《ライトロード・ドルイド オルクス/Aurkus, Lightsworn Druid》

効果モンスター]][[効果]]を持つ[[ライトロード]]の1体。~

 ライトロード対象をとる効果から守る効果を持つライトロード版の《ロード・オブ・ドラゴン−ドラゴンの支配者−》

 このカードが存在するとき、ライトロード対象にする効果発動することができない。
 他方で既に発動した効果に対する無効効果はない。
 よって《閃光のイリュージョン》などでこのカード墓地から蘇生させることも可能である。

 このカード自体もライトロードなので単体でも耐性を持つ。
 ライトロード攻撃力守備力が長けているモンスターが多く、《ライトロード・バリア》という専用の戦闘補助カードもある。
 よってこの効果耐性は中々有効に活用できるだろう。
 ライトロードの宿敵でもある剣闘獣が多用する《次元幽閉》や、《オネスト》を封じられる《月の書》が効かないのはかなり便利。
 ただし、自分《ライトロード・レイピア》も装備できなくなる。

 このカード自身の攻撃力が低めな点は注意が必要。
 表側表示でなければ発揮しないので、自分ターンに使用したければ攻撃表示で出さなければならない。
 また、他のライトロードと並べるためには別の一手が必要となる。
 《ライトロード・サモナー ルミナス》により守備表示特殊召喚すれば都合がいいが、その《ライトロード・サモナー ルミナス》もステータスは頼りない。
 低攻撃力故に、攻撃表示で出すことにより《オネスト》の存在を思わせる牽制が有効なのは、《ライトロード・サモナー ルミナス》と同じ利点である。

関連カード

収録パック等