*《ライフ・ストリーム・ドラゴン/Life Stream Dragon》 [#haad98a8]
 シンクロ・チューナー(効果モンスター)
*《ライフ・ストリーム・ドラゴン/Life Stream Dragon》 [#top]
 シンクロ・チューナー・効果モンスター
 星8/地属性/ドラゴン族/攻2900/守2400
 チューナー+「パワー・ツール・ドラゴン」
 このカードがシンクロ召喚に成功した時、
 自分のライフポイントを4000にする事ができる。
 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
 自分が受ける効果ダメージは0になる。
 また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、 
 代わりに自分の墓地に存在する装備魔法カード1枚をゲームから除外する事ができる。
 (1):このカードがS召喚に成功した時に発動できる。
 自分のLPを4000にする。
 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分が受ける効果ダメージは0になる。
 (3):このカードが破壊される場合、代わりに自分の墓地の装備魔法カード1枚を除外できる。

 [[EXTREME VICTORY]]で登場した[[地属性]]・[[ドラゴン族]]の[[シンクロモンスター]]の[[チューナー]]。~
 [[シンクロ召喚に成功した]]時[[コントローラー]]の[[ライフポイント]]を4000にできる[[効果]]、[[効果ダメージ]]を0にする[[効果]]、[[破壊される]]時に[[墓地]]の[[装備魔法]]を身代わりにする[[効果]]を持つ。
 [[シンクロ召喚に成功した]]時に[[自分]]の[[ライフポイント]]を4000にできる[[誘発効果]]、[[自分]]への[[効果ダメージ]]を0にする[[永続効果]]、[[破壊される]]場合に[[墓地]]の[[装備魔法]]を[[身代わり]]にできる[[永続効果]]を持つ。~

 特定の[[シンクロモンスター]]を指定するために少々[[重い]]が、[[チューナー]]の指定はないため、[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]よりは[[召喚]]しやすい。~
 [[シンクロ素材]]に特定の[[シンクロモンスター]]が必要となるので、[[シンクロ召喚]]しにくい部類に入る。~
 連続での[[シンクロ召喚]]や、[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]の[[特殊召喚]]に関するギミックはある程度用意しておきたい。~
 特に[[レベル]]1の[[《アンノウン・シンクロン》]]ならば手早く展開する事ができる。~
 一応、[[《ワン・フォー・ワン》]]か[[《D・スマホン》]]と[[《D・スコープン》]]、[[レベル]]4の[[ディフォーマー>D]]が[[手札]]に揃えば1[[ターン]]で出せる。~
 [[《王魂調和》]]ならば[[シンクロ素材]][[縛り]]を無視でき、[[シンクロ召喚成功時>シンクロ召喚に成功した]]の[[効果]]も利用できる。~
 この[[カード]]も[[シンクロ素材]]の[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]も[[装備魔法]]に関する[[効果]]を持つので、[[【ディフォーマー】]]等の[[装備魔法]]を多用する[[デッキ]]で使用されることになる。~
 3つの[[効果]]を持っているが、2度の[[シンクロ召喚]]の手間を考えると、他の[[カード]]で代用した方が負荷が少ない。~

 [[《ロスト・スター・ディセント》]]や、[[《ファントム・オブ・カオス》]]を使えば[[レベル]]2・4の[[チューナー]]も使える。~
 ただし、[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]自体が[[【装備ビート】]]や[[【ディフォーマー】]]のような[[装備魔法]]を多用する[[デッキ]]でなければ[[シンクロ召喚]]する意義が薄い。~
 そのため、この[[カード]]のためだけに[[シンクロ召喚]]の機会や[[エクストラデッキ]]を割くことは厳しく、専用[[デッキ]]寄りになる。
 (1)は[[ライフ]]を4000に「する」[[効果]]であり、[[回復]]ではないため[[《シモッチによる副作用》]]などに影響されない。~
 劣勢時には心強いが、[[ライフ]]が高速で減るこのゲームではそこまで勝敗に結びつくような[[効果]]でもない。~
 それでも[[《神の警告》]]等が[[腐る]]ことを回避できる他、[[ライフロス]]を伴う[[カード]]に必要な[[ライフ]]を補うといったこともできる。~
 逆に[[ライフ]]を減らして[[《巨大化》]]などと[[コンボ]]する手も考えられるが、確実に勝利できる状況を除き避けたほうが無難だろう。~

