*《ラピッド・ウォリアー》 [#r245f209]
効果モンスター
星４/風属性/戦士族/攻1200/守 200
メインフェイズ１でのみ発動する事ができる。
このターンこのカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。
この効果を発動するターン、このカード以外の
モンスターは攻撃する事ができない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除(ゲーム情報である場合でもソース元を記述すること)
[[STARTER DECK(2010)]]で登場した[[風属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。
それなりに高い[[攻撃力]]で[[直接攻撃]]はできるものの、他の[[モンスター]]が[[攻撃]]できなくなるという重い[[デメリット]]がある。~
また、同じ[[攻撃力]]の[[ダイレクトアタッカー]]として、[[デメリット]]がないどころか強力な[[効果]]を備えた[[《エレキリン》]]が既にいる。~
[[種族]]や[[属性]]の違いから差別化を計るといいだろう。~
[[《エレキリン》]]にはない利点としては、[[戦士族]]なので[[《増援》]]で[[サーチ]]、[[《戦士の生還》]]で[[サルベージ]]することができる。~
ただ同じ[[戦士族]]では、[[攻撃力]]は半分なものの[[特殊召喚]]ができ、[[メリット]][[効果]]がある[[《マジック・ストライカー》]]の方が[[汎用性]]が高い。~
あちらは[[シンクロ素材]]としても優秀なため、こちらの優先度は低くなる。~
総合的に見ると、このカードが使いにくいのは否めないだろう。
-「ラピッド（rapid）」とは、英語で「高速・迅速」という意味である。
-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「遊星vsジャン」戦において遊星が使用。~
《&ruby(スピードスペル){Ｓｐ};−オーバー・スピード》によって、[[墓地]]から[[サルベージ]]されて[[召喚]]される。~
[[効果]]によって[[ダイレクトアタック]]を仕掛けたが、ジャンの[[罠カード]]《波動障壁》によって[[守備表示]]に変更された。~
返しの[[ターン]]に[[《幻角獣フュプノコーン》]]に[[攻撃]]されるが、《牙城のガーディアン》の[[モンスター効果]]によって[[守備力]]を[[強化]]され、[[反射ダメージ]]を与えて[[フィニッシャー]]となった。
--アニメでは[[レベル]]３のモンスターだった。
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
**関連カード [#g38dcea5]
-[[《エレキリン》]]
-[[《マジック・ストライカー》]]
//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク
//―《ラピッド・ウォリアー》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**収録パック等 [#idd97c5d]
-[[STARTER DECK(2010)]] YSD5-JP006 &size(10){[[Super]]};
**FAQ [#o6dbf915]
Ｑ：相手[[フィールド]]上に[[モンスター]]がいない場合、[[効果]]を[[発動]]する事自体できますか？~
Ａ：[[調整中]]。(10/03/21)
Ｑ：自分[[フィールド]]上に他に[[モンスター]]がいない場合、[[効果]]を[[発動]]できますか？~
Ａ：はい、その場合でも[[発動]]できます。(10/03/21)
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