*《レスキューラビット/Rescue Rabbit》 [#i33403a1]
 効果モンスター(準制限カード)
 星4/地属性/獣族/攻 300/守 100
 このカードはデッキから特殊召喚する事はできない。
 自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードをゲームから除外して発動する。
 自分のデッキからレベル4以下の同名通常モンスター2体を特殊召喚する。
 この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。
 「レスキューラビット」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 [[PHOTON SHOCKWAVE]]で登場した[[地属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~
 自身を[[除外]]する事で[[デッキ]]から[[同名>同名カード]]の[[通常モンスター]]を2体[[特殊召喚]]する[[効果]]を持つ。

 [[特殊召喚]]した[[モンスター]]は[[自壊]]の[[デメリット]]があるが、[[攻撃]]した後に[[エクシーズ素材]]として利用すれば、[[フィールド]]に[[モンスター]]を残すことができる。~
 特に[[エクシーズ素材]]に[[縛り]]のある[[《エヴォルカイザー・ラギア》]]を、これ1枚で最序盤から[[エクシーズ召喚]]できるのは非常に強力。~
 [[《セイバーザウルス》]]や[[《大くしゃみのカバザウルス》]]等の[[通常モンスター]]を[[複数投入する>積む]]必要はあるが、その分恩恵も大きい。~

 [[効果]]の性質上、[[デッキ]]に[[同名>同名カード]]の[[通常モンスター]]が2枚揃っている必要がある。~
 そのため序盤から[[手札]]に持ってきたい[[カード]]であるが、[[デッキ]]からの[[特殊召喚]]ができないので[[リクルーター]]等から展開できず、[[サーチ]]手段も少ない。~
 よって、この[[カード]]の投入枚数に比例して採用する[[通常モンスター]]を増やさなければならないため、[[デッキ]]構築が難しい。~

 ただし、大量の[[通常モンスター]]を戦力とする[[【凡骨ビート】]]等の[[デッキ]]でなら問題なく2体の[[通常モンスター]]を揃えることができる。~
 [[《セイバーザウルス》]]2体からの[[《エヴォルカイザー・ラギア》]]のみならず、[[レベル]]4の[[通常モンスター]]2体から[[《ダイガスタ・エメラル》]]を[[召喚]]して[[《フロストザウルス》]]等を[[蘇生]]させる手もある。~
 [[《高等儀式術》]]用に[[レベル]]4と8の[[通常モンスター]]を複数採用している[[儀式召喚]][[デッキ]]でも、[[《ダイガスタ・エメラル》]]で[[《青眼の白龍》]]等[[レベル]]8の[[通常モンスター]]の[[蘇生]]に利用できる。~

 [[発動]][[コスト]]として自身を[[除外]]するが、[[獣族]]には[[除外]]に関する[[効果]]を持つ[[カード]]がいくつか存在し、特に[[《ユニコーンの導き》]]に対応しているため、[[帰還]]による再利用は狙いやすい。~
 また、[[《虚空海竜リヴァイエール》]]はこの[[カード]]1枚から呼ぶ事ができ、[[効果]]でこの[[カード]]を[[帰還]]させられるため、即[[効果]]を[[発動]]する事こそできないが、それでも充分な[[シナジー]]を誇るだろう。~
 この[[カード]]を使いまわす場合、[[《貪欲な壺》]]等で[[通常モンスター]]を[[デッキ]]に[[戻す]]事で[[通常モンスター]]の数を抑えることができる。~
 [[《虚空海竜リヴァイエール》]]と同様にこの[[カード]]1枚から呼び出せる[[《ダイガスタ・エメラル》]]も[[通常モンスター]]とは相性がよく、こちらも[[シナジー]]を生む。~

