*《ユベル−&ruby(ダス・アプシェリッヒ・リッター){Das Abscheulich Ritter};/Yubel - Terror Incarnate》 [#top]
 効果モンスター
 特殊召喚・効果モンスター
 星11/闇属性/悪魔族/攻   0/守   0
 このカードは通常召喚できない。
 「ユベル」の効果でのみ特殊召喚できる。
 このカードは戦闘では破壊されず、
 このカードの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
 フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードが相手モンスターに攻撃された場合、
 そのダメージ計算前に攻撃モンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
 また、自分のエンドフェイズ時、このカード以外のフィールド上のモンスターを全て破壊する。
 このカードがフィールド上から離れた時、自分の手札・デッキ・墓地から
 「ユベル−Das Extremer Traurig Drachen」1体を特殊召喚できる。
//テキストはDE02より
 このカードは通常召喚できず、「ユベル」の効果でのみ特殊召喚できる。
 (1):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
 (2):攻撃表示のこのカードが攻撃対象に選択された場合、そのダメージ計算前に発動する。
 攻撃モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。
 (3):自分エンドフェイズに発動する。
 フィールドの他のモンスターを全て破壊する。
 (4):表側表示のこのカードがフィールドから離れた時に発動できる。
 自分の手札・デッキ・墓地から「ユベル−Das Extremer Traurig Drachen」1体を特殊召喚する。

 [[PHANTOM DARKNESS]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[特殊召喚モンスター]]。~
 [[《ユベル》]]が持っていた[[戦闘]]に関する3種類の[[効果]]に加え、[[エンドフェイズ]]時に[[フィールド]]上の[[モンスター]]を一掃する[[強制発動]]の[[誘発効果]]、[[フィールド]]を離れた際[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]を[[特殊召喚]]する[[任意発動]]の[[誘発効果]]を持つ、[[《ユベル》]]の第2形態である。~
 [[戦闘破壊]]されず[[自分]]への[[戦闘ダメージ]]を0にする[[永続効果]]、[[攻撃表示]]で[[攻撃]]された[[ダメージ計算前]]に[[相手]]の[[攻撃モンスター]]の[[攻撃力]]分の[[ダメージ]]を与える[[誘発効果]]、[[エンドフェイズ]]に[[フィールド]]の他の[[モンスター]]を全て[[破壊]]する[[誘発効果]]、[[フィールド]]から[[離れた>離れる]]時に[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]を[[特殊召喚]]できる[[誘発効果]]を持つ。~

 [[ステータス]]は[[《ユベル》]]と同じだが、[[自壊]][[デメリット]]が消え、代わりに毎[[ターン]][[発動]]する[[全体除去]][[効果]]が追加されている。~
 [[ユベル]]の第二形態。~
 [[《ユベル》]]における(1)と(2)の[[耐性]]と[[反射>反射ダメージ]][[効果]]はそのままに、(3)の[[自壊]][[デメリット]]が消え、代わりに毎[[ターン]][[強制>強制効果]][[発動]]する[[全体除去]][[効果]]が追加されている。~
 [[自分]]の[[モンスター]]も巻き添えにするため、漠然と使っても[[フィールド]]が膠着するだけなので、[[破壊]]を[[メリット]]に変える工夫が要求される。~

 [[効果]]は強力なのだが、[[自分]]の[[モンスター]]も巻き添えを食らう上、[[強制効果]]なので毎[[ターン]]必ず[[発動]]してしまう。~
 漠然と使っても場が膠着するだけなので、[[破壊]]を[[メリット]]に変える工夫が要求される。~
 例えば、[[《ネフティスの鳳凰神》]]ならば、あちらの[[自己再生]]に繋げる事で、[[魔法・罠カード]]もまとめて[[破壊]]可能になる。~
 [[破壊]][[耐性]]を持つ[[《魔王龍 ベエルゼ》]]や[[《たつのこ》]]等も有効である。~
 例えば[[《ネフティスの鳳凰神》]]ならば、[[破壊]]されてもあちらの[[自己再生]]に繋げる事で[[魔法・罠カード]]もまとめて[[破壊]]可能になる。~
 [[《D−HERO デストロイフェニックスガイ》]]も同様に[[自己再生]]でき、あちらの[[効果]]でこの[[カード]]を[[破壊]]することで第三形態に繋げることもできる。~
 [[破壊]][[耐性]]を持つ[[アークネメシス>ネメシス]]の2体や[[斬機]]以外の[[効果を受けない]][[《炎斬機ファイナルシグマ》]]なども有効である。~
 後者は[[《魔轟神獣ケルベラル》]]を[[コスト]]に[[《七精の解門》]]で[[《ユベル》]]を[[蘇生]]することで[[シンクロ召喚]]できる。~

 この[[カード]]は[[《ユベル》]]の[[効果]]で[[墓地]]からも[[特殊召喚]]できるので、何らかの形で[[墓地]]に捨てても構わない。~
 また[[除去]]されてもほとんどの場合、最終形態である[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]を[[特殊召喚]]する事が可能。~
 (4)は[[フィールド]]を[[離れた>離れる]]場合に[[発動]]する、次形態である[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]。~
 前形態である[[《ユベル》]]と違い、[[破壊]]以外で[[除去]]されても[[特殊召喚]]できる。~
 ただし、[[「時」>「時」と「場合」]]の[[任意効果]]であるため[[除去]]した[[カード]]次第では[[タイミングを逃す]]ケースが多々ある。~
 特に[[《強制脱出装置》]]などの[[フリーチェーン]][[除去]]の場合、この[[カード]]の[[破壊]][[効果]]に[[チェーン]]して[[発動]]されるだけで[[タイミングを逃し>タイミングを逃す]]てしまう。~
 同様に[[壊獣]]や[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]などの場合も[[リリース]]の後に[[特殊召喚]]の処理が入り[[タイミングを逃す]]。~

-[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]の[[特殊召喚]]は[[「時」>「時」と「場合」]]の[[任意効果]]である。~
[[除去]]した[[カード]]次第では[[タイミングを逃す]]ケースが多々ある。~
[[《邪帝ガイウス》]]や[[《光帝クライス》]]等の、他の処理を同時に行う[[除去]][[効果]]であれば[[タイミングを逃す]]事はない。~
また[[発動]]には、この[[カード]]が[[表側表示]]で[[フィールド]]に存在している状態で[[デッキ]]以外の場所に送られる必要がある。(07/12/08)~
[[デッキ]]に戻された場合[[特殊召喚]]不可能な件は、[[テキスト]]から読み取れない。~
 また、[[デッキ]]内では[[効果]]が[[発動]]しなくなるため、[[デッキ]][[バウンス]]を受けた場合は[[発動]]できない。~
 そのため、[[《トロイメア・ユニコーン》]]などは常に警戒しておきたい。~

--[[《ナーガ》]]や[[《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン》]]のように明記された場合を除き、[[デッキ]]内では[[効果]]を[[発動]]できない。~
例:[[融合素材代用モンスター]]~
 自主的に[[発動]]する場合、[[《ユベル》]]と違ってあくまで[[フィールド]]から[[離れ>離れる]]なければいけない点にも注意。~
 [[《ユベル》]]が[[手札]]や[[デッキ]]から[[破壊]]された場合でも[[効果]]を[[発動]]できるのに対し、こちらは[[フィールド]]に出さなければならない。~
 素材や[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]にした場合も[[タイミングを逃し>タイミングを逃す]]て[[発動]]できないので、[[自分]]で活用する機会は限られる。~
 [[【ユベル】]]に[[除外]]や[[バウンス]]などの[[除去]]は入れづらいため、[[破壊]]以外にも対応するという点についても、能動的に使う際には大した[[メリット]]になりにくい。~
 もっとも、[[フィールド]]のこの[[カード]]を自主的に[[破壊]]して後続を出すこと自体は[[《ユベル》]]と同様に主要な動きとして可能であり、大きく使い勝手が落ちるということはないだろう。~

-[[【ユベル】]]ではこの[[カード]]を軸として動かすことが多く、[[【ユベル】]]における最大の[[キーカード]]ともいえる。~
-[[手札]]や[[デッキ]]から直接[[墓地へ送られた]]場合でも[[《ユベル》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]する際には何ら支障はない。~
[[手札]]に来ると邪魔になるため[[《終末の騎士》]]などで早々に[[墓地へ送って>墓地へ送る]]おき、[[手札]]に来た場合は[[手札コスト]]等で処理するのが望ましい。~

