*《レッド・ガジェット/Red Gadget》 [#zd4b87d1]
 効果モンスター
 星4/地属性/機械族/攻1300/守1500
 このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
 デッキから「イエロー・ガジェット」1体を手札に加える事ができる。

 [[LIMITED EDITION 6>LIMITED EDITION#ue8f37d7]]で登場した、同系統[[モンスター]][[サーチ]]能力を持つ[[効果モンスター]]。~
 [[ガジェット]]トリオの中で[[守備力]]が一番高い。~
~
 [[ガジェット]]は[[【古代の機械】]]では[[アンティーク・ギア]]をはじめ、一部の[[モンスター]]の能力を引き出す役目を持つ。(関連カード参照)~
 [[《血の代償》]]が用意出来れば、[[《古代の機械巨竜》]][[《古代の機械巨人》]]等の[[生け贄]]を確保した上で、追撃を仕掛ける事が可能。~
 [[《起動兵士デッドリボルバー》]]に[[《機械複製術》]]を使う戦術を採用すれば、2000[[アタッカー]]を3体並べる事が出来る。~
 絶え間なく[[召喚]]できる特性上、[[《古代の機械城》]]の[[カウンター]]を続けて乗せる事も可能。~
 [[《パーフェクト機械王》]]の[[召喚]]・[[攻撃力]]の補助としても非常に優秀。~
~
 当然の事だが、[[ガジェット]]はステータスが低く、単体では機能しない。~
 その為、只[[ガジェット]]さえ積めば有利に展開出来るとは考えないようにすべきである。~
 [[攻撃力]]の低さを補う[[《収縮》]]等でサポートすれば、その展開力を活かして[[ダメージ]]を狙う事ができる。~
~
 なのだが、[[【ガジェット】]]が有名過ぎて、上記の手法はやはりマイナーな部類に入る。~
 尤も、実戦では[[【ガジェット】]]で[[ガジェット]]のみが独立して用いられる事が多い。~
 [[召喚]]するだけで[[手札]]に後続の[[モンスター]]を次々と用意出来るので、[[《地砕き》]][[《炸裂装甲》]]等、[[除去]]を繰り返す内に相手は息切れしてくる。~
 安定性が高い[[デッキ]]で、大会でも長きに渡りトップクラスの強さを誇っている。(詳細は[[《グリーン・ガジェット》]]を参照。)~
~
-[[ストラクチャーデッキ−機械の叛乱−]]にて、[[ガジェット]]一式が再録された。

-原作・アニメにおいて―~
原作の最終決戦である、闘いの儀における「闇遊戯VS表遊戯」戦で登場。~
[[《機動砦 ストロング・ホールド》]]を機動させるために遊戯が投入した[[モンスター]]であり、《同胞の絆》によって[[《イエロー・ガジェット》]]と共に[[特殊召喚]]された。

**関連カード [#gf1b0535]
-[[《グリーン・ガジェット》]]
-[[《イエロー・ガジェット》]]

-[[《起動兵士デッドリボルバー》]]
-[[《機動砦 ストロング・ホールド》]]

-[[《古代の機械巨竜》]]
-[[《古代の機械合成獣》]]

**収録パック等 [#y91414af]
-[[ストラクチャーデッキ−機械の叛乱−]] SD10-JP007
-[[LIMITED EDITION 6>LIMITED EDITION#ue8f37d7]] LE6-JP002 &size(10){[[Ultra]]};

**FAQ [#h10f2257]
Q:
A: