*《レプティレス・ゴルゴーン》 [#oe4a3bfc]
 効果モンスター
 星3/闇属性/爬虫類族/攻1400/守1400
 このカードが攻撃を行ったダメージ計算後、
 このカードと戦闘を行ったモンスターは攻撃力が0になり、
 表示形式を変更する事ができなくなる。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:5/21発売のVJより

 [[STARDUST OVERDRIVE]]で登場する[[闇属性]]・[[爬虫類族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[攻撃]]を行った[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を0にし、[[表示形式]]の変更を封じる[[効果]]を持っている。
 [[攻撃]]を行った[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を[[ダメージ計算]]後に0にし、[[表示形式]]の変更を封じる[[効果]]を持っている。

 [[ダメージ計算]]後に[[戦闘]]した[[モンスター]]の[[攻撃力]]を0にするので、[[カードの効果]]に対して強力な[[耐性]]のある[[相手]]も簡単に[[戦闘破壊]]できる。~
 もちろん[[ダメージ計算]]は[[適用]]されてしまうが、苦労して出した[[相手]]の大型[[モンスター]]を機能させなくしてしまえる[[効果]]は中々強力。~
 [[表示形式]]の変更も封じるので、[[相手]]が[[攻撃表示]]ならば、後続の[[モンスター]]の[[攻撃]]で大きな[[戦闘ダメージ]]が狙える。
 [[戦闘]]した[[モンスター]]の[[攻撃力]]を0にするので、大型[[モンスター]]や[[効果]]破壊に[[耐性]]のある[[モンスター]]も[[戦闘]]において無力化できる。~
 また、[[相手]]が[[攻撃表示]]ならば、後続の[[モンスター]]の[[攻撃]]で大きな[[戦闘ダメージ]]が狙える。~
//[[表示形式]]の変更も封じるので、[[相手]]が[[攻撃表示]]ならば、後続の[[モンスター]]の[[攻撃]]で大きな[[戦闘ダメージ]]が狙える。
//後続のモンスターで戦闘ダメージを狙う=即戦闘破壊するなら、表示形式変更は関係ない。
 [[闇属性]]で[[ロック]]を抜けられる[[レベル]]と、[[リクルート]]し易く[[《奈落の落とし穴》]]が効かない[[ステータス]]も魅力。~

 こちらから[[攻撃]]しなければ[[効果]]は[[発動]]しないため、[[効果]]を[[発動]]するためには、ほとんどの場合が[[自爆特攻]]になる。~
 ただし、こちらから[[攻撃]]しなければ[[効果]]は[[発動]]しないため、[[効果]]を[[発動]]するためには、ほとんどの場合が[[自爆特攻]]になる。~
 繰り返し[[効果]]を使いたい場合は、[[《ミスト・ボディ》]]等を使ってこの[[カード]]に[[戦闘破壊]][[耐性]]を持たせたいところ。~
 また[[《つまずき》]]や[[《怨霊の湿地帯》]]との相性も良く、常にこちらが先手を取ることで[[相手]][[モンスター]]を尽く行動不能にすることができる。~
 [[守備力]]を0にすることはできないが、[[攻撃]]された[[モンスター]]はもはや[[破壊]]されるのを待つばかりになるので、かなり有効である。
 しかし、高[[攻撃力]]モンスターからの[[攻撃]]されれば[[ダメージ]]は受けるし、[[攻撃力]]を0にしても[[効果]]までは[[無効]]に出来ない。~
 [[守備力]]も0に出来ないので、[[守備表示]]モンスターにもあまり有効ではなく(攻撃を封じる事は出来るが)、素直に[[破壊]]する手段を考えた方が有効な場合が多いだろう。~

-逆に、この[[カードの効果]]を[[適用]]する[[モンスター]]に[[戦闘破壊]][[耐性]]を持たせても良い。~
後続の[[モンスター]]が事実上[[直接攻撃]]を行えるような物なので、次の[[ターン]]に処理されなければそれをさらに続ける事が出来る。
//また[[《つまずき》]]や[[《怨霊の湿地帯》]]との相性も良く、常にこちらが先手を取ることで[[相手]][[モンスター]]を尽く行動不能にすることができる。~
//[[守備力]]を0にすることはできないが、[[攻撃]]された[[モンスター]]はもはや[[破壊]]されるのを待つばかりになるので、かなり有効である。
//それが出来るなら別のカードで破壊する事考えた方がいい。こっちだって攻撃制限されるんだし、反射ダメージ受ける事を考えても「かなり」有効とは言いづらい。全く使えなくは無いが、書くならちゃんとデメリットも記述しないと。

-[[闇属性]]で[[ロック]]を抜けられる[[レベル]]と、[[リクルート]]し易く[[《奈落の落とし穴》]]が効かないこの[[ステータス]]は中々見所がある。~
他の[[モンスター]]と並べると[[《オネスト》]]に対しても有効なので、比較的[[汎用性]]の高い[[効果]]と言えるだろう。
 むしろ、この[[カードの効果]]を[[適用]]する[[モンスター]]に[[戦闘破壊]][[耐性]]を持たせたい。~
 後続の[[モンスター]]が事実上[[直接攻撃]]を行えるような状態になる。~
 さらに[[表示形式]]の変更を封じるため、次の[[ターン]]に処理されなければそれをさらに続ける事が出来る。

//他の[[モンスター]]と並べると[[《オネスト》]]に対しても有効なので、比較的[[汎用性]]の高い[[効果]]と言えるだろう。
//結局こっちは破壊されて向こうは攻撃力0とはいえ破壊されないわ、ダメージはまるっと喰らうわ、有効とは言いがたい。

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「アキvsミスティ」戦においてミスティが使用。~
[[装備魔法]]《モルティング・エスケープ》により[[戦闘破壊]]を防ぎつつ、[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]の[[攻撃力]]を0にする。~
そして[[フィールド魔法]]《サベージ・コロシアム》により強制[[攻撃]]を行った[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]を返り討ちにした。~
[[攻撃]]名は「ポイズン・グランス」

--[[効果]]により[[攻撃力]]が0になり[[表示形式]]を変更できなくなった[[モンスター]]は石化するという描写がなされた。~

//-コナミのゲーム作品において―~

-神話・伝承において―~
「ゴルゴーン」については[[《ゴーゴンの眼》]]を参照。

**関連カード [#s6dc0e24]

-[[《フュージョニストキラー》]]

//―《》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#k61e3b18]
-[[STARDUST OVERDRIVE]] SOVR-JP020 &size(10){[[Rare]]};

//**FAQ
//Q:[[効果]]分類は何ですか?~
//A:(発売をお待ちください)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。