-従来の[[【ユベル】]]ではこの[[カード]]を軸として動かすことが多く、[[【ユベル】]]における最大の[[キーカード]]とも言えた。~
また初出である[[PHANTOM DARKNESS]]では入手が難しい[[スーパーレア>Super]]であったため、[[ウルトラ>Ultra]]・[[アルティメットレア>Ultimate]]である[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]より高レートで取引されていた。~
あちらを出すためにはこの[[カード]]も必須となるので苦労した[[プレイヤー]]も多い。~
現在では再録で[[ノーマル>Normal]]になったため、レートも落ち着いた。~

-[[カード名]]後半はドイツ語となっている。~
訳すならば「忌まわしき騎士」だと思われるが、ドイツ語文法では「&ruby(デア アプショイリヒェ リッター){Der Absheuliche Ritter};」が正しい。~
「Ritter」はドイツ語文法では男性名詞に当たり、男性名詞に対する定冠詞は「der」なのである。~
ちなみにこの[[カード]]の名前にも使われている「das」は中性名詞に対する定冠詞である。おそらく[[ユベル>《ユベル》]]の中性的・両性的な要素を表現しているのだろう。~
「忌まわしき騎士」という名前に反して、デザインに「騎士」の意匠はおろか人間型の面影すら無く、その姿は「双頭のドラゴン」である。~
一方の[[英語名]]は、直訳すれば「人の姿をした恐怖」「具現化した恐怖」になる。~
-(4)の次形態を[[特殊召喚]]する[[効果]]は、長らく前形態である[[《ユベル》]]の(4)の[[効果]]の[[上位互換]]という扱いであった。~
[[《ユベル》]]と同様に[[タイミングを逃す]]可能性があるものの、あちらが[[破壊]]にしか対応しない一方、こちらは[[フィールド]]を[[離れる]][[効果]]全般に対応するためである。~
しかし、その後[[【ユベル】]]関連で[[《ファントム・オブ・ユベル》]]や[[《ナイトメア・スローン》]]が登場し、それまで[[《連鎖破壊》]]程度だった[[デッキ]]からの[[ユベル]]の[[破壊]]が手軽にできるようになった。~
結果として、[[破壊]]される場所を問わない[[《ユベル》]]に対し、[[フィールド]]に出す必要がある点があるこちらの方が[[リクルート]][[効果]]としては劣りやすくなった。~
ただし、[[《ユベル》]]の(4)の[[効果]]が扱いやすくなった結果、この[[カード]]は遥かに[[フィールド]]に出しやすくなったため、総合的なこの[[カード]]の使い勝手は大幅に上がっている。~

-[[カード名]]の後半は「ア''プ''シェリッヒ・リッター」。~
「b」と書かれているが「Bu」ではなく「Pu」である。~
これもドイツ語の発音規則によるもの。
-[[カード名]]の後半はドイツ語で「忌まわしき騎士」という意味。~
ただ、デザインに「騎士」の意匠はおろか人間型の面影すら無く、その姿は「双頭のドラゴン」である。~
他の[[ユベル]]と同じく、「Ritter」は男性名詞のため定冠詞は本来「der」になるが、中性名詞に対する定冠詞「das」が使用されている。~

