力]]と同値の[[ダメージ]]を[[相手]][[プレイヤー]]に反射させるという、[[《魔法の筒》]]と同様の[[効果]]を持つ[[モンスター]]。~
 [[表側攻撃表示]]でなければ反射[[効果]]は[[発動]]しないが、[[戦闘]]によって[[破壊]]されない上に[[貫通]][[ダメージ]]も受けないので特に問題はない。~
 とはいえ、わざわざ[[相手]]が[[攻撃]]してくれる事はまずないため、この[[効果]]は[[相手]]に[[攻撃]]を躊躇わせる抑止力としての意味合いが大きい。~
 自身から[[効果]]を使いたいのであれば、低[[ステータス]]の[[サイクル・リバース]][[モンスター]]を囮に[[《立ちはだかる強敵》]]を使用するといいだろう。~
 [[上位種]]を素早く出したいなら、[[《リミット・リバース》]]で[[蘇生]]したこのカードを[[守備表示]]にし、すぐに[[《ユベル−Das Abscheulich Ritter》]]を[[特殊召喚]]してしまおう。~
 [[《サベージ・コロシアム》]]なども有効な手段。~
 また、[[《デブリ・ドラゴン》]]で[[蘇生]]させるのも非常に効果的な戦術である。~
 [[戦闘破壊]][[耐性]]のみが[[無効]]になり、[[墓地]]で[[発動]]する進化[[効果]]は[[無効]]にならないので、[[反射ダメージ]]に目をつぶれば[[自爆特攻]]によって簡単に進化できる。~

 この[[モンスター]]を[[フィールド]]上に[[召喚]]するには、[[《死皇帝の陵墓》]]等の一般的な[[最上級モンスター]]の[[召喚]]方法に加え、[[《キラー・トマト》]]や[[《ダメージ・コンデンサー》]]等で[[デッキ]]からピンポイントに[[サーチ]]し、[[特殊召喚]]することができる。~
 また、[[《魔族召喚師》]]の効果により[[特殊召喚]]し、自身の維持[[コスト]]として[[《魔族召喚師》]]を、[[生け贄]]にすることで、簡単に進化できる。~
 [[召喚制限]]や[[蘇生制限]]がないことも利点の一つと言えるだろう。~
 [[《悪夢再び》]]や[[《ダーク・バースト》]]等で簡単に[[手札]]に回収できる点も見逃せない。~

 [[《王虎ワンフー》]]などの対策として、[[《神の宣告》]]や、[[《神の警告》]]はセットしておこう。~
 [[《ユベル−Das Abscheulich Ritter》]]を[[特殊召喚]]すれば、[[《王虎ワンフー》]]の[[効果]]で[[破壊]]され、[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]も同様に[[破壊]]されてしまうためである。~
 また、遭遇率は低いが[[《ブラッド・マジシャン−煉獄の魔術師−》]]の[[効果]]を連発されると[[魔力カウンター]]3つで根こそぎ[[除去]]されるため注意が必要である。~
 [[《剣闘獣セクトル》]]・[[《レプティレス・バイパー》]]も厄介。~
 前者は[[攻撃]]されても400の[[ダメージ]]しか与えられず、[[効果]]によって[[タイミングを逃す]]事が簡単だからである。~
 後者に至っては[[コントロール]]を奪われ、[[自壊]]させられてしまう。~

-[[《ユベル−Das Abscheulich Ritter》]]の[[特殊召喚]]は[[任意効果]]である事に注意。~
[[破壊]]したカード次第では[[タイミングを逃す]]ケースが多々ある。~

--[[チェーン]]2以降で[[除去]]されると第二形態の[[特殊召喚]]は出来ない。~
詳しくは「[[タイミングを逃す]]」を参照。~
--[[《ソウルテイカー》]]のように破壊後の処理がある効果でもタイミングを逃す。
//裁定が安定

-[[フィールド]]以外で[[破壊]]された場合にも、[[《ユベル−Das Abscheulich Ritter》]]の[[特殊召喚]]は可能。~
[[手札]]からの[[破壊]]でも[[特殊召喚]]効果は有効、[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]にはとことん強い。~
[[《連鎖破壊》]]で[[デッキ]]から[[破壊]]した場合には[[《ユベル−Das Abscheulich Ritter》]]が複数場に並ぶ。~
[[《昇天の角笛》]][[《神の宣告》]]などで([[通常召喚]]の)[[召喚]]を[[無効]]にされたときにも、[[手札]]でも[[フィールド]]でもない場所から破壊されるが[[特殊召喚]][[効果]]は発動する。

-[[《レインボー・ヴェール》]]を装備した[[モンスター]]に[[攻撃]]された場合について。~
この場合、[[戦闘破壊]][[耐性]]が[[無効]]になるため[[戦闘破壊]]される。~
しかし、[[《レインボー・ヴェール》]]は「[[フィールド]]以外で[[発動]]する[[効果]]」については[[バトルフェイズ]]中でも[[無効]]にできない。~
つまり、[[破壊]]された後に[[墓地]]([[《次元の裂け目》]][[発動]]中なら[[除外]]状態)で[[発動]]する[[《ユベル−Das Abscheulich Ritter》]][[特殊召喚]][[効果]]は[[無効]]にならない。 

-[[自壊]]は慣例からすると維持[[コスト]]にも思えるが、その後の[[テキスト]]に「''この[[カードの効果]]''以外の方法で〜」と書かれているため、[[効果]]である。~
[[チェーン]]にも乗る[[誘発効果]]である。~
要は[[光神機]]らと同じような解釈であり、WC2009では以下のように[[エラッタ]]されている。~
 このカードは戦闘では破壊されない。
 表側攻撃表示で存在するこのカードが相手モンスターに攻撃された場合、
 攻撃モンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
 このカードが戦闘を行う場合、コントローラーが受ける戦闘ダメージは0になる。
 自分のエンドフェイズ時に自分フィールド上の存在するモンスター1体を
 リリースするか、このカードを破壊する。
 このカードの効果以外の方法で破壊された時、自分の手札・デッキ・墓地から
 「ユベル−Das Abscheulich Ritter」1体を
 特殊召喚する事ができる。
--[[自壊]]が[[誘発効果]]であるため[[《スキルドレイン》]]などで[[無効]]にでき、[[機皇帝]]の[[特殊召喚]]条件も満たせる。

-考え方によっては[[効果]]による[[破壊]]への[[耐性]]を持っているとも取れる。

-2007年の夏に行われたアニメGX視聴者プレゼント企画の景品3種の1枚。~
ちなみに、この時紹介された画像とOCGは[[イラスト]]が異なる。

-始めは[[ノーマル>Normal]]で収録されたが、その後いきなり[[アルティメットレア>Ultimate]]で登場した。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXで、主人公・十代のフェイバリットカードの一つにして精霊の宿る[[カード]]。~
それと同時に邪悪な力も宿っていたため、宇宙の正義の波動を[[カード]]に取り込むべく[[《E・HERO ネオス》]]と共に宇宙に飛ばされた。~
しかし[[《E・HERO ネオス》]]が正しき闇の力を手に入れたこととは対照的に破滅の光の力の影響を受けてしまった。~
精霊ユベルの正体は、前世の十代を守る役目を与えられた人間の子供であり、覇王の力を持つ者を破滅の光の波動から守るため、強化のための手術を行い、今の姿になった。~
前世では十代を守るためという使命感が、時が経つにつれて歪んだ愛情へと変化していってしまったが、現世で前世の記憶を思い出した十代と和解し、[[《超融合》]]により魂の[[融合]]をしている。~
精霊としては早くから登場していたが、[[デュエル]]の中で[[召喚]]されたのは131話が初めてである。~
~
幼少の時の十代が使用。~
[[生け贄召喚]]したが、[[カウンター罠]]《パーフェクト・カウンター・コード 123》によって[[召喚]]を[[無効]]にされた。~
2度目は「アモンvsヨハン(ユベル)」戦に登場。~
[[トーチトークン]]2体を[[生け贄]]に[[召喚]]され、[[《トーチ・ゴーレム》]]に[[攻撃]]し、その[[効果]]でアモンの[[ライフポイント]]を0にした。~
3度目は「十代vsユベル」戦にて登場。~
[[《サクリファイス・ロータス》]]を自身の維持[[コスト]]に使用し、[[フィールド]]に残り続け、十代に[[ダメージ]]を与え続けた。~
[[バウンス]]を狙おうとした十代の[[《N・グラン・モール》]]と共に[[《ヘイト・バスター》]]で[[破壊]]され、[[《ユベル−Das Abscheulich Ritter》]]になった。~
4度目は「十代vsダークネス」戦にて登場。~
《ダークネス・アウトサイダー》により[[コントロール]]を奪われるも、次の[[ターン]]に[[《超融合》]]により[[《ネオス・ワイズマン》]]となった。~
この時、何故か[[エンドフェイズ]]時の[[効果]]が[[発動]]しなかった。~
[[効果]]名は「ナイトメア・ペイン」。~

