*《レッド・ドラゴン/Tyhone #2》 [#lf4fdd3c]
 通常モンスター
 星6/炎属性/ドラゴン族/攻1700/守1900
 ファイヤーボールをはき辺りを火の海にする、真っ赤なドラゴン。

 [[Magic Ruler −魔法の支配者−]]で登場した[[炎属性]]・[[ドラゴン族]]の[[上級モンスター]]。~
 [[生け贄]]が必要でこれだけの[[攻撃力]]。~
 [[《ファイヤー・ボール》]]をはくなら500ポイント直接[[ダメージ]]を与えられるとか何か[[効果]]があっても良かったのではないだろうか。~
// [[《ファイヤー・ボール》]]をはくなら500ポイント直接[[ダメージ]]を与えられるとか何か[[効果]]があっても良かったのではないだろうか。~

 登場当初からどう見てもドラゴンに見えないと呼ばれていた(実際に[[《タイホーン》]]の色違いである)が、英語版の登場により完全に赤い[[《タイホーン》]]と証明されてしまった。残念なことに赤くなっても3倍では無い。~
 登場当初からどう見てもドラゴンに見えないと呼ばれていた(実際に[[《タイホーン》]]の色違いである)が、英語版の登場により完全に赤い[[《タイホーン》]]と証明されてしまった。~
 英語版で名前が似ている[[モンスター]]でも、姿形すら同じで名実共にほぼ同じ[[モンスター]]と言われているのはこの[[モンスター]]だけである。~
 やはり根本的にこの姿で[[ドラゴン>ドラゴン族]]はNGということか。

[[《タイホーン》]]からの[[進化>アドバンス召喚]]を再現できればなかなかにネタになるかもしれない。

-原作・アニメにおいて―~
原作17巻にて、遊戯が似ている[[モンスター]]を使用していることが確認される。~
原作17巻にて、遊戯が似ている[[モンスター]]を使用していることが確認できる。~
が、これはどうやら[[《タイホーン》]]のようである。~
カード[[イラスト]]も[[《タイホーン》]]の[[イラスト]]である。~

-コナミのゲーム作品において―~
初期のGB版において、[[《真紅眼の黒竜》]]を通信融合するのに必要なカードであった。~
PS2ソフトの「真デュエルモンスターズII」では[[ドラゴン族]]をデッキリーダーにした場合、大抵のドラゴンはセリフが咆哮や鳴き声だけで表現されていたが、このドラゴンは言葉を発すだけでなくそれが全て英文という全く意味不明の仕様である。

**関連カード [#k791a584]
-[[《真紅眼の黒竜》]]
-[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]
-[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]] 
-[[《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン》]]
-[[《真紅眼の不死竜》]]
//-[[《真紅眼の黒竜》]]
//-[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]
//-[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]] 
//-[[《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン》]]
//-[[《真紅眼の不死竜》]]

-[[《ファイヤー・ボール》]]

―[[色違い]][[モンスター]]
-[[《タイホーン》]]

**収録パック等 [#udb4acd0]
-[[Magic Ruler −魔法の支配者−]] MR-17