永続罠 相手の効果によって相手のデッキからカードが墓地へ送られた時、 相手のデッキの上からカードを３枚墓地へ送る。
DUELIST REVOLUTIONで登場した永続罠。
相手がデッキのカードを墓地へ送るたびにデッキ破壊する効果を持つ。
相手の《おろかな埋葬》やライトロードなどに反応し、相手のデッキを３枚ずつデッキ破壊する。
この効果で相手をデッキ切れに追い込む、というデザインなのだろうが、上記のようなカードを搭載したデッキは基本的に墓地を肥やせば肥やすほど有利になるデッキであり、敵を利する可能性が高い。
そもそも、墓地アドバンテージを用いたデッキにメタを貼るのであれば、《マクロコスモス》等で墓地利用自体を阻害したほうがよほど有効である。
相手のカードにしか反応しないため【デッキ破壊】で採用することもできず、能動的な発動を狙うのも手間がかかる。
相手フィールドに複数のライトロードが存在する場合、このカードだけで多数のカードを墓地へ送ることができ、終盤であればデッキ切れで勝負を決めることができる。
《皆既日蝕の書》でライトロードの効果を複数回発動させることができれば、さらに大量のカードを墓地へ送ることができる。
―イラスト関連
Ｑ：チェーンブロックを作りますか？
Ａ：はい、作られます。(10/04/21)
Ｑ：コストに対応しますか？
Ａ：対応しません。(10/04/21)
Tag: 《ライト・オブ・デストラクション》 罠 永続罠