 1つ目の[[効果]]は[[ライフ]]を4000に「する」[[効果]]であり、[[回復]]ではないため[[《シモッチによる副作用》]]などに影響されない。~
 しかし、[[ライフ]]の変動自体が直接的に勝敗に結びつく場面はあまりないだろう。~
 逆に[[ライフ]]を減らして[[《巨大化》]]などと[[コンボ]]する手も考えられるが、[[相手]]を確実に倒せない限りはあまりお勧めできない。~
 (2)は[[バーン]][[メタ]]だが、2度の[[シンクロ召喚]]から狙うほどの[[効果]]とは言い難い。~
 [[バーン]]特化の[[相手]]に対してなら、より出しやすい[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]でも充分な場合が多いだろう。~

 2つ目の[[効果]]は[[バーン]]への[[メタ]]だが、2度の[[シンクロ召喚]]をするのはあまりにも手間が大きい。~
 [[バーン]]特化の[[相手]]に対してなら、直接[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]などを出すだけでも充分な場合が多いだろう。~
 とはいえ、安定した[[攻撃力]]とそれなりの[[守備力]]を持ち、[[弱体化]]もせず[[耐性]]も持つため、こちらは[[戦闘破壊]]を警戒しなくても良いと言える。~
 また、[[バーン]]特化でなくとも副次的に[[バーン]]を[[内蔵]]した[[カード]]は少なくないため、[[ライフ]]を半分まで取り戻しつつ、それらを軽減できるだけでも損は無い。~
 (3)は[[墓地]]の[[装備魔法]]を[[除外]]することで[[破壊]]を回避する[[効果]]。~
 この[[効果]]は[[シンクロ素材]]である[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]の[[効果]]を使用すれば、最低1回はこの[[破壊]]回避[[効果]]を使用できることになる。~
 [[《魔界の足枷》]]はこの[[カード]]を出すまでの戦線維持に使え、[[墓地へ送られた]]後は、この[[効果]]の[[コスト]]にできる。~
 ただし、[[バウンス]]等の[[破壊]]以外の[[除去]]には無力であり、[[シンクロ召喚]]に手間が掛かることもあり、特に注意が必要である。~

 3つ目の[[効果]]はこの[[カード]]の[[シンクロ素材]]である[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]と[[シナジー]]する。~
 通常の[[デッキ]]では[[装備魔法]]が[[墓地]]に溜まることは少ないが、基本的に[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]は[[装備魔法]]を多用する[[デッキ]]で採用される[[カード]]である。~
 [[効果]]により[[デッキ]]の[[装備魔法]]を[[サーチ]]し、その[[耐性]]で[[墓地]]が肥えたところで[[シンクロ召喚]]すれば、さらに[[耐性]]がつき[[モンスター]]を維持し続けられる。~
 純粋な[[破壊]][[耐性]]という点では、専用構築なら長く立ち回れる流れを作れるだろう。~
 [[シンクロ召喚]]に手間が掛かるため、[[バウンス]]・[[除外]]には特に注意を払いたい。~
 [[《魔界の足枷》]]はこの[[カード]]を出すまでの戦線維持に使え、[[墓地へ送られた]]後はこの[[効果]]の[[コスト]]にできる。~
 こういった[[相手]][[モンスター]]に装備して効果を発揮するタイプの[[装備魔法]]は[[ディスアドバンテージ]]を生みやすいのが欠点だったが、この[[カード]]の登場によってそうした[[カード]]の利用価値は高まった。~
 また[[素材>シンクロ素材]]となる[[モンスター]]に[[装備魔法]]が装備されている状態で[[シンクロ召喚]]を行った場合、それらの[[装備魔法]]は[[墓地へ送られる>墓地へ送る]]が、この[[カード]]の場合は比較的それによる損失をあまり気にしなくてもすむ。~
 特に[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]は自身の[[効果]]上[[装備魔法]]を複数枚装備していることが多いため、これはこの[[カード]]ならではの利点となりうる。~
 最大の問題は、[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]が[[チューナー]]扱いになるような特殊な状況を除き、同じ[[シンクロ素材]]で[[《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]できる点。~
 [[シンクロ素材]]の指定が厳しく有効な状況が限られるこの[[カード]]より、あちらの方が遥かに[[汎用性]]が高く[[攻撃力]]も上回っている。~
 [[チューナー]]である点を活かそうにも、[[ドラゴン族]]・[[レベル]]8[[チューナー]]としては[[《竜核の呪霊者》]]が、[[レベル]]8[[シンクロチューナー]]としては[[縛り]]のない[[《炎斬機マグマ》]]が存在する。~
 [[属性]]を見てもこの[[カード]]しかできない[[シンクロ召喚]]先は[[《XX−セイバー ガトムズ》]]と[[《ナチュル・ガオドレイク》]]程度であり[[汎用性]]に欠ける。~
 [[バーン]][[メタ]]やそれを活かした[[コンボ]]を行う場合でも[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]で事足りてしまう。~
 総じて中途半端な性能は否めず、真っ当な[[シンクロ召喚]]を狙う場合は専用構築でない限り採用は難しいと言える。~

