効果モンスター 星1/炎属性/悪魔族/攻 0/守1000 このカードはリリースできず、 融合・シンクロ・エクシーズ召喚の素材にもできない。 フィールド上のこのカードが破壊された時、 このカードのコントローラーは500ポイントダメージを受ける。 「レッド・ダストン」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
COSMO BLAZERで登場した炎属性・悪魔族の下級モンスター。
リリースできず、融合素材・シンクロ素材・エクシーズ素材にできないデメリットと、破壊されたときにコントローラーにダメージを与える効果、1体しか自分フィールド上に存在できない効果を持つ。
単体で使うにはデメリットしかなく、《ハウスダストン》の効果で相手に送りつけて使うことになるだろう。
各種素材にも使えず、リリースもできないため《おジャマトリオ》のように相手フィールドを圧迫し、展開を妨害できる。
攻撃力0のため、送りつけた後で攻撃すれば大ダメージを狙える。
自爆特攻を封じて《宇宙の収縮》のロック補助を行ってもいい。
しかし、墓地へ送ることや除外で除去することは可能である。
また、裏側守備表示ならリリースができる。
相手フィールドに出すことが基本だが、《ハウスダストン》の効果で自分フィールドに《ハウスダストン》と共に出すこともできる。
墓地へ送ることはできるので、《アルカナフォースEX−THE LIGHT RULER》や《ダークネス・ネオスフィア》等のコストにできる。
―融合素材にできない
―《レッド・ダストン》の姿が見られるカード
Q:リリースなどができない効果の分類は何ですか?
A:リリースができない効果は永続効果で、融合・シンクロ・エクシーズ召喚の素材にできない効果はモンスター効果として扱いません(効果外テキスト)。
手札にある場合に儀式魔法のリリースに使ったり、裏側表示のこのモンスターをリリースしたりは可能です。
また、裏側表示のこのカードを融合素材にしたり、《エキセントリック・ボーイ》をシンクロ素材にする場合、手札のこのカードをシンクロ素材にできません。(13/01/12)
Q:《スキルドレイン》の効果が適用されている場合にフィールド上に表側表示で存在するこのカードをリリース、シンクロ素材、エクシーズ素材、融合素材にできますか?
A:リリースする事はできますが、シンクロ素材、エクシーズ素材、融合素材にする事はできません。(13/01/12)
Q:《未来融合−フューチャー・フュージョン》や《ダーク・コーリング》の効果によってデッキや手札、墓地のこのカードを融合素材にできますか?
A:どちらの場合も融合素材にできません。(13/04/18)