*《リビングデッドの&ruby(よ){呼};び&ruby(ごえ){声};/Call of the Haunted》 [#xd628798]
 永続罠
 自分の墓地のモンスター1体を選択し、表側攻撃表示で特殊召喚する。
 このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。
 そのモンスターが破壊された時、このカードを破壊する。
//最新テキストはVジャンプ4月号より

 [[Curse of Anubis −アヌビスの呪い−]]で登場した[[永続罠]]。~
 [[自分]]の[[墓地]]の[[モンスター]]1体を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持つ。~

 [[蘇生]][[カード]]の中でも、使用タイミングや[[蘇生]]させた[[モンスター]]の用途に特別な制限が全くないという点から、非常に強力な[[カード]]といえる。~

 第一の使い方は、[[ステータス]]の高い[[モンスター]]、[[効果]]の有効な[[モンスター]]の[[蘇生]]であろう。~
 同様に強力な[[蘇生]][[カード]]である[[《死者蘇生》]]との違いは、[[フリーチェーン]]で、[[バトルフェイズ]]や[[相手]]の[[ターン]]に[[特殊召喚]]できる事にある。~
 例えば、[[相手]]の[[罠カード]]の[[発動]]に[[チェーン]]して、[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]を[[特殊召喚]]するといった芸当ができる。~
 自分の[[バトルフェイズ]]に使用する場合は、まず[[フィールド]]上の[[モンスター]]が[[攻撃]]し、[[攻撃]]反応型の[[罠カード]]がないと確認できれば更に[[蘇生]]して追撃、或いは[[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]]等で[[破壊]]された後、改めて[[蘇生]]し再度[[攻撃]]する事ができる。~
 [[相手]]の[[ターン]]での使用は、タイミングを見計らって[[《大天使クリスティア》]]や[[《ライオウ》]]等を[[蘇生]]することで、[[シンクロ召喚]]等を牽制できる。~
 また、[[相手]]の[[バトルフェイズ]]中に[[攻撃]]に対して[[発動]]する事で[[直接攻撃]]を防ぐといった戦術も非常に有効。~

 第二の使い方は、[[リリース]]要員、[[シンクロ素材]]や[[エクシーズ素材]]を揃える。~
 前の[[ターン]]から準備が必要という[[罠カード]]の特性がやや弱点だが、[[相手]]の[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]に[[蘇生]]する事で、[[自分]]の[[ターン]]になってから[[表示形式]]を変更することもできる。~
 またこの方法は[[スタンバイフェイズ]]に[[効果]]が[[発動]]する[[カード]]にも応用できる。~
 例えば[[《サイレント・ソードマン LV3》]]を[[蘇生]]すれば次の[[自分]]の[[ターン]]ですぐに[[《サイレント・ソードマン LV5》]]に進化でき、[[《E・HERO オーシャン》]]や[[《E・HERO フォレストマン》]]を[[蘇生]]させれば[[サルベージ]]を安全に行える。~

 第三の使い方は、[[《サイクロン》]]等でこの[[カード]]が[[破壊]]される際、[[チェーン]]して[[発動]]し、「[[特殊召喚]]時の[[強制効果]]がある、或いは[[破壊]]された時に[[効果]]が[[発動]]する[[モンスター]]」を[[特殊召喚]]する事である。~
 代表的なところでは、[[《クリッター》]]の[[蘇生]]が非常に有効。~
 もっとも、逆にこの[[カード]]に[[《サイクロン》]]を[[チェーン]]されて狙いを潰される事もよくあるので注意。

 この[[カード]]が[[フィールド]]から離れると、連動して[[蘇生]]した[[モンスター]]も[[破壊]]される[[デメリット]]を持つ。~
 これは上記の第三の使い方の他、[[《E・HERO ワイルドマン》]]等の、[[罠カード]]の[[効果を受けない]][[モンスター]]であれば[[完全蘇生]]をさせる事もできる。~
 また、[[蘇生]]した[[モンスター]]を[[《月の書》]]等で[[裏側表示]]にする、または[[《亜空間物質転送装置》]]等で一時的に[[除外]]された場合、因果関係が断たれ、[[完全蘇生]]させることもできる。~
 それを自身の[[効果]]で行える[[サイクル・リバース]][[モンスター]]とも相性が良い。~
 その他、[[《王宮のお触れ》]]等が存在する場合にこの[[カード]]を[[破壊]]されても、この[[罠カード]]の[[デメリット]]を[[無効]]化される為、連動[[破壊]]は発生しない。~

