《リニアキャノン/Linear Accelerator Cannon》 †
通常魔法
自分フィールド上に存在するモンスター1体を生け贄に捧げ、
そのモンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手ライフに与える。
このカードを発動する場合、このターン中に他の魔法カードを発動する事はできない。
CYBERDARK IMPACTで登場した通常魔法。
魔法カード版の《カタパルト・タートル》とでもいうべき効果。
(とはいえこちらは「元々の攻撃力」の半分である。)
しかし他の魔法カードを発動出来ない時点で相当に苦しく、まだ《エクトプラズマー》の方がいいといえる。
- 「リニアキャノン(リニアガン、リニアアクセラレーター)」とは「物体を直線的に加速する装置」の総称。
「レールガン」や「コイルガン」と混同されやすいが、レールガンやコイルガンはリニアキャノンの中の一種にすぎない。
なお、レールガンとは電位差のある二本のレールにより物体を電磁誘導で加速する装置。
一方、コイルガンとはコイルにより物体を電磁誘導で加速する装置である。
- 原作・アニメにおいて―
アニメ5D'sの「遊星&鬼柳vsロットン」戦において、ロットンの《ガトリング・オーガ》のモンスター効果により墓地に送られた?。
その後、魔法カード《埋葬呪文の宝札》により墓地から除外された。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †
FAQ †
Q:生け贄に捧げるのはコストになりますか?効果になりますか?
A:発動のためのコストになります。