通常罠 自分フィールド上に存在するモンスターが 戦闘によって破壊され墓地へ送られた時に発動する事ができる。 そのモンスター1体を自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは自分のエンドフェイズ時に破壊される。
遊戯王5D's TAG FORCE4 付属カードで登場した通常罠。
普通に使う分には《時の機械−タイム・マシーン》の下位互換である。
勝るのは、相打ち時に発動できるのと、表側攻撃表示で戦闘破壊されたモンスターを表側守備表示で特殊召喚できる位か。
もしくは向こうは絶版で手に入りにくいので、あえてこちらで我慢する事も考慮できる。
だが、ストラクチャーデッキ−マシンナーズ・コマンド−での再録により、ゲーム付属カードであるこのカードと立場が逆転してしまった。
コントロール奪取をしておけば相手のモンスターをも自分の場に蘇生できるが、自壊デメリットには注意。
自壊は自分のエンドフェイズなので相手ターン中に発動し、リリースやシンクロ素材に使ってしまうと良い。
また、効果破壊で効果を発動できるモンスターなら、使う余地はあるだろう。
Q:対象をとりますか?
A:はい、戦闘で破壊され墓地へ送られたモンスター1体を対象にとります。(09/09/17)
Q:自分のエンドフェイズに破壊される効果はチェーンブロックを作りますか?
A:いいえ、作られません。(09/09/17)