 [[永続罠]]故に[[フィールド]]に意味もなく残り続けることもある。~
 [[蘇生]]した[[モンスター]]が、「[[リリース]]」・「[[墓地へ送る]][[効果]]」・「[[バウンス]][[効果]]」・「[[破壊]]せずに[[除外]]する[[効果]]」等で[[フィールド]]を離れた場合、この[[カード]]は[[フィールド]]に残り続ける。~
 このカードの[[発動]]時に[[《D.D.クロウ》]]等で指定した[[蘇生]]対象[[モンスター]]が[[墓地]]から消えた場合も、[[不発]]により残り続ける。~
 もちろん、[[《王宮のお触れ》]]等が存在する場合に[[蘇生]]した[[モンスター]]が[[破壊]]されても、[[罠カード]]が[[無効]]化されている為、この[[カード]]も連動して[[破壊]]されない。~

 この[[カード]]が[[フィールド]]に意味もなく残り続ける点は、状況によって[[メリット]]にも[[デメリット]]にもなる。~
 [[デメリット]]は、[[魔法&罠カードゾーン]]を圧迫する事。~
 特に[[《冥府の使者ゴーズ》]]の[[特殊召喚]]や[[《黄泉ガエル》]]の[[自己再生]]を阻害するのは痛い。~
 [[メリット]]としては、この[[カード]]を[[バウンス]]し、もう一度使用できる事が挙げられる。~
 この[[バウンス]]による再利用に特化した[[デッキ]]が、[[【セルフ・バウンス】]]である。

 しかし、最近は[[フィールド上のカード]]を容易に[[破壊]]できる[[カード]]が増えたり、[[1ターンキル]]が横行するようになったせいか、この[[カード]]を投入しないプレイヤーも増えている。~
 [[《死者蘇生》]]や現役時代の[[《早すぎた埋葬》]]は、よほど[[デッキ]]との相性が悪くなければ100%に近い投入率だったが、これらに比べると「[[発動]]までが遅い」「応用がききにくい」等、扱いやすさが劣ると見なされているからだろう。~
//「使い勝手が悪い」って、使い勝手がいいからこそ長らく制限を掛けられてたんだろう
 逆に[[【ジャンクドッペル】]]や[[【甲虫装機】]]など、この[[カード]]も[[《リミット・リバース》]]も[[積む]]、といった[[デッキ]]も増えており、投入するかどうかは[[デッキ]]によって変わってくるといえる。~

//ルール関連の・記述(ココから)
-[[墓地]]の[[モンスター]]を[[効果発動時]]に選択する、[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]である。~
[[効果解決時]]に選択した[[モンスター]]を[[墓地]]から[[特殊召喚]]し、この[[モンスター]]が[[フィールド]]にいる間、《リビングデッドの呼び声》は[[対象にとり続ける>対象をとる(指定する)効果]]。~
//つまり、この[[カード]]は最新の[[テキスト]]でも不備があり、以下のようにするのが分かりやすい。~
// 自分の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。
// 選択したモンスターを表側攻撃表示で特殊召喚する。
// このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。
// そのモンスターが破壊された時、このカードを破壊する。

-この[[カード]]が[[相手]]の[[《大嵐》]]等で[[破壊]]されて[[モンスター]]が[[自壊]]する場合は''「[[自分]]の[[カード]]によって[[破壊]]された」''という扱いになる。~
[[モンスター]]を[[破壊]]しているのは''[[自分]]の《リビングデッドの呼び声》''であり、「[[相手]]のカードによって[[破壊]]された」ことを[[トリガー]]とする[[効果]]は誘発しない。~

