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*《リチュアに&ruby(つた){伝};わりし&ruby(きんだん){禁断};の&ruby(ひじゅつ){秘術};》 [#e247299b]
*《リチュアに&ruby(つた){伝};わりし&ruby(きんだん){禁断};の&ruby(ひじゅつ){秘術};/Forbidden Arts of the Gishki》 [#top]
儀式魔法
「リチュア」と名のついた儀式モンスターの降臨に必要。
自分フィールド上及び相手フィールド上から、
儀式召喚するモンスターと同じレベルになるように
表側表示で存在するモンスターをリリースしなければならない。
この効果で儀式召喚したモンスターの攻撃力は半分になる。
このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行う事ができない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:11/20発売のVJより
このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
[[DUEL TERMINAL −オメガの裁き!!−]]で登場する[[儀式魔法]]。~
[[リチュア]]専用[[儀式魔法]]であり、お互いの[[フィールド]]上から[[リリース]]可能な代わりに[[攻撃力]]半減と[[バトルフェイズ]]を行えない[[デメリット]]を持つ。
[[DUEL TERMINAL −オメガの裁き!!−]]で登場した[[儀式魔法]]。~
[[発動]][[ターン]]に[[バトルフェイズ]]を行えない[[効果外テキスト]]、[[お互い]]の[[フィールド]]から[[モンスター]]を[[リリース]]し、[[攻撃力]]を半分にして[[リチュア]][[儀式モンスター]]を[[儀式召喚]]する[[効果]]を持つ。~
さながら[[儀式>儀式召喚]]版の[[《超融合》]]といったような[[効果]]である。~
本来[[儀式召喚]]はそれ自体が[[ディスアドバンテージ]]となってしまうのだが、この[[カード]]は[[相手]][[モンスター]]も[[リリース]]できるので、ある程度[[ディスアドバンテージ]]の軽減が可能となる。~
// [[相手]]の[[モンスター]]だけ[[リリース]]すれば[[アドバンテージ]]を得ることができる。~
//「自分及び相手」とあるので相手フィールドからのみというのは不可能なのでは?
しかし同じ[[レベル]]に合わせるという点が地味に厳しく、場合によっては[[発動]]できないこともある。~
現状では[[リチュア]][[モンスター]]及び[[イビリチュア>リチュア]]達の[[レベル]]は全て偶数なので、[[相手]][[モンスター]]が奇数の場合うまく[[リリース]]に含めることが難しいだろう。~
また、この[[カード]]は[[手札]]からの[[リリース]]ができないため、[[最上級>最上級モンスター]]の[[儀式モンスター]]も出しにくく[[事故要因>手札事故]]になりやすい欠点も持ち合わせている。~
[[《超融合》]]のように[[相手]][[モンスター]]を[[リリース]]して[[儀式召喚]]可能で、[[ディスアドバンテージ]]を軽減しつつ[[除去]]が行える。~
しかし、[[フィールド]]のみで[[手札]]から[[リリース]]できず、[[儀式モンスター]]と同じ[[レベル]]に合わせるという点が厳しく、場合によっては[[発動]]できないこともある。~
[[《リチュア・ディバイナー》]]を除く全ての[[リチュア]][[モンスター]]の[[レベル]]は全て偶数なので、[[相手]][[モンスター]]の[[レベル]]が奇数の場合うまく[[リリース]]に含めることが難しい。~
無論、[[レベル]]を持たない[[モンスター]]相手には無力であり、ただでさえ高い[[手札事故]]の危険性を増やしてしまう。~
[[《ガガガマジシャン》]]と相性が良く、[[効果]]により[[相手]][[モンスター]]に合わせた[[レベル]]に変える事で[[リリース]]条件を補助できる。~
[[魔神儀]]はこの[[カード]]か[[儀式モンスター]]を見せることで[[特殊召喚]]でき、[[相手]][[モンスター]]と[[魔神儀]]の[[レベル]]の合計を[[儀式モンスター]]に合わせやすいので相性が良い。~
[[手札]]消費は増すが、[[《リチュア・ヴァニティ》]]を使用後に[[発動]]することで、[[《超融合》]]と遜色ない[[効果]]になる。~
更に[[攻撃力]]が半分になり、[[バトルフェイズ]]も行えないため、大きく展開が遅れてしまうのも難点。~
幸い、[[守備力]]はそのままで[[効果]]も[[無効]]化されないので、[[召喚]]した[[モンスター]]は[[効果]]持ちの[[壁]]として戦線を維持していくのが有力。~
[[《イビリチュア・ソウルオーガ》]]は[[最上級モンスター]]の基準点となる[[守備力]]と[[除去]][[効果]]を持つ。~
[[《イビリチュア・マインドオーガス》]]も使いきりの[[墓地]]利用[[メタ]]兼[[壁]]として考えれば悪くない。~
// 上記の2体は、現[[環境]]で使用率の高い[[レベル]]8・6[[シンクロモンスター]]を[[リリース]]して出せる[[メリット]]もある。~
//上にある『「自分及び相手」とあるので相手フィールドからのみというのは不可能なのでは?』ってのを考慮してコメントアウト
戦線を維持した後は低[[レベル]]の[[チューナー]]と併せて[[シンクロ素材]]にするなど、何らかの[[コスト]]にする方法も考えられる。~
また、[[儀式召喚]]した[[儀式モンスター]]の[[攻撃力]]が半分になり、[[バトルフェイズ]]も行えないため、戦力としてはあまり期待できない。~
幸い、[[守備力]]はそのままで[[効果]]も[[無効]]化されないので、使いきりの[[壁]]や各種素材、[[《水霊術−「葵」》]]や更なる[[儀式召喚]]のための[[リリース]]にするといいだろう。~
//-[[《忘却の海底神殿》]]で攻撃力のリセットが可能。~
//[[【リチュア】]]とは元々相性のいいカードだけに更なる活躍が期待できる。
//レベル4以下のみですが。
