*《ライトロード・レイピア/Lightsworn Sabre》 [#yc0c156b]
 装備魔法
 「ライトロード」と名のついたモンスターにのみ装備可能。
 装備モンスターの攻撃力は700ポイントアップする。
 このカードがデッキから墓地に送られた時、
 このカードを自分フィールド上に存在する「ライトロード」
 と名のついたモンスター1体に装備する事ができる。

 [[THE DUELIST GENESIS]]で登場した[[装備魔法]]。~
 [[ライトロード]]専用の[[攻撃力]][[強化]]カードであり、[[デッキ]]から[[墓地に送られた]]時に「[[ライトロード]]」に装備する[[効果]]を持つ。~

 [[攻撃力]][[強化]]よりも[[墓地]]から装備できる[[効果]]の方が重要で、[[装備カード]]の欠点である[[ディスアドバンテージ]]を軽減できる。~
 [[《ライトロード・パラディン ジェイン》]]等の[[下級]][[アタッカー]]に装備すれば、大半の[[上級モンスター]]の[[攻撃力]]を上回る。~

 ただ、元々[[ライトロード]]は[[攻撃力]]が高めに設定されているので、この[[カード]]を頼らなければならない状況はあまりない。~
 [[任意効果]]である為に、[[タイミングを逃す]]事もあるが、[[貫通]][[効果]]を持つ[[《ライトロード・ドラゴン グラゴニス》]]を主に使うなら一考はできるか。
// [[剣闘獣]]の様に、この[[カード]]も[[ライトロード]]としてカウントされれば投入する意味は大いにあったのだが…。~
// (「[[剣闘獣]]と名のついた[[魔法・罠カード]]」が関係する[[カード]]は存在するが「[[ライトロード]]と名のついた[[魔法・罠カード]]」が関係する[[カード]]は現在[[《ライトロード・プリースト ジェニス》]]しか存在せず、かつこの[[カード]]が持つ[[効果]]とは[[効果]]が関連しない)

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

-神話・伝承において―~
日本名の「レイピア(rapier)」とは、16〜17世紀頃のヨーロッパで使われた、細身で先端の鋭く尖った刺突用の剣である。~
[[決闘>デュエル]]や護身に使われたという。~
英語名の「sabre(サーベル)」は騎兵が使用する剣で、湾曲した刃とハンドガードを備えた形のものが一般に知られている。
英語名の「sabre(サーベル)」は騎兵が使用する剣で、湾曲した刃とハンドガードを備えた形のものが一般に知られている。~
サーベルは斬撃に向く刀剣であり、分類上レイピアは全く別物の剣である。
//[[イラスト]]では異なる。

**関連カード [#v207d754]
-[[ライトロード]]

**収録パック等 [#zcfac4bc]
-[[THE DUELIST GENESIS]] TDGS-JP059

**FAQ [#f5ddd614]
Q:[[デッキ]]から[[墓地]]に送られたこのカードを[[ライトロード]][[モンスター]]に装備する[[効果]]は[[チェーンブロック]]を作りますか?~
A:はい。作ります。(08/04/23)~

Q:[[《ライトロード・ハンター ライコウ》]]が[[ダメージステップ]]で[[リバース]]し、このカードが[[墓地]]に送られました。~
  この[[カードの効果]]を[[発動]]できますか?~
A:[[ダメージステップ]]では[[発動]]できません。(08/04/23)

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