-「[[特殊召喚]]は、[[発動]]したタイミングのみ」である。~
例えば、この[[カード]]に[[チェーン]]され[[《王宮のお触れ》]]をされた場合、[[特殊召喚]]は[[無効]]になり、この[[カード]]は無意味に残り続ける。~
その後で[[《王宮のお触れ》]]を[[除去]]したとしても、「その時に改めて[[モンスター]]を[[特殊召喚]]」することはできない。

//ルール関連の・記述(ココまで)

-[[相手]]の[[《死者蘇生》]][[発動]]時、《リビングデッドの呼び声》を[[チェーン]][[発動]]することで[[相手]]の「こちらの[[墓地]]の[[モンスター]]を対象とする」[[《死者蘇生》]]を[[不発]]にすることもできる。~
その為、かつては[[《死者蘇生》]]の[[メタ]]としても機能していた。~
[[10/09/01>禁止・制限カード/2010年9月1日]]にて[[《死者蘇生》]]が[[制限復帰]]した事により、6年ぶりにこの使用法ができるので覚えておいて損はない。~

-[[汎用性]]の高い[[蘇生]][[カード]]である為か、発売から半年も経たない[[01/01/15>禁止・制限カード/2001年1月15日]]に[[制限カード]]に制定される。~
そして[[08/03/01>禁止・制限カード/2008年3月1日]]の改訂で、[[《死者蘇生》]]と入れ替わりに[[禁止カード]]に指定された。~
ただ、当時のこの[[カード]]には目立った活躍がなく、しかも当時大暴れしていた[[《早すぎた埋葬》]]を差し置いての禁止化だった。~
その後、[[09/09/01>禁止・制限カード/2009年9月1日]]で[[《死者蘇生》]]の代わりに再び[[制限復帰]]となった。~
だが上記にあるように[[制限復帰]]後もかつてのような採用率を誇ることは出来ず、もはや[[必須カード]]とは言えなくなってしまった。~
その状態が続いたからか、[[11/09/01>禁止・制限カード/2011年9月1日]]では[[準制限カード]]に指定された。~
[[【甲虫装機】]]での採用率が上昇する等特定の[[デッキ]]で強いと再評価されていたが、[[12/03/01>禁止・制限カード/2012年3月1日]]では[[制限解除]]された。~
[[禁止カード]]を経験した[[カード]]が[[無制限カード]]に復帰する例は[[《お注射天使リリー》]]・[[《魔導戦士 ブレイカー》]]・[[《団結の力》]]・[[《カオス・ソーサラー》]]に次いで5例目である。~
今となっては[[《死者蘇生》]]や[[《早すぎた埋葬》]]とは大きく差がついてしまった。

--[[制限カード]]となった後、[[《正統なる血統》]]や[[《蘇りし魂》]]、[[《リミット・リバース》]]等、この[[カード]]を基準に作られた[[カード]]が多く登場した。~
[[破壊]]タイミングの違いや追加[[効果]]を持つものも存在するが、多くは使用できる[[デッキ]]が限定されている。~
そのため、この[[カード]]の[[制限解除]]により立場が危ぶまれる。~

//下記で[[《早すぎた埋葬》]]についての比較を記述
-[[《早すぎた埋葬》]]は、第5期終盤から上記の[[《アームズ・ホール》]]に始まり、[[禁止カード]]となった現在でも[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]・[[《霞の谷のファルコン》]]と相性の良い[[カード]]が多く登場している。~
その一方で、この[[カード]]は長い間強化らしい強化を受けていない。

--[[バウンス]]からの再利用は、[[蘇生]]した[[モンスター]]とこの[[カード]]の関係を切る必要があるため、[[《早すぎた埋葬》]]のように簡単に使いまわせない。~
このような点でも[[《早すぎた埋葬》]]と差別化されているといえる。