 [[《剣闘獣アンダル》]]に[[《野性解放》]]、[[《メカ・ハンター》]]に[[《リミッター解除》]]など、[[自壊]][[効果]]を持つ強化[[カード]]を使用し[[自壊]][[デメリット]]を共有しても面白い。~
 特に後者は[[メインフェイズ]]2で[[エクシーズ召喚]]することで[[デメリット]]を完全に回避することができる。~
 また[[《同姓同名同盟条約》]][[《デルタ・アタッカー》]]等の[[通常モンスター]]の[[同名カード]]を必要とする[[カード]]とも相性が良い。~
 特定の[[通常モンスター]]を必要とする[[【仮面魔獣デス・ガーディウス】]]や[[【磁石の戦士】]]、[[【もけもけ】]]等でも大きな活躍が見込める。~

-[[デュアル]][[モンスター]]は[[デッキ]]では[[効果モンスター]]扱いのため、この[[カード]]で[[特殊召喚]]する事はできない。~

-[[シンクロ召喚]]は単体では不可能だが、[[《A・ジェネクス・バードマン》]]、[[《アンノウン・シンクロン》]]、[[《ボルト・ヘッジホッグ》]]等の[[カード]]を絡めれば可能になる。~

-この[[モンスター]]を使い[[通常モンスター]]での[[エクシーズ召喚]]を狙う場合、都合4回の「[[破壊]]されるタイミング」がある事になる。~
-この[[カード]]を使い[[通常モンスター]]での[[エクシーズ召喚]]を狙われた場合、都合4回妨害できるタイミングがある。~

--まずは「《レスキューラビット》自体を[[召喚]]した時」と「《レスキューラビット》の[[モンスター効果]]を[[発動]]した時」である。~
--「《レスキューラビット》を[[召喚]]した時」と「《レスキューラビット》の[[モンスター効果]]を[[発動]]した時」~
これには[[《神の警告》]]や[[《連鎖除外》]]、[[《天罰》]]等で対応できる。~
ここで対応した場合、後続の[[通常モンスター]]や[[エクシーズモンスター]]が[[腐る]]可能性はでるが、単純な[[カード]]消費で見ると一番痛手はない。~
主に[[墓地アドバンテージ]]を取らせないことを主眼としてこのタイミングでの[[除去]]が選択される。~
《レスキューラビット》を[[使用]]した場合は、[[《虚空海竜リヴァイエール》]]等の[[帰還]]ギミックも併用する事が多いので、消費を取り戻される事もある。~
ここで対応した場合、後続の[[通常モンスター]]や[[エクシーズモンスター]]が[[腐る]]可能性は出て来るが、単純な[[カード]]消費で見ると一番痛手はない。~
主に[[墓地アドバンテージ]]を取らせないことを主眼とするなら、このタイミングでの[[除去]]が選択される。~
ただし、《レスキューラビット》を採用する場合は[[《虚空海竜リヴァイエール》]]等の[[帰還]]ギミックも併用する事が多いので、消費を取り戻される事もある。~

--次に「[[通常モンスター]]を[[特殊召喚]]した時」である。~
--「[[通常モンスター]]を[[特殊召喚]]した時」~
[[《連鎖除外》]]や[[《奈落の落とし穴》]]を使うと、2体同時に対処できる。~
しかし、[[相手]]の[[デッキ]]構築によっては、どちらも[[発動]]できない場合もある。~
また[[エクシーズモンスター]]が[[エクストラデッキ]]に眠ったままになるが、逆にこれらを[[蘇生]]・[[帰還]]させる機会を奪ったとも言える。~
しかし、[[相手]]の[[デッキ]]構築によってはどちらも[[発動]]できない場合がある。~
また、ここで対応した場合[[エクシーズモンスター]]が[[エクストラデッキ]]に眠ったままになるが、逆にこれらを[[蘇生]]・[[帰還]]させる機会を奪ったとも言える。~
どちらを[[メリット]]ととるかは、[[プレイヤー]]次第だろう。~

