*《ライトレイ ディアボロス》 [#g228aba3]
 効果モンスター
 星7/光属性/ドラゴン族/攻2800/守1000
 このカードは通常召喚できない。
 自分の墓地の光属性モンスターが5種類以上の場合に特殊召喚できる。
 1ターンに1度、自分の墓地の光属性モンスター1体をゲームから除外する事で、
 相手フィールド上にセットされたカード1枚を選択して確認し、
 持ち主のデッキの一番上または一番下に戻す。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2641998.jpg
//http://item.taobao.com/item.htm?spm=1103Knq1.3-4ag9I.h-5dH3Uv&id=15586568014&

 [[GALACTIC OVERLORD]]で登場する[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[特殊召喚モンスター]]。~
 [[特殊召喚モンスター]]であり、1[[ターン]]に1度、[[自分]]の[[墓地]]の[[光属性]][[モンスター]]1体をゲームから除外する事で、[[相手]][[フィールド]]上に[[セット]]された[[カード]]1枚を選択して確認し、 [[持ち主]]の[[デッキ]]の[[一番上>デッキトップ]]または[[一番下>デッキボトム]]に[[戻す>バウンス]][[効果>モンスター効果]]を持つ。
 1[[ターン]]に1度、[[自分]]の[[墓地]]の[[光属性]][[モンスター]]1体をゲームから[[除外]]する事で、[[相手]][[フィールド]]上に[[セット]]された[[カード]]1枚を選択して確認し、[[持ち主]]の[[デッキ]]の[[一番上>デッキトップ]]または[[一番下>デッキボトム]]に[[戻す>バウンス]][[効果>モンスター効果]]を持つ。

 必要となる墓地の[[光属性]]は5体ではなく5種類であるため、非常に重い。~
 [[セット]]された[[カード]]を[[デッキ]]に戻し、デッキロックもかけられるが、除去したい表側表示[[モンスター]]には対処できないのが難点。~
 [[《奈落の落とし穴》]]等このカードで対処できないカードも多く、デッキロックを行うのであれば魔法・罠を対象にするよりも[[セット]]モンスターを対象にとったほうが効果的だろう。~
 また、同条件では[[《ライトレイ ギア・フリード》]]がおり、伏せを対処できるだけでなく、相手ターンにもけん制することができる。~
 そのため、あえてこのカードを使用するのは[[戦士族]]でない[[光属性]]を多様する[[デッキ]]ぐらいだろう。~
 必要となる[[墓地]]の[[光属性]]は5体ではなく5種類であるため、非常に重い。~
 [[セット]]された[[カード]]を[[デッキ]]に戻し、[[デッキ]][[ロック]]もかけられるが、[[除去]]したい[[表側表示]][[モンスター]]には対処できないのが難点。~
 [[《奈落の落とし穴》]]等この[[カード]]で対処できない[[カード]]も多く、デッキロックを行うのであれば[[魔法・罠>魔法・罠カード]]を[[対象]]にするよりも、[[セット]]された[[モンスター]]を狙う方が効果的だろう。~

-[[光属性]]で5種類のモンスターが必要なデッキは、[[ライトロード]]を思い浮かぶ。~
しかし[[ライトロード]]には既に必要数が少ない[[《裁きの龍》]]がおり、効果もはっきり言ってあちらの方が強力である。~
単に[[ライトロード]]に入れても逆に事故要因になる可能性も高い為、非[[ライトロード]]型[[光属性]][[デッキ]]での採用を検討できる程度となる。
 同条件の[[特殊召喚モンスター]]には[[《ライトレイ ギア・フリード》]]がおり、[[伏せ>セット]]の対処だけでなく、[[相手]][[ターン]]中の牽制にもなる。~
 比較すれば、こちらは[[効果]]の[[発動]]条件がかなり弛いのが特徴。~
 また[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]+[[《F・G・D》]]により5種類の[[光属性]][[ドラゴン族]]を[[墓地に送れ>墓地に送る]]ば、あっという間に[[特殊召喚]]と[[効果]][[発動]]の条件が満たせ、[[《F・G・D》]]登場までのタイムラグを埋められる。~
 しかし、[[光属性]]の[[下級>下級モンスター]][[ドラゴン族]]は層が薄く、2枚目の《ライトレイ ディアボロス》や、[[《マテリアルドラゴン》]]などの[[上級>上級モンスター]]・[[最上級モンスター]]を投入して枠を埋めることになりかねず、[[事故]]性が大きく改善されるとは言い難い。~
 [[《サイバー・ドラゴン》]]を軸に[[光属性]][[機械族]]で固めた[[デッキ]]で[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]+[[《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]]を利用すれば、[[特殊召喚]]自体は更に容易く、素材の選択肢も広いが、[[属性]]以上の[[シナジー]]は期待しにくい。~
 あえてこの[[カード]]を採用するのは、[[聖刻]]においてのアクセント、[[戦士族]]でない[[光属性]]を多用する[[デッキ]]などに留まるだろう。~

-[[光属性]]で5種類の[[モンスター]]が必要な[[デッキ]]は、[[ライトロード]]を思い浮かぶ。~
しかし[[ライトロード]]には既に必要数が少ない[[《裁きの龍》]]がおり、[[効果]]もはっきりとあちらの方が強力である。~
爆発力は上がるだろうが、単に[[ライトロード]]に入れても[[事故]]要因になる可能性が高い。

-元である[[《魔王ディアボロス》]]と比べると効果は一部分だけ似ているが、その強力さはもはや別物である。~
しかし、フィールドへ出すのが大変なのは相変わらずである。~


//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#w52bf661]
-[[《魔王ディアボロス》]]

//―《ライトレイ ディアボロス》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#t4235874]
-[[GALACTIC OVERLORD]] GAOV-JP035 &size(10){[[Rare]]};

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
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