*《ラスト・カウンター》 [#w512bca3]
*《ラスト・カウンター/Last Counter》 [#top]
 カウンター罠
 自分フィールド上の「BK」と名のついたモンスターが相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。
 その攻撃を無効にし、その自分のモンスターを墓地へ送る。
 その相手モンスターの元々の攻撃力分、
 自分フィールド上の「BK」と名のついたモンスター1体の攻撃力をアップし、
 その相手モンスターの元々の攻撃力分、自分フィールド上の「BK」と名のついたモンスター1体の攻撃力をアップし、
 その相手モンスターとダメージ計算を行う。
 その後、自分はこのカードの効果でアップした攻撃力分のダメージを受ける。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
 その後、自分はこのカードの効果でアップした攻撃力の数値分のダメージを受ける。

 [[PRIMAL ORIGIN]]で登場した[[カウンター罠]]。~
 [[相手]][[モンスター]]と[[戦闘]]する[[BK]]を[[墓地]]へ送り、別の[[BK]]に[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を加えて[[ダメージ計算]]を行い、その後[[強化]]値分の[[ダメージ]]を受ける[[効果]]を持つ。~

 [[発動]]するためには2体の[[BK]]が必要となり、かつ[[BK]]を含む[[攻撃宣言]]が発生する必要がある。~
 成功すれば確実に相手を倒すことはできるが、こちらは枚数の多い条件に加えその内1体は失う形になるため、[[アドバンテージ]]の面では非常に扱いづらい。~
 [[戦闘破壊]]と[[戦闘ダメージ]]は期待できるが、自分も大きな[[効果ダメージ]]を受けるため、似たタイミングでも[[《次元幽閉》]]等の方が確実性は高い。~
 [[コンバットトリック]]としても、[[発動]]しやすく損失の少ない[[《収縮》]]等でほとんどの場面は乗り切れる。~
 やや複雑な[[テキスト]]だが、最終的な処理としては[[BK]]専用の[[《オネスト》]]付き強制[[戦闘]]といったところ。~
 [[フィールド]]に残った低[[ステータス]]の[[BK]]を守りながら高[[攻撃力]]の[[BK]][[エクシーズモンスター]]で返り討ちにしたり、既に[[攻撃]]を終えた[[BK]]で実質追加攻撃するといった運用が考えられる。~
 [[《BK アッパーカッター》]]とは相性が良く、あちらで[[サーチ]]できるだけでなく[[墓地へ送る]]ことで[[BK]]の[[蘇生]]もできるため戦力を失わずに済む。~
 強制的に返り討ちにされるこの[[カード]]が見えていれば、[[相手]]の[[BK]]への[[攻撃]]をある程度抑制できるだろう。~
 [[カウンター罠]]故に[[チェーン]]されにくく、[[発動]]さえできれば[[無効]]にされにくいのも強み。~

 損失は大きいが、ほぼ同じタイミングで用いられる他の[[カード]]と比較し、[[カウンター罠]]であるため妨害されにくい。~
 特に、自分の[[攻撃宣言]]時であれば[[優先権]]の関係上こちらが先に[[発動]]でき、[[戦闘]]に関する相手の[[カード]]をほぼ全て封じ込めることができる。~
 [[効果]]処理の途中で[[ダメージ計算]]を行うため、[[《オネスト》]]等の割り込みもできない。~
 だがこの[[カード]]自身に加え他の[[BK]]1体を消費し、おまけに[[自分]]も大きな[[ダメージ]]を受けるという[[重い]][[デメリット]]がある。~
 [[攻撃宣言]]を伴わないため、[[《CNo.79 BK 将星のカエサル》]]をはじめ[[BK]]の[[効果]]とは中々嚙み合わないのも厳しい。~
 [[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]が高いほど[[自分]]への被害も無意味に大きくなるため、単なる[[除去]]目的なら素直に[[除去]][[カード]]を採用した方が良いだろう。~
 やや趣は異なるが[[戦闘]]補助なら[[《新鋭の女戦士》]]も存在し、[[【BK】]]でもなかなか扱いが難しい[[カード]]と言える。~
 後述の通り[[ダメージ計算]]の時点で[[相手]][[ライフ]]を削りきれば[[自分]]への[[ダメージ]]の前に勝利できるので、可能なら勝負を決め切れる場面で[[発動]]したい。~

