*《ラーバモス/Larvae Moth》 [#i5040acc]
 効果モンスター
 星２/地属性/昆虫族/攻 500/守 400
 「進化の繭」を装備して（自分のターンを数えて）２ターン後の「プチモス」を生け贄に捧げる事で特殊召喚する事ができる。
 「進化の繭」を装備して（自分のターンを数えて）２ターン後の
 「プチモス」を生け贄に捧げる事で特殊召喚する事ができる。

難しい手順を踏んでこのステータス。~
ＯＣＧ最弱との呼び声高いカード。
　困難な召喚条件を見事達成して攻撃力たった５００というすさまじい弱さを誇るモンスター。~
　ＯＣＧ最弱とすら言われるカードなので、もし召喚できればその行為だけできっと英雄であろう。~

　元々このカードは原作出身のカードだが、《ウォール・シャドウ》と同じくカード化の際に意味不明な効果を持たされたために実用性どころか、存在に意味があるのかさえ疑問視せざるを得ない。~
　召喚に必要なターンは２ターンとかかれているが、実際には《進化の繭》を装備するのにも１ターンかかり、自分のターンしかカウントしないので実質的に約５ターンも必要。
　５ターンも《進化の繭》装備した《プチモス》をフィールドに滞在させるのは、除去カードが豊富なこのゲームにおいて不可能とすらいえるだろう。~
　《プチモス》を適当にサポートするか、《進化の繭》をそのまま使うほうがいくらか現実的である。~

　ここまで無意味な効果ならば、エラッタでも出してもらいたいものである。~

-原作・アニメにおいて―~
「決闘王国編」の「遊戯VS羽蛾」戦において登場。~
《進化の繭》により《グレート・モス》へと進化を遂げた。
「決闘王国編」における「遊戯ＶＳ羽蛾」において登場。~
ＯＣＧとは違い、《進化の繭》は元々このモンスターを成虫にするためのカードであった。
原作でもアニメでも、《プチモス》は存在しておらずこのカードに《進化の繭》を装備させている。
除去カードがＯＣＧよりも豊富ではない原作とはいえ、なんとか４ターン持ちこたえることで、《グレート・モス》へと進化を遂げた。


**関連カード [#y3d4109c]
-[[《プチモス》]]
-[[《進化の繭》]]
-[[《グレート・モス》]]
-[[《究極完全態・グレート・モス》]]

**収録パック等 [#yde02ed2]
-[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP144
-[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-096
―イラスト関連
-[[《ニードルワーム》]]

―類似系カード
-[[《ウォール・シャドウ》]]

**収録パック等 [#o174c86e]
-[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP000
-[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-000
-[[暗黒魔竜復活−REVIVAL OF BLACK DEMONS DRAGON−]] RB-00
-[[Vol.5]]

**FAQ [#w48ebd47]
Ｑ：~
Ａ：