 [[レベル]]8にして[[シンクロ]][[チューナー]]であるため、[[《レベル・スティーラー》]]などとの相性は良い。~
 しかし、この[[カード]]を[[召喚]]するには2度の[[シンクロ召喚]]が必要なため、他の[[シンクロモンスター]]を出せる場合も多い。~
 終盤で[[ライフ]]を[[回復]]しつつ、場面に応じた[[シンクロモンスター]]に切り替えられれば、一気に逆転をかけられる可能性は高い。~
 [[墓地]]の[[装備魔法]]を消費しきって[[耐性]]がなくなる場合にも、さらなるバトンタッチが可能。~
 また、高[[レベル]][[ドラゴン族]][[チューナー]]のため、[[《トライデント・ドラギオン》]]を出すためにも一役買えるだろう。~
// 独自の長所として、[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]で[[特殊召喚]]できる[[シンクロチューナー]]の中では最大の[[攻撃力]]を持つ。~
// また、[[相手]]の[[バーン]][[効果]]に[[チェーン]]することでその[[バーン]]を防ぐことができ、[[チェーン]]1で出せば(1)で[[ライフ]]の補強もできるため、状況次第では[[相手]][[ターン]]で出す[[メリット]]が非常に大きい。~
// より[[汎用性]]の高い[[効果]]を持つ[[シンクロチューナー]]より優先できるとは言い難いが、選択肢には上るだろう。~
//《水晶機巧−ハリファイバー》の禁止に伴いCO

-他の2体の[[シンクロ]][[チューナー]]とは違い、[[相手]][[ターン]]中に[[シンクロ素材]]に使用できない。~
 他には、[[《命の奇跡》]]の(3)の[[効果]]で名指しされており、[[パワー・ツール]]を[[コスト]]に[[シンクロ召喚]]扱いで[[特殊召喚]]できる。~
 [[《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》]]を出して[[装備]]すれば良く、あちらは[[レベル]]9分の素材を揃える必要はあるが、[[【ディフォーマー】]]ならそれほど苦でもなく、正規の[[シンクロ召喚]]よりも楽に狙える。~
 [[《ガジェット・ボックス》]]など[[レベル]]1の[[モンスター]]を出す[[カード]]が有ればこの[[カード]]と合わせて[[《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》]]を再び出すことも可能。~
// あるいは、[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]での用途も加味しつつ採用して必要な時だけ狙うという形も考えられる。~
// また、[[《命の奇跡》]]の(3)の[[効果]]でも[[シンクロ召喚]]扱いで[[特殊召喚]]できるが、あちらの[[発動条件]]を整えるのが少々手間であり、安定した[[発動]]は狙いにくい。~
// あちらが[[除去]]された場合の保険として備えておく手もあるが、そのためだけに[[エクストラデッキ]]の枠を1つ消費すべきかはよく考えたい。~

