*《レクンガ/Lekunga》 [#b1dae594]
効果モンスター
星４/水属性/植物族/攻1700/守 500
自分の墓地の水属性モンスター２体をゲームから除外する度に、
自分フィールド上に「レクンガトークン」(植物族・水・星２・攻／守７００)を
１体攻撃表示で特殊召喚する。
[[混沌を制す者]]で登場した、[[水属性]]・[[植物族]]の[[下級モンスター]]。~
「[[レクンガトークン]]」を[[表側攻撃表示]]で[[特殊召喚]]する[[起動効果]]を持つ。
[[コスト]]さえ払えば１[[ターン]]に何体でも[[トークン]]を呼ぶことができる。~
[[トークン]]は貧弱なので、主に[[《妖精王オベロン》]]や[[《深緑の魔弓使い》]]、[[三邪神]]等の[[召喚]]の[[生け贄]]にしたい。~
[[除外]]した[[水属性]]を[[《次元融合》]][[《異次元からの帰還》]]によって一気に[[特殊召喚]]するのも有効。~
自身と[[《ロードポイズン》]]の他、[[《妖精王オベロン》]][[《グラスファントム》]]も[[効果]]の対象となる。~
[[CROSSROADS OF CHAOS]]から加わった[[《ボタニティ・ガール》]][[《カースド・フィグ》]]も惜しまず[[除外]]していける。~
大量展開できる分、[[《ボタニカル・ライオ》]]を[[帰還]]させれば総[[ダメージ]]を飛躍的に上昇させられる。
[[トークン]]の[[召喚]]には[[水属性]][[モンスター]]２体を必要とするため、大量展開には[[墓地]]の[[モンスター]]が必須となる。~
[[《魔導雑貨商人》]][[《メタモルポット》]][[《カードガンナー》]]による[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]はもちろんのこと、[[《高等儀式術》]]を用いてもよい。~
[[《高等儀式術》]]などを用いる場合、低[[レベル]]の[[通常モンスター]]を多く採用しておくとよい。~
ちなみに[[水属性]]の[[儀式モンスター]]には[[《要塞クジラ》]][[《クラブ・タートル》]]などが存在する。
[[トークン]]のステータスは低いため、基本的には[[攻撃]]に使えない。~
が、｢《レクンガ》[[召喚]]→[[墓地]]の[[水属性]][[モンスター]]８体[[除外]]して[[トークン]]４体[[召喚]]｣というようなことをできるのであれば話が変わってくる。~
[[同名カード]]が大量に並ぶため、｢[[トークン]]を[[《ヘル・アライアンス》]]や[[《団結の力》]][[《アクアの合唱》]]でパワーアップし一斉攻撃｣のような[[コンボ]]が可能となる。~
シメに[[《マスドライバー》]]か[[《サンダー・クラッシュ》]]もあればなお良し。~
//-[[《魔導サイエンティスト》]]が使えた時代は、[[《キャノン・ソルジャー》]]や[[《マスドライバー》]]と組み合わせて[[水属性]][[融合モンスター]]を[[特殊召喚]]→[[投げる]]→《レクンガ》[[効果]]→[[トークン]]を[[投げる]]…という[[１ターンキル]]も可能な[[コンボ]]が存在した。~
//さらに[[《魂吸収》]]を組み合わせれば、[[《魔導サイエンティスト》]]の[[ライフコスト]]も補うことができ、より[[１ターンキル]]の成功率が高くなった。
//おいおい、本当か？
-原作・アニメにおいて―~
バトルシティにてマリクが所持していた[[カード]]。~
準決勝の対戦相手を決めるバトルロイヤルの開始時に行われた[[カード]]提示で、この[[カード]]を持っている。~
実際の[[デュエル]]には使用されなかったが、海馬の提示した[[《仮面魔獣デス・ガーディウス》]]に次ぐ２番目の[[攻撃力]]だったので、マリクは２番目に行動する権利を獲得した。~
どうやらこの[[カード]]も原作では[[通常モンスター]]だった様子である。~
アニメで掲示された時も、[[カード]]の色は[[通常モンスター]]のそれであった。
**関連カード [#nf6aedd2]
-[[レクンガトークン]]
//**このカードを使用する代表的な[[デッキ]] [#f44e90e1]
//-[[【レクンガ】]]
**収録パック等 [#z77c336a]
-[[EXPERT EDITION Volume.2]] EE2-JP027 &size(10){[[Rare]]};
-[[混沌を制す者]] 306-027 &size(10){[[Rare]]};
-[[STRUCTURE DECK−マリク編−]] SDM-017
//**FAQ [#l4cba0ed]
//Ｑ：~
//Ａ：