だが、[[【リチュア】]]は[[《イビリチュア・ジールギガス》]]や[[《イビリチュア・ソウルオーガ》]]を擁するため、元々[[モンスター]]の[[除去]]手段にはそこまで困ってない。~
さらに同様に[[リチュア]]専用の[[儀式魔法]]で、[[相手]][[モンスター]]を[[リリース]]して[[儀式召喚]]する[[《リチュアの氷魔鏡》]]の登場も向かい風。~
あちらは[[レベル]]を合わせる必要が無い上に[[デメリット]]も[[ライフロス]]のみとこちらに比べると軽いため、優位性が乏しいと言わざるを得ない。~
-[[レベル]]は[[儀式モンスター]]と「同じ」にしなくてはならない。~
「以上」だったならば無条件に[[相手]]の[[最上級モンスター]]1体、あるいは[[下級>下級モンスター]]〜[[上級>上級モンスター]]2体以上を[[除去]]しつつ自由な[[儀式モンスター]]の選択が可能であったためいたしかたなしだろう。~
今後の[[リチュア]]の[[儀式モンスター]]の[[レベル]]幅の拡大に期待となる。~
どうしてもこの[[カード]]を採用するならば、[[《緊急儀式術》]]で[[コピー]]するのが良いだろう。~
[[相手]][[ターン]]に[[発動]]すれば、[[バトルフェイズ]]を行えない[[デメリット]]を無視しつつ[[相手]]の行動を妨害できる。~
-[[儀式召喚]]の[[リリース]]は[[コスト]]ではなく[[効果]]として扱う。~
そのため、[[《ホルスの黒炎竜 LV6》]]等の[[魔法カード]]の[[効果を受けない]][[モンスター]]は[[リリース]]できない。~
[[《禁じられた聖槍》]]などを[[チェーン]]されて[[耐性]]を付与されると、[[儀式召喚]]に失敗した挙句[[誓約効果]]によって[[バトルフェイズ]]も行えないという散々な結果になる場面も考えられる。~
//誓約効果のリンクはつけておきたいので、もし修正するのでしたらそこは残して欲しいです。
-[[リチュア]][[儀式魔法]]で唯一、[[カード名]]や[[イラスト]]に鏡が使われていない異色の存在。~
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]のイベントモードではカーリーなのさが[[【リチュア】]]で使用。~
使用時には「今回の儀式は一味違うのさ!」という専用ボイスが存在する。~
//-神話・伝承において―~
**関連カード [#f587ccf2]
**関連カード [#card]
-[[リチュア]]
-[[《クロス・ソウル》]]
-[[《超融合》]]
-[[レベル別に見たリチュア儀式モンスター>リチュア#gishiki]]
-[[《シンクロ・マテリアル》]]
-[[相手モンスターを利用して特殊召喚を行うカード>《超融合》#card]]
―[[イラスト]]関連
-[[《リチュア・ノエリア》]]
//―《リチュアに伝わりし禁断の秘術》が見られるカード
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#p5ee564b]
**収録パック等 [#pack]
-[[DUEL TERMINAL −オメガの裁き!!−]] DT11-JP045
-[[DUEL TERMINAL −クロニクルIV対極の章−]] DTC4-JP057
//**FAQ
//Q:[[相手]][[フィールド]]上の[[モンスター]]だけを[[リリース]]する事はできますか?~
//A:(発売をお待ちください)
**FAQ [#faq]
Q:[[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]だけを[[リリース]]する事はできますか?~
//A:いいえ、できません。~
// [[自分]]と[[相手]]の[[モンスター]]を両方[[リリース]]する必要があります。(10/12/02)
A:はい、できます。(11/02/17)
//Q:この[[カード]]で[[儀式召喚]]を行う際、[[自分]]の[[墓地]]の[[儀式魔人]]を[[除外]]できますか?~
//A:(発売をお待ち下さい)
Q:この[[カード]]で[[儀式召喚]]を行う際、[[自分]]の[[墓地]]の[[儀式魔人]]を[[除外]]できますか?~
A:はい、できます。(11/02/17)
//Q:[[《シャドウ・リチュア》]]1体で[[《イビリチュア・ソウルオーガ》]]を[[儀式召喚]]できますか?~
//A:(発売をお待ち下さい)
Q:[[《シャドウ・リチュア》]]1体で[[《イビリチュア・ソウルオーガ》]]を[[儀式召喚]]できますか?~
A:はい、できます。~
また、[[相手]]の[[フィールド]]に存在する[[《シャドウ・リチュア》]]の[[効果]]を[[適用]]することもできます。(11/02/17)
//A:いいえ、できません。(10/12/02)
Q:この[[カード]]で[[儀式召喚]]した[[《イビリチュア・ソウルオーガ》]]に[[《収縮》]]を使用した場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~
その後[[《収縮》]]の[[効果]]が[[適用]]されなくなった場合の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:この場合、[[攻撃力]]は[[元々の攻撃力]]の半分の1400となります。(11/02/17)~
また、[[ターン]]終了時以降[[《収縮》]]の[[効果]]が[[適用]]されなくなった場合、[[攻撃力]]は[[元々の攻撃力]]である2800に戻ります。(11/06/10)
Q:[[《ブラック・ガーデン》]]が存在する場合、この[[カード]]で[[儀式召喚]]した[[《イビリチュア・ソウルオーガ》]]の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:この場合、《リチュアに伝わりし禁断の秘術》の[[効果]]によって半分になった[[攻撃力]]はさらに半分の数値の700となります。(11/02/17)
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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