--最後に「[[エクシーズモンスター]]を[[エクシーズ召喚]]した時」で、これも[[《神の警告》]]や[[《奈落の落とし穴》]]等で対応できる。~
--「[[エクシーズモンスター]]を[[エクシーズ召喚]]した時」~
これも[[《神の警告》]]や[[《奈落の落とし穴》]]等で対応できる。~
[[カード]]の消費で見ると最も大きいが、唯一正体が不確定な[[効果モンスター]]を[[相手]]にする時でもあり、[[《エヴォルカイザー・ラギア》]]を出され[[《奈落の落とし穴》]]を防がれる事も珍しくない。~
また、[[エクシーズモンスター]]の[[蘇生]]・[[帰還]]許し、[[《貪欲な壺》]]も発動しやすくなりがちなので注意したい。~
また、[[エクシーズモンスター]]の[[蘇生]]・[[帰還]]を許し、[[《貪欲な壺》]]も発動されやすくなるので注意したい。~

-タイミングにも関わる事だが、「どの[[通常モンスター]]を併用するべきか」というのも、しばしば話題に上がる。~
代表的なところでいえば、同じ[[レベル]]4の[[闇属性]]・[[機械族]]の[[《メカ・ハンター》]]と[[《ブロッカー》]]だろう。~
単純に言えば[[手札]]に来た時にも活用しやすい、[[攻撃力]]の高い[[《メカ・ハンター》]]を選択すべきだが、それらは[[《奈落の落とし穴》]]で2体同時に[[除外]]される事がある。~
かといって、[[攻撃力]]の低い[[《ブロッカー》]]を選択すると、[[《連鎖除外》]]で[[デッキ]]に眠っているものまで対処される可能性がでる。~
しかし、《レスキューラビット》自身が[[《連鎖除外》]]に、[[エクシーズモンスター]]が[[《奈落の落とし穴》]]に[[除去]]されるリスクは、いずれにせよついて回る。~
一部の例を除けば、採用する[[通常モンスター]]は単体で機能する高[[攻撃力]]のものが望ましいと言える。~
[[《奈落の落とし穴》]]を苦としない[[エクシーズモンスター]]を活用するケースでない限り、[[《ブロッカー》]]を選択する意義は薄いだろう。~
-上記の「[[破壊]]されるタイミング」にも関わる事だが、「どの[[通常モンスター]]を併用するべきか」というのも、しばしば話題に上がる。~
例をあげると、同じ[[レベル]]4の[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[《暗黒界の番兵 レンジ》]]と[[《デーモン・ソルジャー》]]は、単体では[[相互互換]]の関係にある。~
[[手札]]に来た場合、[[戦闘破壊]]されにくく自力で[[エクシーズ召喚]]をしやすいのは前者だが、[[ビートダウン]]に用いる事ができ、[[デュエル]]の勝利条件に結びつきやすいのは後者である。~
また[[攻撃力]]の低い[[壁]][[モンスター]]の場合、[[《連鎖除外》]]で[[デッキ]]に眠っているものまで対処される可能性がある。~
この場合、後続の《レスキューラビット》が[[リクルート]]対象を失う危険性まである。~
しかし高[[攻撃力]]の[[アタッカー]]の場合、[[《奈落の落とし穴》]]によって[[除外]]されるというリスクがある。~
こちらの場合、[[エクシーズモンスター]]が影響を受ける可能性や、[[《交響魔人マエストローク》]]など[[耐性]]をもつものの存在、また[[メインデッキ]]からの採用率を考慮しなければならない。~
この他、[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]や[[《王虎ワンフー》]]、[[《デブリ・ドラゴン》]]や[[《ドラゴラド》]]といった[[カード]]の影響も考慮する。~
結局の所、採用する[[デッキ]]と[[メタ]]によってこれらの価値は常に変動し続けるといっても過言ではない。~
昨今の[[環境]]では、一部の例を除き、採用する[[通常モンスター]]は単体で機能する高[[攻撃力]]のものが望ましいと言われている。~
これには、[[エクシーズ召喚]]の[[メタ]]である[[《ライオウ》]]を単体で処理できる点も影響している。~
//これには[[《セイバーザウルス》]]や[[《ヴェルズ・ヘリオロープ》]]など特定の[[縛り]]をクリアできるものの存在に加え、[[エクシーズ召喚]]の[[メタ]]である[[《ライオウ》]]を単体で処理できるか否かといった点も大きく影響しているため、そういった条件を満たさないものに関しては[[アタッカー]]が優位である、という訳でもない。
//↑「同条件のものがある場合、どちらを優先するか」って話なんだから、オンリーワンのその辺りを例に出しても仕方ない
//代表的なところでいえば、同じ[[レベル]]4の[[闇属性]]・[[機械族]]の[[《メカ・ハンター》]]と[[《ブロッカー》]]だろう。~
//単純に言えば[[手札]]に来た時にも活用しやすい、[[攻撃力]]の高い[[《メカ・ハンター》]]を選択すべきだが、それらは[[《奈落の落とし穴》]]で2体同時に[[除外]]される事がある。~
//かといって、[[攻撃力]]の低い[[《ブロッカー》]]を選択すると、[[《連鎖除外》]]で[[デッキ]]に眠っているものまで対処される可能性がでる。~
//しかし、《レスキューラビット》自身が[[《連鎖除外》]]に、[[エクシーズモンスター]]が[[《奈落の落とし穴》]]に[[除去]]されるリスクは、いずれにせよついて回る。~
//[[《奈落の落とし穴》]]を苦としない[[エクシーズモンスター]]を活用するケースでない限り、[[《ブロッカー》]]を選択する意義は薄いだろう。~
//壁のほうがステータスが高いものが多いので《メカ・ハンター》と《ブロッカー》を代表例とするには不適切。加えて《メカ・ハンター》は結局アタッカーの基準値に届かない点から敬遠される場合があり、優先されるカードとは言い難い