--アニメでは、自身から[[攻撃]]しても[[相手]]に[[ダメージ]]を与えることができた。~
また[[攻撃力]]が0であることもあって、アニメではルール上は《ユベル》を[[攻撃モンスター]]として[[攻撃宣言]]を行った場合でも、《ユベル》の額の目が光り[[相手]][[モンスター]]を操って《ユベル》を[[攻撃]]させるという描写になっている。~
([[《ユベル−Das Abscheulich Ritter》]]や[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]も同様)~
一方、[[直接攻撃]]のときは単なるパンチで、しかも[[プレイヤー]]に素手で受け止められている。~
もっとも、[[攻撃力]]も[[戦闘ダメージ]]も0なので当然といえば当然だが。

--アニメとOCGでは[[イラスト]]が微妙に違い、OCG版では左胸と腹部が銀色になっている。~

--上記のアニメでの活躍やその性格から、人気がある[[カード]](キャラクター)である。~
しかし、作中で当初性別が公表されていなかったため、放送当時は物議を醸した。~
声も男性(CV:江川央生)と女性(CV:鶴ひろみ)の2種類あり、場面毎に変わったり、同時に発声したりしている。~
なお普段は女性の声であり、再登場時やタッグフォース3では完全に女性の声のみが登場している。~
海外ではこの様な両性具有を連想させる(或いは二重人格を思わせる)表現はまずいので、英語版では女性の声のみになり、三人称も主に女性に使われる「she」が使われている。~
また、ユベルの特徴とも言える「歪んだ愛情表現」に類する台詞のほぼ全てが、全く別の台詞に変更されている。~
ユベルに憑依されたヨハンの台詞も同じである。~

--劇場版『超融合!〜時空を越えた絆〜』でも十代の精霊として登場した。~
手からエネルギー弾の様な物を飛ばして一般人に[[攻撃]]を仕掛ける場面もあった(危害を加えるためではなく、一般人を脅かしてパラドックスとの戦いの場になる広場から避難させるための攻撃である)。~
[[攻撃力]]は0のはずだが、その場にいた人は全員逃げ出していた。~
やはり、精霊としての力は単純な[[ステータス]]で決まるとは限らないのだろうか([[《スターダスト・ドラゴン》]]も参照)。

-コナミのゲーム作品において―~
DSソフト「WC2008」では1人のデュエリストとして登場する(このカード自体は収録されていない)。~
[[《ファントム・オブ・カオス》]]を中心とした[[デッキ]]を使用してくる。~
加納マルタンとのタッグでは[[三幻魔]]を使用する。~
また、[[プレイヤー]]が装備できるデュエルディスクに、GXでユベルが使用していたものと同じデザインの「ユベルディスク」がある。~
PSPソフト「TF3」にも登場。~
十代とともにパッケージイラストも飾っている。~
このソフトで登場するユベルはアニメカラーでは無く、OCGカラーで登場している。~
また、デュエリストのユベルがこの[[カード]]を[[特殊召喚]]した時、[[《ユベル−Das Abscheulich Ritter》]][[召喚]]時の台詞を言う事がある。~
4期仕様の十代が使用する場合も専用セリフがあり、それによると攻撃名も「ナイトメアペイン」である。~