--読み方は「ダス・ア''プ''シェリッヒ・リッター」であり、「b」と書かれているが「bu」ではなく「pu」である。~
これもドイツ語の発音規則によるもの。~

--[[英語名]]は「具現化した恐怖」という意味で、「騎士」の要素がない。~
---ドイツ語版は[[英語名]]を再翻訳した「Terrorinkarnation」とされ、日本語版のドイツ語とは異なる。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXにおける「十代vs[[ユベル>《ユベル》]]」戦にて[[ユベル>《ユベル》]]が使用。~
[[《ヘイト・バスター》]]を利用して[[《ユベル》]]を[[破壊]]し[[特殊召喚]]される。~
[[ダメージ]]を跳ね返す[[効果]]以外にも、[[エンドフェイズ]]時に自身以外の自軍[[モンスター]]を全て[[破壊]]し、その数だけ[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]まで持っていた。~
[[《ユベル》]]の[[維持コスト]]に使っていた[[自己再生]][[モンスター]][[《サクリファイス・ロータス》]]を[[蘇生]]→[[破壊]]を繰り返すことで、毎[[ターン]]十代の[[モンスター]]を削っていった。~
最終的に[[《レインボー・ネオス》]]の[[効果]]によって[[デッキ]]に戻され、[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]を[[特殊召喚]]した(しかし前述の通りOCGでは不可能である)。~
[[ダメージ]][[効果]]は「ナイトメア・ペイン」、[[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]は「フェロー・サクリファイス」。~
[[《ヘイト・バスター》]]で[[《ユベル》]]が[[破壊された]]事によって[[特殊召喚]]される。~
[[ダメージ]]反射[[効果]]と[[自己再生]]した[[《サクリファイス・ロータス》]]を繰り返し[[破壊]]する事で十代の[[モンスター]]を次々に[[破壊]]して、[[フィールド]]を[[制圧]]した。~
最終的に[[《レインボー・ネオス》]]の[[効果]]によって[[デッキ]]に戻されたが、それによって[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]を[[特殊召喚]]した。~
[[ダメージ]][[効果]]は「[[ナイトメア・ペイン>《ナイトメア・ペイン》]]」、[[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]は「フェロー・サクリファイス」。~
「フェロー(fellow)」とは「仲間」の意味である。~

//--OCGではアニメでの破壊効果が無条件となっており、自分のモンスターがこのカードだけでも相手モンスターを全滅させることができる。
//どっちの効果の方?
--アニメでは、[[《ユベル》]]と同様に、自身から[[攻撃]]しても(2)の[[効果]]で[[相手]]に[[ダメージ]]を与えることができた。~
一方で、(3)の[[効果]]は[[破壊]]した[[自分]]の[[モンスター]]と同数までしか[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]できなかったので、こちらは[[強化]]されている。~
また、前述の通り、[[OCG]]では[[デッキ]]に戻された際には(4)の[[効果]]で[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]を[[特殊召喚]]することはできない。~

--貴重な[[レベル]]11[[モンスター]]だが、[[《チェーン・マテリアル》]]を介した超融合神の[[融合召喚]]の際にはこの[[カード]]ではなく[[《ゲート・ガーディアン》]]が使われている。~
--[[《ユベル》]]に引き続き[[ユベル>《ユベル》]]自身の分身として扱われており、[[ユベル>《ユベル》]]がこの[[モンスター]]の2つ首の根元に立つ形で[[デュエル]]が進行した。~
劇中では十代は、[[《ユベル》]]がこの[[カード]]となったことを「進化」と述べており、[[ユベル>《ユベル》]]自身も、「進化した僕」と言っていた。~

--貴重な[[レベル]]11[[モンスター]]だが、[[《チェーン・マテリアル》]]を介した「超融合神」の[[融合召喚]]の際にはこの[[カード]]ではなく[[《ゲート・ガーディアン》]]が使われている。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[TAG FORCE 3>ゲーム付属カード#TF3]]では、[[ユベル>《ユベル》]]が[[《ユベル》]]を[[召喚]]した時に、何故かこの[[カード名]]を言ってしまうバグがある。~
//[[DUEL TERMINAL]]では[[ユベル>《ユベル》]]が使用。~
//[[《リミット・リバース》]]による[[《ユベル》]]の[[自壊]]、[[《デストラクト・ポーション》]]・[[《ヘイト・バスター》]]を[[トリガー]]によく[[特殊召喚]]される。~
//他のソフトでもそうでしょ
[[DUEL TERMINAL]]では[[ユベル>《ユベル》]]が使用。~
[[《リミット・リバース》]]による[[《ユベル》]]の[[自壊]]、[[《デストラクト・ポーション》]]・[[《ヘイト・バスター》]]を[[トリガー]]によく[[特殊召喚]]される。~