 また、最初に[[攻撃宣言]]した[[BK]]は失うことになるが、実際に[[戦闘]]を行う[[BK]]自体は自身の[[攻撃宣言]]を伴わず[[戦闘]]を行える。~
 よって、実質的にその[[モンスター]]はこの[[カード]]と本来の[[攻撃宣言]]の2回の[[戦闘]]が可能となり、[[《CNo.105 BK 彗星のカエストス》]]の[[ダメージ]][[効果]]を最大限活かすことができる。~
 [[《CNo.105 BK 彗星のカエストス》]]を[[《BK スイッチヒッター》]]で[[蘇生]]し、[[《BK スイッチヒッター》]]の[[攻撃宣言]]時にこの[[カード]]を[[発動]]すれば、条件も整えやすい。~
//-[[カードの効果]]によって[[ダメージ計算]]を行う珍しい[[カード]]。~
//他には[[《イクイップ・シュート》]]などごくわずかしか存在しない。~
//様々な変わった裁定が出ている。~
-[[カード]]の[[効果処理時]]に[[ダメージ計算]]を行うため、通常の[[戦闘]]とは様々な点で異なる。~
処理については[[ダメージ計算]]も参照。~

 [[戦闘]]に関する処理の終了後、自分は大きな[[ダメージ]]を受けるため、相手には[[戦闘]]を行う自分の[[モンスター]]の、自分は相手の[[モンスター]]の、それぞれの[[攻撃力]]分ずつ[[ダメージ]]を受ける。~
 この時、[[戦闘ダメージ]]の時点で相手の[[ライフ]]が0になれば、[[効果ダメージ]]の処理の前に勝敗が決する。~
//一応、現時点の裁定では
 逆に、各種[[効果]]処理はこの[[カード]]の[[効果]]を最後まで処理した後に発生するため、[[《CNo.105 BK 彗星のカエストス》]]の[[戦闘]]による[[効果ダメージ]]が発生する前に、この[[カード]]で自分の[[ライフ]]が0になればその時点で終了となる。~
--実際に[[戦闘]]を行う[[モンスター]]は[[攻撃宣言]]を行わず[[ダメージ計算]]に入るため、[[《次元幽閉》]]などで[[攻撃]]を阻害される事はない。~
また、[[効果]]処理の途中で[[ダメージ計算]]を行うため、[[《オネスト》]]や自分の[[《BK カウンターブロー》]]等の[[発動]]を伴う[[効果]]は割り込みできない。~

 総じて、決まれば大味であるが、条件やリスクが大きく、うまく活かすのは非常に難しく、こだわらないならばより汎用性のある[[カード]]で同等の立ち回りをできることも多いため、積極的に採用されることはないだろう。~
--[[ダメージ計算]]により[[相手]][[プレイヤー]]に与えた[[戦闘ダメージ]]で[[相手]]の[[ライフ]]が0になった場合、[[自分]]が[[効果ダメージ]]を受ける処理の前に[[自分]]の勝利となる。~
逆に[[戦闘破壊]]に伴う[[効果]]処理もこの[[カードの効果]]の処理後に発生するため、[[《CNo.105 BK 彗星のカエストス》]]の[[効果ダメージ]]を発生させるにはこの[[カード]]による[[ダメージ]]から生き延びる必要がある。~

-3体の[[モンスター]]が[[効果]]に関わるが、[[対象]]を取る[[効果]]ではない。~
-この[[カードの効果]]で[[守備表示]][[モンスター]]同士を[[戦闘]]させる事はできない。~
[[相手]][[モンスター]]および[[戦闘]]させる[[自分]]の[[モンスター]]の少なくとも片方は[[攻撃表示]]である必要がある。~

-ボクシング・カウンター・白を基調とした人物の[[イラスト]]は、往年のボクシングアニメーション作品「あしたのジョー」がモチーフだろうか。
-3体の[[モンスター]]が[[効果]]に関わるが、いずれに対しても[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]ではない。~

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に
-あまりにも使い勝手が悪すぎる[[カード]]にもかかわらず、[[コンセプトデュエル]]のアリトではなんと3[[積み>積む]]しなければならなかった。~
さすがにそれは厳しすぎると判断されたのか、後に1枚に変更された。~

