*《リミットオーバー・ドライブ》 [#top]
 速攻魔法
 「リミットオーバー・ドライブ」は1ターンに1枚しか発動できない。
 (1):自分フィールドのSモンスターのチューナー1体と
 チューナー以外のSモンスター1体をエクストラデッキに戻して発動できる。
 そのモンスター2体のレベルの合計と同じレベルのSモンスター1体を、
 召喚条件を無視してエクストラデッキから特殊召喚する。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:11/21発売のVJより

 [[ストラクチャーデッキ−シンクロン・エクストリーム−]]で登場した[[速攻魔法]]。~
 自分[[フィールド]]の[[シンクロ>シンクロモンスター]][[チューナー]]と[[チューナー]]以外の[[シンクロモンスター]]を[[エクストラデッキ]]に[[戻す]]ことで、2体の[[レベル]]の合計と同じ[[レベル]]の[[シンクロモンスター]]1体を[[召喚条件]]を無視して[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]する[[効果]]を持つ。~

 自分[[フィールド]]に[[シンクロ>シンクロモンスター]][[チューナー]]と[[チューナー]]以外の[[シンクロモンスター]]を必要とするのでやや状況と[[デッキ]]を選ぶ[[カード]]である。~
 [[縛り]]のない[[シンクロモンスター]]や元々その2体で出せる[[シンクロモンスター]]ならわざわざこの[[カード]]を使う旨みがないので、[[召喚条件]]を無視できる点と[[速攻魔法]]である点を活かしたい。~
 通常では3体の[[シンクロモンスター]]を必要とする[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]や[[《TG ハルバード・キャノン》]]を2体で出せるほか、素材に[[縛り]]がある[[極神]]なども[[特殊召喚]]できる。~
 [[速攻魔法]]であるため、[[サクリファイス・エスケープ]]や[[バトルフェイズ]]中の追撃に使用しても良いだろう。~
 ただしこの[[カード]]で[[特殊召喚]]した[[モンスター]]は[[蘇生制限]]を満たさないため、再利用が難しい点は留意しておきたい。~
 その点では、[[蘇生制限]]を満たしているか否かに関係なく[[蘇生]]・[[帰還]]ができない[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]や[[《TG ハルバード・キャノン》]]を狙いたいところ。~

-正規手順で[[シンクロ召喚]]されていない[[シンクロモンスター]]を[[エクストラデッキ]]に戻す手もある。~
[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]で[[特殊召喚]]した[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]がいる場合、[[《フォーミュラ・シンクロン》]]を出せば再び[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]につなげられる。~
また、[[《スターライト・ロード》]]で[[特殊召喚]]した[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[エクストラデッキ]]に戻した場合、2枚目以降の[[《スターライト・ロード》]]で再び展開できるようになる。~

-[[イラスト]]は、アニメ5D'sの「遊星vsZ-ONE」戦における[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]の[[リミットオーバー・アクセルシンクロ>シンクロ召喚]]をイメージしたものと思われる。~


//-原作・アニメにおいて―~


//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]

―[[イラスト]]関連
-[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[ストラクチャーデッキ−シンクロン・エクストリーム−]] SD28-JP025

**FAQ [#faq]
Q:[[エクストラデッキ]]に戻す[[モンスター]]が他の[[効果]]で[[レベル]]が変化している場合、[[フィールド]]で変化している状態の[[レベル]]を参照しますか?~
A:はい、[[フィールド]]で変化している状態の[[レベル]]を参照します。(14/12/06)

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//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
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