*《ライフチェンジャー/Life Equalizer》 [#zae00c70]
通常罠
お互いのライフポイントに８０００ポイント以上の
差があった場合に発動する事ができる。
お互いのライフポイントは３０００になる。
[[ENEMY OF JUSTICE]]で登場した[[通常罠]]。~
[[ライフ・アドバンテージ]]を[[リセット]]する。~
[[ライフポイント]]を3000に揃えることで[[《闇よりの罠》]]の[[発動条件]]を満たしたり、[[《残骸爆破》]]で[[相手]]の[[ライフポイント]]を０にできる状況を作り出すことができる。~
しかし何らかの方法で[[相手]]に[[ライフゲイン]]させ、[[発動条件]]である8000ポイント以上の[[ライフ]]差を作りだす必要がある。~
[[【キュアバーン】]]や[[《魂吸収》]]を絡めた[[除外]][[デッキ]][[相手]]等でもない限り、自然に[[発動条件]]を満たすことは稀だろう。~
戦略的に[[相手]]に[[ライフポイント]]を与えるという点においては[[【シモッチバーン】]]とも共通しているが、考えなしに投入するのは問題がある。~
[[発動]]が成功してしまえば、残り3000ポイントを高能率で削ることはできるが、「[[回復]]を[[ダメージ]]に変える」というコンセプトがこの[[カード]]の[[発動条件]]と矛盾してしまっているのである。~
とりあえず[[《ソウルテイカー》]]や[[《成金ゴブリン》]]を[[発動]]後に[[《検閲》]]や[[《光の護封壁》]]で[[ライフ]]を削れば8000[[ライフ]]差は作り出せる。~
しかし、[[回復]]→《ライフチェンジャー》→[[バーン]]と切り替えしなくてはならないため、この[[カード]]を主軸にすると[[事故]]を起こすだろう。~
[[《シモッチによる副作用》]]を[[無効]]にされ大量に[[ライフ]]を得られてしまったときの保険としての使い方が考えられる。
[[《活路への希望》]]とは[[発動条件]]上、相性が良い。~
安定性はやはり低いが[[ドロー]]によって[[墓地を肥やし>墓地を肥やす]]、上記の[[《残骸爆破》]]との[[コンボ]]を狙うのも面白い。
また、[[《ラーの翼神竜》]]との[[コンボ]]も考えられる。~
一気に[[ライフ]]を安全圏にまで持っていけるうえ、[[効果]][[発動]]の[[コスト]]も生み出せる。~
ただし、[[《ラーの翼神竜》]]自体が出しにくいので[[事故]]の危険は相変わらずである。~
もっと単純に[[《お注射天使リリー》]]による[[直接攻撃]]でトドメを刺す使い方もいいだろう。~
-[[英語名]]には、「等しくする、均一にする」という意味の「Equalizer」という単語が使われている。~
「変える」というだけの「チェンジャー」よりは、こちらの方が[[カードの効果]]と合っていると言えるかもしれない。
//-原作・アニメにおいて―~
**関連カード [#c9ffac05]
-[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ドグマガイ》]]
-[[《友情 ＹＵ−ＪＹＯ》]]
-[[《自爆スイッチ》]]
**収録パック等 [#cbbf607b]
-[[ENEMY OF JUSTICE]] EOJ-JP049 &size(10){[[Rare]]};
-[[EXPERT EDITION Volume.4]] EE04-JP229 &size(10){[[Rare]]};
//**FAQ [#iab665ad]
//Ｑ：~
//Ａ：