通常罠 自分の手札のモンスターカードを１枚選択して相手に見せ、 サイコロを１回振る。 １の目が出た場合、選択したモンスターを墓地へ送る。 ２〜６の目が出た場合、このターンのエンドフェイズ時まで このモンスターは出た目のレベルになる。
手札に来てしまった上級・最上級モンスターの通常召喚サポートカード。
基本的には1枚のディスアドバンテージを負うカードである。
最上級モンスターを対象にした場合…
と、そこそこ優れた効果を及ぼせることが分かる。
使用するなら、特殊召喚が出来ない《古代の機械巨人》《火之迦具土》《光と闇の竜》等に使いたい。
が、最上級モンスターとのコンボ以外では使いづらく、《死皇帝の陵墓》と比較すると汎用性の低さが頂けない。
最上級モンスターを増やせば手札事故が起きる確率が上昇し、少なければムダ札になる確率が高いと、ジレンマが発生する。
【推理ゲート】での採用は可能だが、やはりムダ札になる確率は高い。
時には上級モンスターを対象にし、1/2の賭けに出ることも必要になるだろう。
《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》、《レベル制限Ｂ地区》でのロックを受けている時、このカードで最上級モンスターを召喚したい。
上手くいけば、発動ターンのみ上記のロックカードをすり抜けて相手に大打撃を与えられる。
―イラスト関連
Ｑ：
Ａ：