--[[通常モンスター]]には初期に[[絶版]]になっているものも多く、競合相手が入手困難になっており、選択肢がない場合も少なくない。~
そうした中で[[トーナメントパック]]には思わぬ[[通常モンスター]]が封入される事があり、注目を集める事もある。~

-[[効果]]こそ[[禁止カード]]となった[[《レスキューキャット》]]の調整版だが、ちょうど同時期に登場した[[エクシーズ召喚]]とマッチしたものになっている。~
この[[モンスター]]の[[リクルート]][[効果]]だけで[[エクシーズ召喚]]できる[[エクシーズモンスター]]も、少なくは無い。~
多くの[[通常モンスター]]の価値が見直される事になり、この[[カード]]と共に多くの[[デッキ]]に採用されるようになった。~
[[環境]]における注目度でいえば、[[獣族]][[モンスター]]の価値を上げた[[《レスキューキャット》]]に勝るとも劣らない。~

--お手軽に[[エクシーズ召喚]]を行える即戦力性から、この[[カード]]3枚と[[同名>同名カード]][[通常モンスター]]2組6枚を組み込ませた[[【レスキューラビット】]]が大会で結果を残している。~
[[特殊召喚]]先は上記の[[恐竜族]]のほか、単に[[攻撃力]]の高い[[《ジェネティック・ワーウルフ》]]、[[闇属性]]で[[《ヴェルズ・オピオン》]]の出せる[[《ヴェルズ・ヘリオロープ》]]が人気である。~
[[《レスキューキャット》]]を採用した[[デッキ]]が【猫○○】、【○○猫】と呼ばれたように、この[[カード]]を採用した[[デッキ]]は【兎○○】、【○○兎】と呼ばれる。~
[[環境]]で注目を集めた[[【兎ヴェルズ】>【ヴェルズ】#f7fc4b51]]の他、[[【兎ジェム】>【ジェムナイト】]]や[[【兎剣闘】>【剣闘獣】#tb7e3400]]、[[【兎ジュラック】>【ジュラック】]]などがその代表例である。~
こうした幅広い活躍により、[[12/09/01>禁止・制限カード/2012年9月1日]]に[[準制限カード]]に指定される。