//--このカードで[[蘇生]]したモンスターを[[シンクロ素材]]にし、そのまま[[《氷結界の龍 ブリューナク》]]や[[《氷結界の虎王ドゥローレン》]]等を[[シンクロ召喚]]すれば関係の断絶と[[バウンス]]を一度に行える。~
//特に[[《氷結界の虎王ドゥローレン》]]はノー[[コスト]]で回収できる。~

--[[《クリッター》]]を[[蘇生]]したこの[[カード]]を[[バウンス]]すれば、[[デッキ]]から[[攻撃力]]1500以下の[[モンスター]]を[[サーチ]]できる。~
//[[バウンス]]手段を[[《氷結界の龍 ブリューナク》]]等にすれば、[[《氷結界の龍 ブリューナク》]]やこの[[カード]]が[[除去]]されない限り、毎[[ターン]][[サーチ]]できる。~
//[[エクゾディアパーツ>封印されし]]を揃える方法の一つとして頭に入れておいても損は無い。

-2009年のVジャンプカードフェスタでは、漫画版遊戯王5D'sの作者である佐藤雅史氏が[[禁止カード]](8月29日時点)であるはずのこの[[カード]]を使用していた。~
そしてそのことで、ギャラリーの小学生に突っ込まれてしまったというエピソードをコミックス内に載せている。

-「リビングデッド(Living Dead)」とは、「生きる死体」の意味。~
原作では「生ける屍」というルビがあった。~
--名前、および原作演出の元ネタはおそらくジョージ・A・ロメロ監督作品『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』(原題:Night of the Living Dead)。~
ゾンビ映画の金字塔とも言える作品である。~

-原作・アニメにおいて―~
「決闘者王国編」の「城之内vsゴースト骨塚戦」でゴースト骨塚が使用。~
本来は[[魔法カード]]であり、[[相手]]に[[破壊]]された[[自分]]の[[墓地]]に存在する[[モンスター]]を可能な限り[[ゾンビ>アンデット族]][[モンスター]]に変えて[[蘇生]]する[[効果]]であった。~
また、倒されても[[ダメージ計算]]さえ行われずすぐに復活する上、倒される毎に[[攻撃力]]を元々の数値の10%ずつ上げてゆくとんでもない能力を秘めていた。~
だが、元々が[[アンデット族]]の[[モンスター]]、そして[[攻撃力]]が上昇しない(0×1.1=0である)ためか[[攻撃力]]0の[[モンスター]]は復活できないという[[効果]]だった。~
また、[[蘇生]]した[[モンスター]]は[[守備力]]が0になるという[[効果]]もあり、城之内が持っていた[[《右手に盾を左手に剣を》]]の[[効果]]で攻守が逆転してしまい全ての[[モンスター]]の[[攻撃力]]が0になってしまった。~

--アニメGXでは十代、万丈目、亮、翔、明日香、エド、吹雪など様々なデュエリストが使用している。(死者蘇生が禁止カードになったのが反映されていた影響)~
他には、斎王、レイの[[手札]]にあるのが確認できる。~
戦況の立て直し、攻めに使用する等、[[汎用性]]が高いまさに[[制限カード]]らしい活躍を見せている。~
第4期エンディングでも万丈目が十代の[[エンドフェイズ]]に使用し[[《アームド・ドラゴン LV3》]]を[[特殊召喚]]して、[[LV5>《アームド・ドラゴン LV5》]]へのレベルアップにつなげている。~
ただし、現実ではその際に《リビングデッドの呼び声》は[[破壊]]されない。~

--アニメ5D'sでは「遊星vs鷹栖」戦で遊星が使用。~
どういうわけか[[《トライホーン・ドラゴン》]]を差し置いて[[《ザ・キックマン》]]を[[蘇生]]している。~
[[《デーモンの斧》]]を装備したが、[[レベル]]や[[種族]]が戦況に響く状況でもなかった。~
「遊星vsディック」戦においてはディックが使用し、《ブリザード・リザード》を[[特殊召喚]]した。~

--「クロウvsボルガー」戦にてクロウが使用した[[通常罠]]《ダウンバースト》の[[イラスト]]に描かれている。
//ttp://yugioh.wikia.com/wiki/Down_Burst