-ボクシング・カウンター・白を基調とした人物の[[イラスト]]は、往年のボクシングアニメーション作品『あしたのジョー』がモチーフだろうか。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};の「アリトvsギラグ」戦においてアリトが使用。~
[[影武者狸トークン]]が[[《CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド》]]への[[自爆特攻]]で[[破壊]]された事で[[発動]]した。~
[[《CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド》]]の[[攻撃力]]を0にして[[《No.64 古狸三太夫》]]を[[強化]]し、[[戦闘破壊]]に繋げた。~
だが、[[《CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド》]]を[[戦闘破壊]]した事で、アリトは[[強化]]分の[[ダメージ]]を受けて敗北した。~

--アニメでは、[[自分]]の[[モンスター]]が[[戦闘破壊]]された時に[[発動]]した。~
[[強化]]できる[[自分]]の[[モンスター]]は[[No.]]のみで、[[戦闘]]を行った[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を0にする[[効果]]もあった。~
また、[[攻撃力]]を0にした[[モンスター]]を[[破壊]]した場合に、その[[バトルフェイズ]]終了時に[[ダメージ]]が発生した。~
なお、[[レアリティ]]は[[ウルトラレア>Ultra]]となっている。
--アニメでは[[レアリティ]]が[[ウルトラレア>Ultra]]で、以下の[[テキスト]]だった。
 自分フィールド上のモンスターが戦闘によって破壊された時、 
 そのモンスターを破壊した相手モンスター1体を選択して発動できる。 
 エンドフェイズ時まで、選択したモンスターの攻撃力を0にする。 
 またエンドフェイズ時まで、自分フィールド上の「No.」と名のついた 
 モンスター1体の攻撃力は選択したモンスターの攻撃力分アップする。 
 その後、選択したモンスターを破壊した場合、バトルフェイズ終了時に、 
 自分は選択したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを受ける。
[[発動条件]]や[[強化]]対象、[[ダメージ]]の発生条件で異なっており、[[No.]]に関連した[[カード]]だった。~
作中でアリトが使ったためか、[[OCG]]では[[BK]]と関連付けられている。~

--なお、劇中でのアリトの目的は[[オーバーハンドレッドナンバーズ]]である[[《CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド》]]を[[《No.64 古狸三太夫》]]で[[戦闘破壊]]することでギラグの記憶を取り戻すことであり、[[デュエル]]には敗北したが目的は達せられている。~
---上記の通り[[OCG]]では[[効果]]が変わっている為、作中での活躍を再現させる事が出来なくなっている。~


//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#a5f5f68b]
**関連カード [#card]
-[[カウンター>カウンター#category]]

-[[BK]]

-[[カードの効果でダメージ計算を行うカード>ダメージ計算#effect]]

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#id6a5cef]
**収録パック等 [#pack]
-[[PRIMAL ORIGIN]] PRIO-JP071

**FAQ [#id312f3c]
Q:[[自分]][[フィールド]]上の[[BK]][[モンスター]]が1体の場合、[[発動]]できますか?~
**FAQ [#faq]
Q:[[自分]][[フィールド]]の[[BK]][[モンスター]]が1体の場合、[[発動]]できますか?~
A:いいえ、2体以上存在しなければ[[発動]]できません。(14/02/20)

Q:[[攻撃宣言]]をした、または[[攻撃宣言]]をされた[[BK]][[モンスター]]以外の[[BK]][[モンスター]]が[[表側守備表示]]の場合、[[発動]]できますか?~
A:[[攻撃宣言]]をした場合は[[発動]]できません。~
  [[攻撃宣言]]をされた場合は[[発動]]できます。(14/02/22)
  [[攻撃宣言]]をされた場合は[[発動]]できます。(14/03/09)

Q:[[攻撃宣言]]をした、または[[攻撃宣言]]をされた[[BK]][[モンスター]]以外の[[BK]][[モンスター]]が[[裏側表示]]の場合、[[発動]]できますか?~
A:いいえ、[[発動]]できません。(14/02/24)

Q:[[裏側表示]]の[[BK]][[モンスター]]が[[攻撃宣言]]された場合、[[発動]]できますか?~
A:いいえ、[[発動]]できません。(14/02/27)

Q:[[相手]][[モンスター]]の[[元々の攻撃力]]が0の場合、[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(14/02/20)

Q:[[相手]][[モンスター]]が[[裏側表示]]の場合、[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(14/02/28)
A:いいえ、[[発動]]できません。(14/03/09)
//A:はい、[[発動]]できます。(14/02/28)