--[[DUEL TERMINAL]]では、第9弾から参戦。~
[[デッキ]]は勿論[[【ユベル】]]が中心だが、エクストラステージでは[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]を[[使用]]してくる。~
人間ではないキャラクターが[[DUEL TERMINAL]]に参戦するのは今回が初である。~
喋る台詞は「歪んだ愛情表現」がそのまま再現されている。~
アシスト時にこの[[カード]]を[[召喚]]した際には専用の台詞がある。~
また、[[《グレイブ・スクワーマー》]]と[[《ヘイト・バスター》]]をスキャンすることによって専用[[デッキ]]「悪夢の苦痛(ナイトメア・ペイン)」が使用できる。~
[[デッキ]]の紹介文には「一度[[手札]]から[[捨てて>捨てる]]、[[墓地]]からの[[蘇生]]を狙っていこう! 間違っても宇宙へ捨ててはいけないぞ! 約束だ!」と書かれているが、[[デッキ]]には[[《亜空間物質転送装置》]]が含まれている。~

-神話・伝承において―~
「ユベル」の由来は、恐らく旧約聖書外伝の一つ「ユベル書(ヨベル書)」、またはユダヤ教で50年に1度の大贖罪の日である「ユベルの年(The Jubilee year)」からだと思われる。~
また進化系の名前に使われているドイツ語では「Übel」という発音の近い言葉が存在し、意味は「悪」という意味である。

**関連カード [#a448fe84]
-[[《アマゾネスの剣士》]]
-[[《マジック・スライム》]]
-[[《魔鏡導士リフレクト・バウンダー》]]

-[[《ディメンション・ウォール》]]
-[[《魔法の筒》]]

-[[メタルデビル・トークン]]

-[[《我が身を盾に》]]

-[[《味方殺しの女騎士》]]

-[[《BF−アーマード・ウィング》]]

-[[《一族の掟》]]

-[[《ユベル−Das Abscheulich Ritter》]]
-[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]

-[[《ネオス・ワイズマン》]]

**このカードを使用する代表的な[[デッキ]] [#b6756134]
-[[【ユベル】]]
-[[【ネオス・ワイズマン】]]

**収録パック等 [#y4fb1e26]
-[[PHANTOM DARKNESS]] PTDN-JP006
-[[DUELIST PACK COLLECTION>パックパッケージ#y69b787e]] DPC1-JP001 &size(10){[[Ultimate]]};

**FAQ [#s0af1e17]
Q:このカードの「[[自分]]の[[エンドフェイズ]]時に[[自分]][[フィールド]]上の[[モンスター]]1体を[[生け贄に捧げ>生け贄に捧げる]]なければ[[破壊]]される。」のは維持[[コスト]]ですか?[[モンスター効果]]ですか?~
A:[[モンスター効果]]で[[誘発効果]]になります。(07/11/24)~

Q:[[自壊]][[誘発効果]]は[[《スキルドレイン》]]で[[無効]]化されますか?~
A:[[無効]]化されます。(09/01/27)

Q:[[エンドフェイズ]]に[[《光と闇の竜》]]が存在する場合はどのように処理しますか?~
A:[[《光と闇の竜》]]の特殊ルールを適用、[[《光と闇の竜》]]の[[攻撃力]]または[[守備力]]が下がらなくなるまで、《ユベル》の[[誘発効果]]が繰り返し[[発動]]します。第2形態でも同様。(09/01/27)

Q:[[《亜空間物質転送装置》]]で[[エンドフェイズ]]まで[[除外]]した場合[[自壊]][[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:はい。します。(09/02/21)