--漫画5D'sの「ジャックvsセクト」戦においてセクトが使用。~
[[《ポセイドン・オオカブト》]]を[[特殊召喚]]した。~

--アニメZEXALでは宝石店の警備装置の[[詰めデュエル]]において[[フィールド]]上に存在していた。~
オボミが取り出した[[デッキ]]にこの[[カード]]らしき[[カード]]があった。~
//一番上にでた下半分しかないトラップカードです。~

--Dチーム・ゼアルの「遊馬vs鉄男」戦において、鉄男が使用。~
[[《シュレツダー》]]を[[特殊召喚]]した。~
「遊馬vs凌牙」戦においては遊馬が使用し、[[《No.39 希望皇ホープ》]]を[[特殊召喚]]した。~

--アニメでは複雑な処理を省いているためか、[[破壊]]以外の方法で[[対象]][[モンスター]]が[[フィールド]]から離れても、この[[カード]]は[[破壊]]されるようだ。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[WORLD CHAMPIONSHIP 2008>ゲーム付属カード#qe1d54fb]]で配信されている世界大会用制限リストでは[[制限カード]]になっている。~

--[[DUEL TERMINAL]]では第7弾から登場し、第6弾で[[《死者蘇生》]]が入っていたデッキには1つ残らずこの[[カード]]が入っている。~
当然投入率も高く、プレイヤーの使える[[デッキ]]とコンピューターのエクストラステージの[[デッキ]]の両方で投入枚数の合計が全[[カード]]中[[《融合》]]に次いで2位、更に後者においてはディスティニースキャンを含めれば1位になっている。

**関連カード [#w97ab4e9]
-[[《早すぎた埋葬》]]

-[[《アマゾネスの意地》]]
-[[《ウィキッド・リボーン》]]
-[[《エンジェル・リフト》]]
-[[《化石発掘》]]
-[[《携帯型バッテリー》]]
-[[《コアの再練成》]]
-[[《サイコ・チューン》]]
-[[《正統なる血統》]]
-[[《閃光のイリュージョン》]]
-[[《ヒステリック・パーティー》]]
-[[《蘇りし魂》]]
-[[《リミット・リバース》]]

-[[《ミイラの呼び声》]]

-[[《墓場からの呼び声》]]
-[[《闇からの呼び声》]]
-[[《死神の呼び声》]]

**収録パック等 [#e95e443b]
//2000
-[[Curse of Anubis −アヌビスの呪い−]] CA-12 &size(10){[[N-Rare]]};
//2001
-[[STRUCTURE DECK−城之内編−]] JY-33
//2002
-[[DUELIST LEGACY Volume.1]] DL1-100 &size(10){[[Super]]};
//2003
-[[STRUCTURE DECK−海馬編− Volume.2]] SK2-034
//2004
-[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP076 &size(10){[[Super]]};
-[[ストラクチャーデッキ−ドラゴンの力−]] SD1-JP021
//2005
-[[ストラクチャーデッキ−灼熱の大地−]] SD3-JP028
-[[ストラクチャーデッキ−海竜神の怒り−]] SD4-JP027
-[[ストラクチャーデッキ−戦士の伝説−]] SD5-JP033
-[[ストラクチャーデッキ−魔法使いの裁き−]] SD6-JP032
//2006
-[[ストラクチャーデッキ−烈風の覇者−]] SD8-JP030
-[[デュエリストパック−ヘルカイザー編−]] DP04-JP025
//2007
-[[STARTER DECK(2007)]] YSD2-JP033
-[[ストラクチャーデッキ−巨竜の復活−]] SD13-JP032
//2010
-[[GOLD SERIES 2010]] GS02-JP017 &size(10){([[Gold]])};
//2011
-[[BEGINNER'S EDITION 1(第7期)]] BE01-JP069 &size(10){[[Ultra]]};
-[[デュエリストボックス2012]] DB12-JP040
-[[ストラクチャーデッキ−ドラゴニック・レギオン−]] SD22-JP037
//2012
-[[STARTER DECK(2012)]] ST12-JP036
-[[THE GOLD BOX]] GDB1-JP037 &size(10){[[Gold]]};