Q:[[お互い]]の[[ライフポイント]]が500以下、かつ[[相手]]の受ける[[戦闘ダメージ]]と[[自分]]の受ける[[効果ダメージ]]が両方共500以上の場合、どのような処理になりますか?~
A:[[戦闘ダメージ]]を[[相手]]が受けた時点で[[相手]]の[[ライフポイント]]が0になり、その時点で[[相手]]の敗北により[[デュエル]]が終了します。(14/02/21)
//通例では一連の効果の途中で勝敗が決まってもそのカードの処理までは最後まで行うはずなので、引き分けではない理由を再度確認
//効果ダメージがチェーンブロック内で起こっているかどうかも関係あるかもしれませんね。別処理であるならば違和感無いようにも思えますが。
//というよりも、そんな通例なかったと思うけど?エクゾとかの特殊勝利はその通りだけど、他にもドローできなくて負けは前から効果処理中でも負けだったはず。

Q:[[自分]]が[[効果ダメージ]]を受けた際、[[自分]]は[[《ダメージ・ワクチンΩMAX》]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。~
  ただしその[[効果ダメージ]]で[[ライフポイント]]が0になる場合を除きます。(14/02/21)

Q:[[相手]]が[[戦闘ダメージ]]を受けた際、[[相手]]は[[《ダメージ・ワクチンΩMAX》]]を[[発動]]できますか?~
A:いいえ、[[発動]]できません。~
  [[相手]]が[[戦闘ダメージ]]を受けたあとに[[自分]]が[[効果ダメージ]]を受ける処理があるためです。(14/02/21)

Q:[[《A・O・J カタストル》]]との[[戦闘]]で[[発動]]した場合、この[[カード]]の[[効果]]処理後に[[《A・O・J カタストル》]]の[[強制効果]]は遅れて[[発動]]しますか?~
Q:[[《A・O・J カタストル》]]との[[戦闘]]で[[発動]]した場合、この[[カードの効果]]処理後に[[《A・O・J カタストル》]]の[[強制効果]]は遅れて[[発動]]しますか?~
A:いいえ、[[発動]]しません。(14/02/22)

Q:[[《星態龍》]]の[[攻撃宣言]]時に[[発動]]できますか?~
A:[[発動]]できますが、この[[カード]]の[[効果]]は[[適用]]されません。(14/02/23)
A:[[発動]]できますが、この[[カードの効果]]は[[適用]]されません。(14/02/23)

Q:この[[カード]]の[[効果]]で[[ダメージ計算]]を行う場合、[[《地球巨人 ガイア・プレート》]]の[[攻撃力]]を半分にする[[効果]]は[[適用]]されますか?~
Q:この[[カードの効果]]で[[ダメージ計算]]を行う場合、[[《地球巨人 ガイア・プレート》]]の[[攻撃力]]を半分にする[[効果]]は[[適用]]されますか?~
A:はい、[[適用]]されます。(14/02/24)

Q:[[《強制終了》]]に[[チェーン]]して[[発動]]した場合、[[戦闘破壊]]した[[モンスター]]はどのタイミングで[[墓地]]へ送られますか?~
  また、[[《クリッター》]]や[[《キラー・トマト》]]などの[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:[[調整中]]。(14/02/28)
A:この場合、[[《強制終了》]]の[[効果]]が[[適用]]されるので、[[戦闘]]で[[破壊]]が確定した[[モンスター]]は[[バトルフェイズ終了時>エンドステップ]]に[[墓地]]へ送られます。~
  したがって、[[《クリッター》]]や[[《キラー・トマト》]]などの[[効果]]は、[[バトルフェイズ終了時>エンドステップ]]に[[発動]]できます。(15/02/28)

Q:[[《強制脱出装置》]]に[[チェーン]]してこの[[カード]]を[[発動]]しました。~
  [[《強制脱出装置》]]の[[効果]]はいつ[[適用]]されますか?~
A:[[ダメージ計算後]]に[[手札]]に[[戻り>戻す]]ます。~
  [[対象]]の[[モンスター]]がこの[[カードの効果]]で[[ダメージ計算]]を行った場合、[[戦闘破壊]]されていなければ[[手札]]に[[戻り>戻す]]ます。(15/06/13)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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