--「デュエルリンクス」では[[ユベル>《ユベル》]]がこの[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する際に専用のセリフを喋る。~
また、[[ユベル>《ユベル》]]専用のスキル「我が名はユベル」は[[手札]]のこの[[モンスター]](または[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]])を[[デッキ]]に戻し、[[《ユベル》]]を[[手札]]に[[加える]]ことができるスキルである。~
この際、カード名の読みを「ダス・ア''ブ''シェリッヒ・リッター」と間違えられてしまっている。~
ちなみに十代/[[ユベル>《ユベル》]]にも[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]共々専用セリフが設けられており、こちらでは[[カード名]]の英字部分にはエコーが掛かったセリフが流れる。~

**関連カード [#card]
-[[ユベル]]

-[[《ユベル》]]
-[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]

//-[[《アマゾネスの剣士》]]
//-[[《マジック・スライム》]]
//-[[《ダイガスタ・スフィアード》]]
//-[[《No.92 偽骸神龍 Heart−eartH Dragon》]]
-[[戦闘ダメージを相手に与えるカード>戦闘ダメージ#gb87204c]]
-[[戦闘ダメージを相手に与えるカード>戦闘ダメージ#opponent_takes]]

-[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター》]]
-[[《ブラック・ホール》]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【ユベル】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[PHANTOM DARKNESS]] PTDN-JP007 &size(10){[[Super]]};
-[[DUELIST EDITION Volume 2]] DE02-JP069
-[[QUARTER CENTURY CHRONICLE side:UNITY]] QCCU-JP125 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Secret]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]};

**FAQ [#faq]
Q:[[自分]]が元々の[[持ち主]]であるこの[[カード]]が[[相手]][[フィールド]]上から[[離れた>離れる]]時に、[[自分]]は[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい、その場合でも[[特殊召喚]]可能です。(07/11/25)~
//***(2)の[[効果]]について [#faq2]
//Q:[[相手]][[モンスター]]に[[攻撃]]された場合に[[相手]]に[[攻撃力]]分の[[ダメージ]]を与える[[誘発効果]]はいつ[[発動]]しますか?~
//A:[[ダメージステップ]]中の[[ダメージ計算前]]に[[発動]]する[[効果]]になります。(08/10/04)
//新テキストから読み取れるのでCO

Q:[[フィールド]]上に存在するこの[[カード]]が[[デッキ]]に戻った場合に[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、その場合は[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[発動]]できません。(07/12/08)~

Q:[[裏側表示]]で存在するこの[[カード]]が[[フィールド]]上を離れた場合に[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、その場合は[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[発動]]できません。(07/12/08)~

Q:[[《亜空間物質転送装置》]]で[[除外]]した場合も、[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい、できます。(07/12/08)~

Q:[[《亜空間物質転送装置》]]で[[エンドフェイズ]]まで[[除外]]した場合[[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]は[[発動]]しますか?~
***(3)の[[効果]]について [#faq3]
Q:[[《亜空間物質転送装置》]]で[[エンドフェイズ]]まで[[除外]]した場合、[[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:はい、します。(09/02/21)

Q:《ユベル−Das Abscheulich Ritter》の[[エンドフェイズ]]時の全体[[破壊]][[効果]]は、この[[モンスター]]が1体になるまで何度も[[発動]]しますか?~
A:《ユベル−Das Abscheulich Ritter》の、[[エンドフェイズ]]時に[[発動]]する[[効果]]は1度だけです。~
  従ってその後、例えば[[《速攻の黒い忍者》]]が[[除外]]から戻ってきた場合も[[破壊]][[効果]]は[[発動]]しません。(08/06/07)~

Q:全体[[破壊]][[効果]]に[[チェーン]]して[[発動]]された[[《エネミーコントローラー》]]でこの[[カード]]が[[コントロール奪取]]された場合、どう処理しますか?~
A:[[コントロール奪取]]されたこの[[カード]]は、[[破壊]]されません。(08/06/20)~

Q:[[《サクリファイス》]]等の[[効果]]によって、[[モンスター]]の[[装備カード]]となった場合、[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]を[[特殊召喚]]できますか?~
Q:[[自分]]の[[フィールド]]に《ユベル−Das Abscheulich Ritter》が2体いる場合、[[エンドフェイズ]]に自身以外を[[破壊]]する[[効果]]はどのように処理されますか?~
A:[[エンドフェイズ]]時にまず《ユベル−Das Abscheulich Ritter》1体の[[効果]]が[[発動]]し、もう1体の《ユベル−Das Abscheulich Ritter》が[[破壊]]されます。~
よって、[[効果]]を[[発動]]した《ユベル−Das Abscheulich Ritter》のみ[[フィールド]]に残ります。(10/11/10)