-[[マスターガイド3>書籍付属カード#u27ba37e]]の[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]の[[デッキ]]の記事では、「存在している[[シンクロ]]/[[チューナー]]は[[《フォーミュラ・シンクロン》]]と[[《TG ワンダー・マジシャン》]]の2体だけ」と書かれており、この[[カード]]は触れられていない。~
一応、《ライフ・ストリーム・ドラゴン》と[[《TG レシプロ・ドラゴン・フライ》]]×2体の組み合わせで[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]の[[シンクロ召喚]]が可能である。
-[[シンクロチューナー]]ではあるが、[[レベル]]が高過ぎるので[[チューナー]]としては扱いが難しい。~
そもそも、他の[[シンクロチューナー]]は[[レベル]]2〜7まで存在し、いずれも[[シンクロ素材]]に制限が無い。~
さらに[[シンクロ素材]]に制限のない[[《炎斬機マグマ》]]や、自力で[[レベル]]8にできる[[《アクセル・シンクロン》]]と[[《源竜星−ボウテンコウ》]]が存在するため、この[[カード]]を頼る意義は薄い。~
この点において、[[エクストラデッキ]]からこの[[カード]]を直接[[特殊召喚]]できる[[《アルティマヤ・ツィオルキン》]]とは相性が良い。~
事前に[[特殊召喚]]した[[レベル]]8[[ドラゴン族]][[シンクロモンスター]]と合せれば、2体目の[[《アルティマヤ・ツィオルキン》]]か[[《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》]]を[[特殊召喚]]できる。~
[[《アルティマヤ・ツィオルキン》]]は[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]も[[特殊召喚]]可能なので、この[[カード]]を正規の[[シンクロ召喚]]する場合にも役立つ。~
--[[地属性]]・[[ドラゴン族]]で唯一の[[チューナー]]である。~
また、[[《イージーチューニング》]]の[[強化]]値を最大にできる[[チューナー]]でもある。~

-[[マスターガイド3>書籍付属カード#MG]]の[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]の[[デッキ]]の記事では、「存在している[[シンクロ>シンクロモンスター]]/[[チューナー]]は[[《フォーミュラ・シンクロン》]]と[[《TG ワンダー・マジシャン》]]の2体だけ」と書かれており、この[[カード]]は触れられていない。~
一応当時の[[カード]]プールでも、《ライフ・ストリーム・ドラゴン》と[[《TG レシプロ・ドラゴン・フライ》]]×2体の組み合わせで[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]の[[シンクロ召喚]]が可能である。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sで、5000年前のシグナーのドラゴン達と[[地縛神>《地縛神 Uru》]]との抗争を夢に見た龍可がその姿を確認しており、「[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]に似ている」と語っていたドラゴン。~
アニメ5D'sにおいて龍亞が所有する、6体目のシグナーの竜。~
5000年前のシグナーのドラゴン達と[[地縛神>《地縛神 Uru》]]との抗争を夢に見た龍可がその姿を確認しており、「[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]に似ている」と語っていた。~
[[デュエル]]での初登場は「ジャック&龍亞&龍可vsアポリア」戦で、シグナーに覚醒した龍亞が使用。~
[[《D・ライトン》]]と[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]を[[シンクロ素材]]として[[シンクロ召喚]]される。~
[[効果]]により龍亞・龍可・ジャックの[[ライフポイント]]を2000にして、[[ライフポイント]]=命が尽きかけていた龍可を救った。~
その後、[[攻撃力]]の下がった[[《機皇神龍アステリスク》]]に[[攻撃]]し、アポリアの[[ライフポイント]]を大きく削った。~
また、自身の[[効果]]によりアポリアの[[バーン]]戦術の全てを封じ込めている。~
「遊星vsZ-ONE」戦では[[デュエル]]前に龍亞が遊星に託し、遊星が[[使用]]。~
「遊星vsZ-ONE」戦では[[デュエル]]前に龍亞が遊星に託し、遊星が使用。~
[[《ターボ・シンクロン》]]と[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]を[[シンクロ素材]]として[[シンクロ召喚]]され、自身の[[効果]]で遊星の[[ライフポイント]]を2000にした。~
その後、[[魔法カード]]《Sp−シンクロ・パニック》によって[[特殊召喚]]された[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]・[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]・[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]・[[《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》]]の[[レベル]]を自身の[[効果]]で1に変更した。~
その後、[[魔法カード]]《&ruby(スピードスペル){Sp};−シンクロ・パニック》によって[[特殊召喚]]された[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]・[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]・[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]・[[《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》]]の[[レベル]]を自身の[[効果]]で1に変更した。~
最終的に上記の[[カード]]と共に[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]の[[リミットオーバー・アクセルシンクロ>シンクロ召喚]]の[[シンクロ素材]]となった。~
[[攻撃]]名は「ライフ・イズ・ビューティーホール」。
[[攻撃]]名は「ライフ・イズ・ビューティーホール」。~