-海外では[[レアリティ]]が[[Secret]]まで格上げされている。~
海外では日本に先行して[[《エヴォルカイザー・ドルカ》]]が使えたほか、[[《魔界発現世行きデスガイド》]]の[[効果]]で[[《虚空海竜リヴァイエール》]]を作りやすく、[[帰還]]によるこの[[カード]]の使い回しが容易だった。~
おまけに、国内では[[マスタールール2]]移行時に廃止された「[[召喚]]直後に[[優先権]]を用いて[[起動効果]]が[[発動]]できる」というルールが、海外では同じタイミングでは変更されなかった。~
このため、天敵とも言える[[《エフェクト・ヴェーラー》]]や[[《連鎖除外》]]も通用しなかったのである。~
結果国内より遥かに強力な存在となり、【Dino Rabbit】=[[【兎ジュラック】>【ジュラック】#f7fc4b51]]が[[【甲虫装機】]]を抑えてトップ[[メタ]]にも君臨した。~
現在では、海外でも日本同様のルールが採用されているが、採用率などに影響は見られなかった。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#m05b87f5]
-[[《レスキューキャット》]]

-[[《ミノケンサテュロス》]]

―《レスキューラビット》の姿が見られる[[カード]]
-[[《烏合の行進》]]

-[[《ラッキーパンチ》]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#p4665ffe]
-[[【レスキューラビット】]]
//-[[【恐竜族】]]
//--[[【ジュラック】]]
//--[[【エヴォル】]]([[爬虫類族]]混合)
//-[[【ジェムナイト】]]
//-[[【ヴェルズ】]]
//-[[【剣闘獣】]]
//-[[【通常モンスター】]]

**収録パック等 [#h67a5c57]
-[[PHOTON SHOCKWAVE]] PHSW-JP037 &size(10){[[Rare]]};

**FAQ [#k949fe8c]
Q:この[[カードの効果]]は[[《スキルドレイン》]]が存在する状態で[[適用]]されますか?~
A:[[除外]]するのは[[コスト]]で、[[効果処理時>効果解決時]]に[[フィールド]]に存在しないため、[[《スキルドレイン》]]の影響を受けません。(11/07/16)

Q:[[エンドフェイズ]]時にこの[[カードの効果]]で[[特殊召喚]]された[[モンスター]]が[[破壊]]される際に[[チェーンブロック]]が作られますか?~
A:いいえ、作られません。(11/07/21)

Q:この[[カード]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]した[[モンスター]]が[[エンドフェイズ]]時に[[裏側守備表示]]になっていた場合、[[破壊]]されますか?~
A:いいえ、[[破壊]]されません。(11/11/14)

Q:この[[カード]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]した[[モンスター]]に[[《オイルメン》]]を装備し、[[エンドフェイズ]]での[[破壊]]を逃れました。~
この[[カード]]で[[特殊召喚]]した[[モンスター]]は「[[特殊召喚]]した[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]」に[[破壊]]されると指定されていませんが、次の[[相手]][[ターン]]の[[エンドフェイズ]]にこの[[モンスター]]の[[破壊]]は行われますか?~
A:この[[カード]]の[[効果]]によって[[特殊召喚]]した[[モンスター]]が、その[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]時にて[[破壊]]されなかった場合、次の[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]になっても[[破壊]]されません。(11/11/14)

Q:この[[カード]]に[[《ヒーロー・マスク》]]を使い《レスキューラビット》でない状態で[[効果]]を[[発動]]して、同じ[[ターン]]に別の《レスキューラビット》の[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:いいえ、できません。(12/01/07)
A:いいえ、できません。(12/01/07)

Q:この[[カード]]の[[効果の発動]]が[[《天罰》]]等の[[効果]]で[[無効]]になった場合、同じ[[ターン]]にもう1枚の《レスキューラビット》の[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:いいえ、[[発動]]できません。(12/11/17)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。