***(4)の[[効果]]について [#faq4]
Q:この[[カード]]が[[《亜空間物質転送装置》]]で[[除外]]された時、[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい、できます。(07/12/08)~

Q:[[フィールド]]のこの[[カード]]が[[デッキ]]に戻った時、[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、その場合は[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[発動]]できません。(07/12/08)~

//Q:[[裏側表示]]のこの[[カード]]が[[フィールド]]から[[離れた>離れる]]時、[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]を[[特殊召喚]]できますか?~
//A:いいえ、その場合は[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[発動]]できません。(07/12/08)~
//Q:[[裏側表示]]のこの[[カード]]が[[フィールド]]から[[離れた>離れる]]時、[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]を[[特殊召喚]]できますか?~
//A:はい、その場合でも[[特殊召喚]]する[[誘発効果]]を[[発動]]する事ができます。(21/8/25)~
//A:いいえ、その場合は[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[発動]]できません。(21/09/27)~
//何故10年前の裁定にしてんの?
//新テキストから読み取れるのでCO

Q:[[自分]]が元々の[[持ち主]]であるこの[[カード]]が[[相手]][[フィールド]]から[[離れた>離れる]]時、[[自分]]は[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい、その場合でも[[特殊召喚]]可能です。(07/11/25)~

Q:[[《サクリファイス》]]等の[[効果]]で[[装備カード]]となった時、[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:[[フィールド]]から離れていないので不可能です。(08/09/30)~

Q:[[モンスター]]の[[装備カード]]となっているこの[[カード]]が[[フィールド]]から離れた場合、[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]を[[特殊召喚]]できますか?~
Q:[[装備カード]]となっているこの[[カード]]が[[フィールド]]から[[離れた>離れる]]時、[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:できます。(08/09/30)~

Q:[[相手]][[モンスター]]が攻撃してきたときに[[相手]]に[[攻撃力]]分[[ダメージ]]を与える[[誘発効果]]は、いつ発動しますか?~
A:[[ダメージステップ]]中の[[ダメージ計算]]前に[[発動]]する効果になります。(08/10/04)

Q:[[《宝玉の氾濫》]]で[[墓地]]に送られたときに、進化できますか?~
Q:[[《宝玉の氾濫》]]で[[墓地へ送られた]]時、[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:[[タイミングを逃す]]ため、できません。(12/03/02)

Q:[[《霞の谷のファルコン》]]の[[攻撃宣言]]時に、この[[カード]]を[[手札]]に戻した場合、[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を[[発動]]する事ができますか?~
A:はい、[[攻撃宣言]]時のタイミングにて、発動できます。(12/07/20)
A:はい、[[攻撃宣言]]時のタイミングにて、[[発動]]できます。(12/07/20)
//公式データベース:http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=8823&keyword=&tag=-1

Q:[[自分]]の[[フィールド]]に《ユベル−Das Abscheulich Ritter》が2体いる場合、[[エンドフェイズ]]に自身以外を[[破壊]]する[[効果]]はどのように処理されますか?~
A:[[エンドフェイズ]]時にまず《ユベル−Das Abscheulich Ritter》1体の[[効果]]が[[発動]]し、もう1体の《ユベル−Das Abscheulich Ritter》が[[破壊]]されます。~
よって、[[効果]]を[[発動]]した《ユベル−Das Abscheulich Ritter》のみ[[フィールド]]上に残ります。(10/11/10)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対した事務局の回答」の両方を同時に記述した項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《ユベル−Das Abscheulich Ritter》,特殊召喚モンスター,効果モンスター,モンスター,星11/闇属性/悪魔族/攻0/守0,正規の方法以外での特殊召喚不可,);
&tag(《ユベル−Das Abscheulich Ritter》,モンスター,特殊召喚モンスター,効果モンスター,星11/闇属性/悪魔族/攻0/守0,正規の方法以外での特殊召喚不可,ユベル);