【2020年3月26日以前の旧テキスト】 効果モンスター(禁止カード) 星10/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2400 (1):このカードは自分フィールドの表側表示のドラゴン族モンスター1体を除外し、 手札から特殊召喚できる。 (2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 自分の手札・墓地から「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」以外の ドラゴン族モンスター1体を選んで特殊召喚する。
【2020年3月27日以降の新テキスト】 効果モンスター(禁止カード、2020年4月1日から制限カード) 星10/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2400 このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、 (2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードは自分フィールドの表側表示のドラゴン族モンスター1体を除外し、 手札から特殊召喚できる。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 自分の手札・墓地から「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」以外の ドラゴン族モンスター1体を選んで特殊召喚する。
LIMITED EDITION 11で登場した闇属性・ドラゴン族の最上級モンスター。
自身を特殊召喚する召喚ルール効果、手札又は墓地から同名カード以外のドラゴン族モンスターを特殊召喚できる起動効果を持つ。
(1)の効果により、自分フィールドのドラゴン族モンスター1体を除外するという簡単な条件で特殊召喚できる。
通常召喚した下級モンスターはもちろん、《バイス・ドラゴン》や《聖刻龍−トフェニドラゴン》等の半上級モンスターや《簡易融合》等を用いる事で召喚権を残して展開できる。
相手依存となるが、コントロール奪取したドラゴン族モンスターを特殊召喚のコストとして除外するのも有効である。
リリースではないため、《精神操作》も問題なく使う事ができ、《死者蘇生》ならば墓地利用の妨害に繋がる。
除外する事を利用して、《D・D・R》等の帰還系のカードと併用するのも良く、このカード自身も《エクリプス・ワイバーン》等による除外から帰還を狙えるので相性が良い。
また、特殊召喚モンスターではないので、リクルートや蘇生、アドバンス召喚も問題なく行える。
(2)の効果は、ドラゴン族を手札・墓地から展開する効果。
融合モンスターやシンクロモンスターも、蘇生制限を満たせば蘇生できるので汎用性は高い。
互いに蘇生し合う関係である《ライトパルサー・ドラゴン》を特殊召喚しておけば、全体除去を受けても被害を抑えられる。
特殊召喚したドラゴン族を《巨竜の羽ばたき》で手札に戻したり、ウイルスカード・《神秘の中華なべ》・《バーストブレス》等のコストとするのもいい。
対象をとらない効果であり、《魔族召喚師》の様に共倒れするデメリットも存在しない。
コストを要求しない事もあって、フィールドに留まり続ける事で大きなアドバンテージを獲得できる。
ドラゴン族の下級モンスターと上級モンスターの両方を活かす事ができ、【ドラゴン族】関連のデッキでは中心となる存在である。
《竜の渓谷》や《ダークフレア・ドラゴン》で様々な種類のドラゴン族モンスターを墓地へ送り、戦況に応じたモンスターを蘇生するのが理想。
上述の《エクリプス・ワイバーン》や《ライトパルサー・ドラゴン》の他、《真紅眼の飛竜》等、相性の良いドラゴン族モンスターは多い。
一方で《コアキメイル・ドラゴ》や《ヴェルズ・ザッハーク》とはややアンチシナジーな面があり、前者は召喚コストとして除外する事もできない。
他にもドラゴン族と鳥獣族が混合した【ドラグニティ】、機械族が混合した【サイバー・ダーク】でも力を発揮するだろう。
このカードは通常召喚できない。 「魔法反射装甲・メタルプラス」を装備した 「真紅眼の闇竜」を生け贄に捧げた場合のみ特殊召喚する事ができる。 このカードの攻撃力は、自分の墓地のドラゴン族モンスター1体につき400アップする。 このカードを対象にする魔法の発動と効果を無効にして破壊する事ができる。 手札を1枚捨てる事で魔法の発動と効果を無効にして破壊する事ができる。
Q:ドラゴン族のトークンを除外して特殊召喚できますか?
A:はい、できます。(09/11/02)
Q:装備カードとなっているドラゴン族モンスターを除外してこのカードを特殊召喚できますか?
A:装備カードとなっているモンスターは装備魔法扱いなので、モンスターとして扱われず、除外できません。(12/01/27)
Q:《王家の眠る谷−ネクロバレー》が存在する場合、墓地のモンスターを蘇生できますか?
A:いいえ、墓地に効果が及ぶので不可能です。
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