*《ライトニング・ウォリアー/Lightning Warrior》 [#bf429e64]
 シンクロ・効果モンスター
 星7/光属性/戦士族/攻2400/守1200
 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
 相手の手札の枚数×300ポイントダメージを相手ライフに与える。

 [[LIMITED EDITION 17>LIMITED EDITION#i8f17089]]で登場した[[光属性]]・[[戦士族]]の[[シンクロモンスター]]。~
 [[相手]]の[[手札]]枚数によって[[効果ダメージ]]の数値が変化する[[誘発効果]]を持つ。

 [[シンクロ素材]]に[[縛り]]のない[[レベル]]7[[シンクロモンスター]]の中で高い[[攻撃力]]を持つ。~
 同じ[[レベル]]7・[[攻撃力]]で[[シンクロ素材]]に[[縛り]]のない[[シンクロモンスター]]には[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]や[[《サイコ・ヘルストランサー》]]等の[[シンクロモンスター]]が存在する。~
 [[《オネスト》]]が使用できる[[光属性]]であり[[戦士族]]という、この[[カード]]の特性を生かせる[[デッキ]]に採用すると良いだろう。~

 [[効果]]の方も、地味ではあるがこの[[カード]]の[[攻撃力]]と併せて考えれば引導[[火力]]と成りえる事もあり悪くない。~
 ただし、[[相手]]の[[デッキ]]や戦況に依存する点には注意が必要である。~

 また、[[デッキ]]の[[モンスター]]が必然的に[[戦士族]]に統一される[[【不死武士】]]においても、[[《不死武士》]]+[[《復讐の女戦士ローズ》]]等の組み合わせで容易に[[シンクロ召喚]]できる上、[[《一族の結束》]]・[[《不死武士》]]の[[効果]]を阻害しないため、活躍が期待できる。~


-「ウォリアー」と名のついた[[シンクロモンスター]]として初めて[[シンクロン]]と名のつく[[チューナー]]を[[シンクロ素材]]と指定しない[[モンスター]]。~
[[《クイック・シンクロン》]]から[[シンクロ召喚]]する事ができない点に注意が必要である。~

-[[《ダーク・ダイブ・ボンバー》]]と[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]が[[09/09/01>禁止・制限カード/2009年9月1日]]にそれぞれ禁止・制限となった後に登場した[[モンスター]]。~
[[シンクロ素材]]に[[縛り]]がなく高い[[攻撃力]]を持つ[[レベル]]7[[シンクロモンスター]]として期待された。~
しかし[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]が[[10/09/01>禁止・制限カード/2010年9月1日]]で[[制限解除]]となったため、穴埋め枠としての地位は薄れた。~
また、海外ではより[[攻撃力]]の高い[[《Scrap Archfiend》]]も登場し[[アタッカー]]としては見劣りするようになった。~
とはいえ、この[[カード]]は[[種族]]・[[属性]]共に恵まれているので、まだまだ活躍の余地は十分ある。

-原作・アニメにおいて―~
漫画5D'sで遊星が使用するエースモンスター。~
初登場は第一話の「遊星vsセクト」戦。~
漫画5D'sで遊星が使用するエース[[モンスター]]。~
第一話の「遊星vsセクト」戦で初登場。~
[[《クイック・スパナイト》]]と[[《ジャンク・ブレーダー》]]を[[シンクロ素材]]として[[シンクロ召喚]]された。~
[[装備魔法]]《錆びた剣−ラスト・エッジ》と[[魔法カード]]《漲る宝札》により[[攻撃力]]5200となり、セクトの[[《ポセイドン・オオカブト》]]を[[戦闘破壊]]してデュエルを制した。~
その後もさまざまなデュエルで使用されるが、[[無効]]・[[破壊]]により早々と退場するシーンも見られる。~
[[装備魔法]]《錆びた剣−ラスト・エッジ》と[[魔法カード]]《漲る宝札》により[[攻撃力]]5200となり、セクトの[[《ポセイドン・オオカブト》]]を[[戦闘破壊]]して[[フィニッシャー]]となった。~
その後もさまざまな[[デュエル]]で使用されるが、[[無効]]・[[破壊]]により早々と退場するシーンも多く見られる。~
[[攻撃]]名は「ライトニング・パニッシャー」、[[効果]]名は「ライトニング・レイ」。~
[[罠カード]]《シンクロ・ゲイザー》[[発動]]時の[[効果]]名は「ライトニング・ゲイザー」。

--漫画版では[[自分]]の[[手札]]×400の[[ダメージ]]を与える[[効果]]だった。~
どちらの[[効果]]の方が良いかは状況によって変わるが、単純に乗数が減り、[[相手]]に依存するという点で弱体化したと言える。~
どちらの[[効果]]の方が良いかは状況によって変わるが、単純に乗数が減り、[[相手]]に依存するという点で[[弱体化]]したと言える。~

--漫画版では[[効果モンスター]]である[[《ダークエンド・ドラゴン》]]・[[《ライトエンド・ドラゴン》]]を考慮しなければ、漫画版遊戯王における初の[[シンクロモンスター]]である。

--単行本2巻のおまけページでは、エースモンスターにも関わらずよく[[破壊]]されることを[[シンクロ素材]]達に突っ込まれていた。
--単行本2巻のおまけページでは、エース[[モンスター]]にも関わらずよく[[破壊]]されることを[[シンクロ素材]]達に突っ込まれていた。
//↑これだけじゃコミックを読んでない人には分からん、しかも本編中での出来事のように思えるし

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]でのアクションデュエルでは、遊星が2戦目に使用してくる。~
専用ボイスは設けられていない。

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#i51f2e3c]
-[[《デス・コアラ》]]

-[[《革命》]]

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//―《ライトニング・ウォリアー》の姿が見られるカード
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**この[[カード]]を使用する代表的な[[デッキ]]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#s763fc42]
-[[LIMITED EDITION 17>LIMITED EDITION#je6c768a]] LE17-JP005 &size(10){[[Ultra]]};

**FAQ [#t4a849a7]
Q:[[効果]]分類は何ですか?~
A:[[誘発効果]]です。(09/12/29)

Q:どのタイミングでの枚数を数えますか?~
A:[[効果発動時]]ではなく[[効果解決時]]の枚数を数えます。(09/12/29)

Q:[[相打ち]]になった時に[[ダメージ]]を与える[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:いいえ、[[発動]]しません。(09/12/30)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。