Q:[[フィールド]]以外で[[破壊]]された時や[[裏側表示]]で[[破壊]]された時に[[《ユベル−Das Abscheulich Ritter》]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい[[手札]]や[[デッキ]]から[[カードの効果]]で[[破壊された]]場合や[[裏側表示]]の状態で[[破壊]]された場合でも[[特殊召喚]]可能です。(07/12/08)

Q:[[《ニュードリュア》]]等の[[ダメージステップ]]時に発生する[[効果]]で[[《ユベル−Das Abscheulich Ritter》]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい。出来ます。(07/12/15)

Q:[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]の[[効果]]でフィールド上のこのカードが[[破壊]]された場合、[[《ユベル−Das Abscheulich Ritter》]]を[[特殊召喚]]することが出来ますか?~
A:[[発動]]が[[無効]]になるため、効果処理は行われず、[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]の効果処理にて一連の[[チェーンブロック]]の効果処理が終了した扱いになるので[[特殊召喚]]する事が出来ます。(08/04/22)~

Q:[[《明鏡止水の心》]]で[[自壊]][[効果]]を[[無効]]に出来ますか?~
A:[[自壊]]は対象をとらない効果のため[[無効]]に出来ません(08/04/22)

Q:[[《生贄封じの仮面》]][[発動]]中、[[エンドフェイズ]]で[[発動]]する[[効果]]の処理はどうなりますか?~
A:[[生け贄]]自体ができなくなるため、[[誘発効果]]を[[適用]]できず自身の[[効果]]によって[[破壊]]されます。(08/09/15)~

Q:《ユベル》の[[自壊]][[効果]]に[[《我が身を盾に》]]を[[チェーン]]できますか?~
A:[[破壊]]が不確定なため[[発動]]できません(08/08/03)

Q:上記2つの例で、[[《生贄封じの仮面》]][[発動]]中、[[自壊]][[効果]]に対して[[《我が身を盾に》]]を[[チェーン]]できますか?~
A:はい、できます。その場合《ユベル》は[[《我が身を盾に》]]の[[効果]]で[[破壊]]されます。(10/08/15)

Q:[[《禁じられた聖杯》]]によって[[効果]]を[[無効]]にされ、[[《グレイヴ・キーパー》]]が存在する時に[[戦闘破壊]]されました。~
  [[戦闘破壊]]され[[デッキ]]に戻った《ユベル》の[[効果]]は[[発動]]できますか?~
A:いいえ、[[デッキ]]では[[発動]]できません。(09/03/12)

Q:[[《DNA改造手術》]]で[[魔法使い族]]が[[宣言]]されています。《ユベル》の[[効果]]によって[[モンスター]]を[[リリース]]せずに《ユベル》を[[破壊]]する場合、[[《魔導騎士 ディフェンダー》]]の[[効果]]で[[魔力カウンター]]を取り除く事で《ユベル》を[[破壊]]せずに維持することができますか?~
A:はい、できます。(10/08/15)

Q:[[相手]][[モンスター]]が[[攻撃]]してきたときに[[相手]]に[[攻撃力]]分[[ダメージ]]を与える[[誘発効果]]は、いつ[[発動]]しますか?~
A:[[ダメージステップ]]中の[[ダメージ計算]]前に[[発動]]する[[効果]]になります。(08/10/04)
-関連質問~
Q:[[《お注射天使リリー》]]で[[攻撃]]した場合の処理を教えてください。~
A:《ユベル》の[[誘発効果]]によって[[相手]][[ライフ]]に[[効果ダメージ]]を与えた後に、[[《お注射天使リリー》]]の[[誘発即時効果]]を[[発動]]する事ができます。(08/10/05)~
~
Q:[[《N・グラン・モール》]]で[[攻撃]]した場合の処理を教えてください。~
A:[[《N・グラン・モール》]]の[[効果]]を[[発動]]する場合、[[手札]]に戻った後、[[ダメージ]]を与えます。(10/08/15)~

Q:[[《ハードアームドラゴン》]]含む2体を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]した[[《ユベル》]]はエンドフェイズ時に[[リリース]]しなかった場合、[[自壊]]しますか?~
A:いいえ。自壊しません。(10/11/24)


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