--[[シンクロ召喚]]の際の台詞は「世界の未来を守るため、勇気と力がレボリューション![[シンクロ召喚]]!進化せよ、《ライフ・ストリーム・ドラゴン》!」~
「遊星vsZ-ONE」戦では「[[世界の平和を守るため〜>《パワー・ツール・ドラゴン》]]」と言っていた。
--シグナーの竜で唯一、遊星のいない場面で初登場となり、そのままZ-ONE戦にて託される形となった。

--アニメでは第30話にてその姿が初登場した[[モンスター]]であり、2期EDと4期OP・EDにもその姿が確認できるが、[[デュエル]]はおろかこのカードを入手する描写すら無かった。~
その後もアニメ本編で存在が全く触れられず、ボマーのイメージではこのカードの代わりに[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]が登場した。~
初期のシグナーの龍は5体であるという設定も[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]が出たことでこの[[モンスター]]の出現は絶望的かと思われていた。~
--[[シンクロ召喚]]時の口上は「世界の未来を守るため、勇気と力が[[レボリューション>《レボリューション・シンクロン》]]![[シンクロ召喚]]!進化せよ、《ライフ・ストリーム・ドラゴン》!」~
「遊星vsZ-ONE」戦では他のシグナーの竜の口上は途中から元々の持ち主のみが言っているが、この[[カード]]のみ最後まで遊星と龍亞で同時に言っており、「[[世界の平和を守るため〜>《パワー・ツール・ドラゴン》]]」になっている。~

--[[攻撃]]名の「ライフ・イズ・ビューティーホール」は、この[[カード]]の名前と[[効果]]を考えると、恐らく「Life is beautiful(人生は美しい)」+「[[Howl(咆哮)>《DDナイト・ハウリング》]]」をかけた言葉であろう。~

--アニメでは第30話にてその姿が初登場した[[モンスター]]であり、2期EDと4期OP・EDにもその姿が確認できるが、[[デュエル]]はおろかこの[[カード]]を入手する描写すら無かった。~
その後もアニメ本編で存在が全く触れられず、ボマーのイメージではこの[[カード]]の代わりに[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]が登場した。~
初期のシグナーの竜は5体であるという設定も[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]が出たことで矛盾が生じていた。~
しかし初登場から実に2年以上もの期間を経て、第142話の[[デュエル]]で遂にその全貌が明らかになった。~
アニメ5D'sのOPでは[[《スターダスト・ドラゴン》]]や[[機皇帝]]のようにアニメ内で登場するまで姿がぼかされる事が多いが、逆は異例である。
アニメ5D'sのOPでは[[《スターダスト・ドラゴン》]]や[[機皇帝]]のようにアニメ内で登場するまでシルエットになっていることが多いが逆は珍しい。~
---初登場時の30話の回想シーンでは[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]はおらず、この[[モンスター]]と他の4体で5体のドラゴンとして登場していた。~
[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]自体登場が2年目後半と遅くの登場であるので設定が変わったのだろう。~

--[[シンクロ召喚]]の際に赤き龍が現れ、[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]の装甲が外れて、この[[モンスター]]になる演出がなされた。~
--[[シンクロ召喚]]の際に[[赤き竜>《赤き竜》]]が現れ、[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]の装甲が外れて、この[[モンスター]]になる演出がなされた。~
また、[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]や[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]同様に[[シンクロ召喚]]で[[カード]]が浮かび上がった。~

--アニメでは以下の[[テキスト]]だった。
 シンクロ・チューナー(効果モンスター)
 星8/地属性/ドラゴン族/攻2900/守2400
 チューナー+「パワー・ツール・ドラゴン」
 このカードのシンクロ召喚に成功した時、
 ライフポイント2000未満のプレイヤーのライフポイントを2000にする。
 このカードがフィールド上に表側表示で存在する場合、効果ダメージは無効となる。
 1ターンに1度、フィールド上に存在するこのカード以外の全ての
 シンクロモンスターのレベルを1〜12の数値の中で任意の数値にする事ができる。
初登場の際の公式HPでは、[[テキスト]]欄がぼやけていて全て見る事ができなかった。~
その後、最後の[[効果]]が使用された「遊星vsZ-ONE戦」にて[[テキスト]]の全てが明かされた。~

---原作の初期[[ライフ]]4000に対しOCGでは倍の8000のため、[[シンクロ召喚]]時の[[効果]]の数値も倍になり、また相手の[[ライフ]]まで回復することもなくなった。~
[[バーン]]への[[メタ]]に関しても、アニメでは全ての[[効果ダメージ]]を無効にしていたが、OCGでは自身への[[効果ダメージ]]だけを[[無効]]にするようになった。~
アニメの初期[[ライフ]]4000に対し[[OCG]]では倍の8000のため、[[シンクロ召喚]]時の[[効果]]の数値も倍になり、また[[相手]]の[[ライフ]]まで[[回復]]することもなくなった。~
[[バーン]]への[[メタ]]に関しても、アニメでは全ての[[効果ダメージ]]を無効にしていたが、[[OCG]]では自身への[[効果ダメージ]]だけを[[無効]]にするようになった。~
加えて、[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]と[[シナジー]]のある[[効果]]も追加されている。~
単体性能としては強化されたが、代わりに[[レベル]]を変化させる[[効果]]を失い、[[コンボ]]としての利用は難しくなった。~
単体性能としては強化されたが、代わりに[[レベル]]を変化させる[[効果]]を失い、アニメ再現ができないことに加えその[[レベル]]の高さから[[シンクロ素材]]にも使いづらくなった。~
10年以上の時を経て削られたこの[[効果]]は[[《シンクロ・オーバートップ》]]として再現されている。~

---初登場の際の公式HPでは、[[テキスト]]欄がぼやけていて全て見ることができなかった。~
その後、最後の[[効果]]が使用された「遊星vsZ-ONE」戦にて[[テキスト]]の全てが明かされた。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[TAG FORCE6>ゲーム付属カード]]で[[効果]]名が「ダメージ・シャッター」と判明した。~
だが、[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]と同様に[[破壊]]を防ぐ[[効果]]の時もこの効果名を言ってしまうミスがある。~
一応、上記と違い「破壊のダメージを防ぐ」演出と見ればさほど違和感はない。
『[[TAG FORCE 6>ゲーム付属カード#TF6]]』で[[効果]]名が「ダメージ・シャッター」と判明した。~
だが、[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]と同様に[[破壊]]を防ぐ[[効果]]の時もこの[[効果]]名を言ってしまうミスがある。~
一応、あちらと違い「破壊のダメージを防ぐ」演出と見ればさほど違和感はない。~
また、アニメでの活躍に基づいて遊星にも[[シンクロ召喚]]等の台詞が存在しており、その際の口上は龍亞と同じく「世界の未来を守るため〜」となっている。~
--『デュエルリンクス』では、龍亞と遊星に専用台詞が設けられている他、龍亞がこの[[カード]]を[[シンクロ召喚]]すると専用ムービーが流れる。~
2021年12月11日に追加された龍亞専用スキル「赤き竜の痣:ドラゴンズ・ハート」によって[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]1枚と[[《D・ライトン》]]2枚と共に[[デッキ]]に投入できる。~
2022年11月6日に追加されたパックに収録されたことで、遊星の[[デッキ]]にも投入可能になった。~

//-神話・伝承において―~
---2023年4月1日に登場した遊星専用スキル「未来を照らす絆」では、[[デッキ]]外からこの[[カード]]を[[セット]]する[[効果]]を持ち、かつ[[OCG]]版では削除された[[レベル]]を下げる[[効果]]も持っている。~
これによってアニメでの描写を再現できるようになったが、[[メインモンスターゾーン]]が3つになっているのに合わせて[[レベル]]2に変わるようになっている。~

**関連カード [#u937e38d]
---当ゲームでは初期[[ライフポイント]]が4000である為、(1)の[[効果]]が相対的に[[強化]]されている。

---ちなみに、龍亞が[[シンクロ召喚]]を行う際の吹き出しでは「世界の未来を守るため〜」と表示されているが、実際では「世界の平和を守るため〜」と言ってしまうミスが存在していた。(後のアップデートで修正された)~
なお、遊星の場合は吹き出し・台詞共に「世界の平和を守るため〜」となっている。~

**関連カード [#card]
-[[シンクロチューナー]]

-[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]

―[[サポートカード]]
-[[《命の奇跡》]]

