*《リロード/Reload》 [#e38d6f47]
 速攻魔法
 自分の手札を全てデッキに加えてシャッフルする。
 その後、デッキに加えた枚数分のカードをドローする。

 [[手札]]を全て取り替える、事故回避カード。~
 その手札事故回避際にも[[《手札抹殺》]]や[[《打ち出の小槌》]]の方が優先され易い。~

 「ロスがない」と勘違いする人もいるが、このカードの分は[[ドロー]]できないため、結局は1枚分のロスになってしまう。~
 [[コンボ]]デッキ以外では、極稀に[[ドロー]]回避を目的として[[【帝コントロール】]]等で起用されることがある程度。~
 普通の[[ビートダウン]]で起用しても事故の原因にしかならないのでまず採用されない。~

-[[手札事故]]を回避するために、初心者が起用してしまいやすいカード。~
手札に不要なカードで染まることを想定してのことなら、逆に起用するべきではない。~

-[[《打ち出の小槌》]]と違って、このカードは[[速攻魔法]]。~
この性質を利用して[[【凡骨ビート】]]等に採用されることがある。~
[[ドローフェイズ]]でこのカードを発動して、[[《凡骨の意地》]]の[[効果]]で大量[[ドロー]]ができるためである。~

-[[バトルフェイズ]]に[[《デス・ヴォルストガルフ》]]の[[攻撃力]]補助に使えないこともない。~

-何故か第4期のストラクチャーデッキ皆勤賞…かと思いきや、2005年12月8日にて破られてしまった。~
第7弾「[[ストラクチャーデッキ−守護神の砦−]]」にその姿は無く、代わりに[[《打ち出の小槌》]]が封入されている。~
しかし第8弾「[[ストラクチャーデッキ−烈風の覇者−]]」にはまたしてもその姿が…[[デュエリストパック−万丈目編−]]の発売時期と関連でもあるのだろうか?

-[[CYBERDARK IMPACT]]に登場した[[チェーンカード]]の登場により[[速攻魔法]]という点で役に立つことだろう。~

-原作・アニメにおいて―~
GXにおける「十代VSエド・フェニックス」の初戦においてエドが使用。~
単体では使えないカードだらけになってしまった手札をデッキに戻し、[[《大天使ゼラート》]]の関連カード3枚を引き当てるという脅威のドローを見せ付けた。~
~
また、漫画版GXでは三沢が使用。~
十代の恐るべき引きの強さに対抗するべく、彼はこのカードを使用した。

**関連カード [#t03d7475]
-[[《手札抹殺》]]
-[[《打ち出の小槌》]]

-[[《モンスター回収》]]

**収録パック等 [#gbf4f4b2]
-[[EXPERT EDITION Volume.2]] EE2-JP045 &size(10){[[Super]]};
-[[混沌を制す者]] 306-045
-[[STRUCTURE DECK−海馬編− Volume.2]] SK2-051
-[[ストラクチャーデッキ−ドラゴンの力−]] SD1-JP019
-[[ストラクチャーデッキ−アンデットの脅威−]] SD2-JP023
-[[ストラクチャーデッキ−灼熱の大地−]] SD3-JP023
-[[ストラクチャーデッキ−海竜神の怒り−]] SD4-JP022
-[[ストラクチャーデッキ−戦士の伝説−]] SD5-JP029
-[[ストラクチャーデッキ−魔法使いの裁き−]] SD6-JP025
-[[ストラクチャーデッキ−烈風の覇者−]] SD8-JP023

**FAQ [#ce6878c4]
Q:~
A: