*《リンク・バンパー》 [#top]
 リンク・効果モンスター
 リンク2/地属性/サイバース族/攻1400
 【リンクマーカー:上/左】
 サイバース族モンスター2体
 (1):1ターンに1度、このカードのリンク先の自分のモンスターが
 相手のリンクモンスターに攻撃したダメージステップ終了時に発動できる。
 このバトルフェイズ中、そのモンスターは通常の攻撃に加えて、
 このカード以外の自分フィールドのリンクモンスターの数まで、相手のリンクモンスターに攻撃できる。
 この効果を発動するターン、そのモンスター以外の自分のモンスターは攻撃できない。
//https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/872396565196951552
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除

 [[CIRCUIT BREAK]]で登場する[[地属性]]・[[サイバース族]]の[[リンクモンスター]]。~
 [[リンク先]]の[[自分]]の[[モンスター]]の[[リンクモンスター]]への[[攻撃]]回数を増やす[[効果]]を持つ。~

 [[リンク召喚]]については[[《ハニーボット》]]を参照。~

 [[発動条件]]を満たすためには、[[相手]]が[[リンクモンスター]]を[[コントロール]]していなければならない。~
 [[攻撃]]回数が追加される数はこの[[カード]]以外の[[自分]][[リンクモンスター]]の数であり、[[リンク素材]]も考えるとかなりの大量展開を行わなければ[[効果]]は活かせない。~
 更に[[攻撃]]できる対象は[[リンクモンスター]]のみという誓約も大きく、こちらも[[相手]]が[[リンクモンスター]]を複数[[コントロール]]していなければ無意味である。~
 このように限られた状況でなければ[[効果]]は有効活用できず、[[汎用性]]は低い。~

 [[リンクマーカー]]は上と左にあるので、[[リンクマーカー]]が左右や右下左下にある[[リンク]]2の[[モンスター]]と比較して[[相互リンク]]が行いやすく、[[相互リンク]]の数が条件になっている[[効果]]を利用するために採用する価値はあるかもしれない。~

-「バンパー」は「弾くもの」という意味だが、イラストを見るにピンボールでボールをはじくバンパーがモチーフだろう。~
「ピンボールのような見た目の通り、何度も相手に攻撃ができる」とアニメのd-データでは紹介されている。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメVRAINSの「遊作/Playmaker vs鬼塚 豪/Go鬼塚」戦でPlaymakerが使用。~
[[《ビットロン》]]・[[《リンクスレイヤー》]]を[[リンク素材]]にして[[《リンク・スパイダー》]]の[[リンク先]]に[[リンク召喚]]された。~
その後、この[[カード]]の左隣に[[リンク召喚]]した[[《デコード・トーカー》]]に、3回の[[攻撃]]権を与えた。~

//-コナミのゲーム作品において―~

//**関連カード [#card]

//―《リンク・バンパー》の姿が見られる[[カード]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[CIRCUIT BREAK]] CIBR-JP043

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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