―[[ライフポイント]]操作
-[[《ヒロイック・ギフト》]]

-[[《友情 YU−JYO》]]

-[[《自爆スイッチ》]]
-[[《ライフチェンジャー》]]

―[[効果ダメージ]][[無効]]
-[[《サイバー・ジラフ》]]
-[[《デス・ウォンバット》]]
-[[《ハネワタ》]]
-[[《時械神サディオン》]]

-[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]
―[[効果ダメージ]]を0にする[[効果]]については[[《デス・ウォンバット》>《デス・ウォンバット》#card]]を参照。~

-[[《ピケルの魔法陣》]]

―[[破壊]][[耐性]]
-[[《ラヴァル・グレイター》]]

―[[シンクロモンスター]]の[[チューナー]]
-[[《TG ワンダー・マジシャン》]]
-[[《フォーミュラ・シンクロン》]]
―《ライフ・ストリーム・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]]
-[[《命の奇跡》]]

//―《ライフ・ストリーム・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
-[[《トークン》(龍亞)]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**[[属性]]・[[種族]]・[[レベル]]の変更なしでこの[[カード]]を[[シンクロ素材]]として扱える[[シンクロモンスター]] [#f9b19278]
※括弧内はその他の[[シンクロ素材]]の条件。
-[[レベル]]9
--[[《XX−セイバー ガトムズ》]](+[[地属性]]((チューナーも可)))
--[[《ナチュル・ガオドレイク》]](+[[チューナー]]以外の[[地属性]])
--[[《ハイパーサイコガンナー》]](+[[チューナー]]以外の[[サイキック族]])
-[[レベル]]10
--[[《A・O・J ディサイシブ・アームズ》]](+[[チューナー]]以外の[[モンスター]]2体以上)
--[[《TG ブレード・ガンナー》]](+[[チューナー]]以外の[[シンクロモンスター]])
--[[《トライデント・ドラギオン》]](+[[チューナー]]以外の[[ドラゴン族]])
-[[レベル]]12
--[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]](+[[チューナー]]以外の[[シンクロモンスター]]2体以上)
--[[《TG ハルバード・キャノン》]](+[[チューナー]]以外の[[シンクロモンスター]]2体以上)
//**[[属性]]・[[種族]]・[[レベル]]の変更なしでこの[[カード]]を[[シンクロ素材]]として扱える[[シンクロモンスター]] [#list]
//※括弧内はその他の[[シンクロ素材]]の条件。
//-[[レベル]]9
//--[[《麗の魔妖−妖狐》]](+[[チューナー]]以外の[[モンスター]]1体以上)
//--[[《鬼岩城》]](+[[チューナー]]以外の[[モンスター]]1体以上)
//--[[《幻竜星−チョウホウ》]](+[[チューナー]]以外の[[モンスター]]1体以上)
//--[[《F.A.ホームトランスポーター》]](+[[チューナー]]以外の[[モンスター]]1体以上)
//--[[《浮鵺城》]](+[[チューナー]]以外の[[モンスター]]1体以上)
//--[[《灼銀の機竜》]](+[[チューナー]]以外の[[モンスター]]1体以上)
//--[[《XX−セイバー ガトムズ》]](+[[地属性]]((チューナーも可)))
//--[[《ナチュル・ガオドレイク》]](+[[チューナー]]以外の[[地属性]])
//--[[《ハイパーサイコガンナー》]](+[[チューナー]]以外の[[サイキック族]])
//--[[《蒼眼の銀龍》]](+[[チューナー]]以外の[[通常モンスター]])
//--[[《超重魔獣キュウ−B》]](+[[チューナー]]以外の[[超重武者]])
//-[[レベル]]10
//--[[《時械神祖ヴルガータ》]](+[[チューナー]]以外の[[モンスター]]1体以上)
//--[[《神樹の守護獣−牙王》]](+[[チューナー]]以外の[[モンスター]]1体以上)
//--[[《DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー》]](+[[チューナー]]以外の[[モンスター]]1体以上)
//--[[《天穹覇龍ドラゴアセンション》]](+[[チューナー]]以外の[[モンスター]]1体以上)
//--[[《ブンボーグ・ジェット》]](+[[チューナー]]以外の[[モンスター]]1体以上)
//--[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン・タイラント》]](+[[チューナー]]+[[チューナー]]以外の[[モンスター]])
//--[[《A・O・J ディサイシブ・アームズ》]](+[[チューナー]]以外の[[モンスター]]2体以上)
//--[[《サテライト・ウォリアー》]](+[[チューナー]]以外の[[シンクロモンスター]])
//--[[《シューティング・スター・ドラゴン・TG−EX》]](+[[チューナー]]以外の[[シンクロモンスター]])
//--[[《真閃こう竜 スターダスト・クロニクル》]](+[[チューナー]]以外の[[シンクロモンスター]])
//--[[《スターダスト・ウォリアー》]](+[[チューナー]]以外の[[シンクロモンスター]])
//--[[《TG ブレード・ガンナー》]](+[[チューナー]]以外の[[シンクロモンスター]])
//--[[《涅槃の超魔導剣士》]](+[[チューナー]]以外の[[シンクロモンスター]])
//--[[《トライデント・ドラギオン》]](+[[チューナー]]以外の[[ドラゴン族]])
//-[[レベル]]11
//--[[《星態龍》]](+[[チューナー]]以外の[[モンスター]]1体以上)
//--[[《骸の魔妖−餓者髑髏》]](+[[チューナー]]以外の[[モンスター]]1体以上)
//-[[レベル]]12
//--[[《炎斬機ファイナルシグマ》]](+[[チューナー]]以外の[[モンスター]]1体以上)
//--[[《A BF−神立のオニマル》]](+[[チューナー]]以外の[[モンスター]]1体以上)
//--[[《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》]](+[[チューナー]]以外の[[シンクロモンスター]]2体以上)
//--[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]](+[[チューナー]]以外の[[シンクロモンスター]]2体以上)
//--[[《聖こう神竜 スターダスト・シフル》]](+[[チューナー]]以外の[[シンクロモンスター]]2体以上)
//--[[《TG ハルバード・キャノン》]](+[[チューナー]]以外の[[シンクロモンスター]]2体以上)
//--[[《B・F−決戦のビッグ・バリスタ》]](+[[チューナー]]以外の[[モンスター]]1体以上)
//マグマの登場やレベル8チューナーの増加によりこのカードならではの特筆性がないと判断しCO

**収録パック等 [#k07f0799]
**収録パック等 [#pack]
-[[EXTREME VICTORY]] EXVC-JP038 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]]};
-[[デュエリストパック−輝石のデュエリスト編−]] DP27-JP014

**FAQ [#k9202e8e]
//Q:効果分類は何ですか?~
//A:(発売をお待ちください)
**FAQ [#faq]
Q:[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]が[[チューナー]]扱いとなっていても[[シンクロ召喚]]できますか?~
A:合計[[レベル]]が8になるなら可能です。(14/12/25)

Q:[[シンクロ召喚]]成功時の[[効果]]を[[発動]]した場合、[[効果解決時]]に[[コントローラー]]が入れ替わっていたらどちらの[[ライフ]]が変化しますか?~
Q:[[シンクロ召喚に成功した]]時の[[効果]]を[[発動]]した場合、[[効果処理時]]に[[コントローラー]]が入れ替わっていたらどちらの[[ライフ]]が変化しますか?~
A:その場合でも、この[[効果]]を[[発動]]した[[自分]]の[[ライフポイント]]が4000になります。(11/03/03)

//Q:”このカード”とありますが、[[効果ダメージ]][[無効]]や[[破壊]][[無効]]はこのカードが[[装備カード]]状態などでも適用されますか?~
//A:(発売をお待ちください)

Q:この[[カード]]と[[表側攻撃表示]]の[[《D・ライトン》]]が存在している時、相手は[[《火炎地獄》]]を[[発動]]しました。~
Q:この[[カード]]と[[表側攻撃表示]]の[[《D・ライトン》]]が存在している時、[[相手]]は[[《火炎地獄》]]を[[発動]]しました。~
  [[《火炎地獄》]]によって[[自分]]の受ける[[効果ダメージ]]はどうなりますか?~
A:[[調整中]]。(12/09/19)
A:代わりに[[相手]]が1000の[[効果ダメージ]]を受けます。(13/08/11)


//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《ライフ・ストリーム・ドラゴン》,モンスター,シンクロモンスター,チューナーモンスター,効果モンスター,星8/地属性/ドラゴン族/攻2900/守2400);