儀式魔法 「リトマスの死の剣士」の降臨に必要。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の手札・フィールドから、 レベルの合計が8以上になるようにモンスターをリリースし、 手札から「リトマスの死の剣士」を儀式召喚する。 (2):このカードが墓地に存在する場合、 自分の墓地の「リトマスの死の剣士」1体を対象として発動できる。 墓地のこのカードと対象のモンスターの合計2枚をデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。
COLLECTORS PACK 2018で登場した儀式魔法。
《リトマスの死の剣士》を儀式召喚する効果、墓地から自身と《リトマスの死の剣士》をデッキに戻して1枚ドローする効果を持つ。
固有の効果である(2)の効果により、儀式召喚によるカード消費をある程度回復できる。
《リトマスの死の剣士》は戦闘破壊耐性を有している上に破壊された時の効果を持っているため、相手によって墓地に置かれることはあまり期待できない。
だが、《リトマスの死の剣士》は《トレード・イン》や《終末の騎士》に対応しているため、これらのカードで墓地に送っておけば結果的に損失なく手札を増やせる。
「《リトマスの死の剣士》の儀式召喚のためにリリースした2枚目以降の《リトマスの死の剣士》」を戻す運用もあるので、無理に意識しなくても発動の機会はあるだろう。
《リトマスの死の剣士》をこのカードと共にデッキに戻すことで、《儀式の下準備》の条件を即座に満たすことができる。
《儀式の下準備》のサーチ対象が枯渇する危険性をこの効果で抑えられるため、このカードの採用枚数は2枚とする選択もありだろう。
Tag: 《リトマスの死儀式》 魔法 儀式魔法