**FAQ [#va2fb1e7]
Q:この[[カードの効果]]で[[特殊召喚]]した[[モンスター]]を[[裏側表示]]にしてからこのカードを[[破壊]]した場合、その[[裏側表示]][[モンスター]]は[[破壊]]されますか?~
A:いいえ、[[破壊]]されません。そうなった場合は、このカードと[[モンスター]]の関係が断ち切られます。~

Q:このカードで[[モンスター]]を[[特殊召喚]]した後に[[《王宮のお触れ》]]を[[発動]]すると、[[モンスター]]は[[破壊]]されますか?~
A:[[無効]]化されると関係が断ち切られるため、[[モンスター]]は[[破壊]]されません。~
  [[無効]]化されている最中にこのカードが[[破壊]]された場合も、[[モンスター]]は[[破壊]]されません。~

Q:このカードで[[モンスター]]を[[特殊召喚]]した後に[[《王宮のお触れ》]]を[[発動]]されました。~
  [[《王宮のお触れ》]]が[[発動]]中に[[《大嵐》]]を[[発動]]されました。~
  [[蘇生]]した[[モンスター]]は[[破壊]]されますか?~
A:[[《王宮のお触れ》]]と《リビングデッドの呼び声》が同時に[[破壊]]された場合、[[モンスター]]は[[破壊]]されません。(07/10/29)~

Q:このカードで[[モンスター]]を[[特殊召喚]]した後に[[《王宮のお触れ》]]を[[発動]]されました。~
  [[《王宮のお触れ》]]が[[発動]]された次の[[ターン]]に[[《王宮のお触れ》]]を[[破壊]]しました。~
  その後でこのカードを[[破壊]]した場合、[[蘇生]]した[[モンスター]]は[[破壊]]されますか?~
A:はい、[[モンスター]]は[[破壊]]されます。~
  途中で[[無効]]化されていたとしても、[[破壊]]される時点で有効であるならば関係は適用されます。(07/03/28)

Q:[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]を《リビングデッドの呼び声》で[[蘇生]]させた後、[[《大嵐》]]でこのカードを[[破壊]]したらどうなりますか?~
A:[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]は《リビングデッドの呼び声》の[[効果]]を[[無効]]化しているので[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]は[[破壊]]されずに[[フィールド]]に残ります。~

Q:[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]を《リビングデッドの呼び声》で[[蘇生]]させた後、[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]を[[破壊]]したらどうなりますか?~
A:[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]が[[破壊]]された直後に罠[[無効]]の[[永続効果]]は解除されるので、《リビングデッドの呼び声》の[[効果]]も有効になり《リビングデッドの呼び声》が[[破壊]]されます。(07/04/28)

Q:《リビングデッドの呼び声》で[[蘇生]]した[[モンスター]]に[[《亜空間物質転送装置》]]を[[発動]]した場合、その[[モンスター]]と《リビングデッドの呼び声》との関連性は切れますか?~
A:はい。その[[モンスター]]と《リビングデッドの呼び声》との関連性はなくなります。~

Q:[[《神禽王アレクトール》]]の[[効果]]で[[無効]]化したこのカードを[[手札]]に戻した場合、このカードで[[蘇生]]した[[モンスター]]は[[破壊]]されますか?~
A:いいえ、[[《神禽王アレクトール》]]によって[[無効]]化されたこのカードが[[フィールド]]を離れても、[[蘇生]]した[[モンスター]]は[[破壊]]されません。(09/08/27)

Q:[[《スキルドレイン》]]発動中に《リビングデッドの呼び声》で[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]を[[特殊召喚]]しました。~
  この時、[[《大嵐》]]が発動され、[[《スキルドレイン》]]と[[《リビングデッドの呼び声》]]が同時に[[破壊]]される場合、[[《リビングデッドの呼び声》]]の[[効果]]で[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]は[[破壊]]されますか?~
A:[[破壊]]されます。(12/02/01)~

//質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//質問だけの投稿はお止めください。