《ローの祈り/Novox's Prayer》 †
儀式魔法
「ローガーディアン」の降臨に必要。
場か手札から、星の数が合計7個以上になるよう
カードを生け贄に捧げなければならない。
※テキスト中の「生け贄」は「リリース」を指す。
DARK CEREMONY EDITIONで登場した儀式魔法。
《ローガーディアン》の降臨に必要となる。
《ローガーディアン》を儀式召喚するならば《高等儀式術》の方が消費が少ないが、こちらは《儀式の下準備》に対応する。
もっとも、肝心の《ローガーディアン》のスペックが低く、多くの場合で《粛声なる守護者ローガーディアン》を使った方が良い。
あちらも《儀式の下準備》に対応しているため、このカードの出番も相対的に低くなる。
- 英語名は「Novoxの祈り」となっている。
日本語名の「ロー」は人名かどうか判別できなかったが、所有格の「’s」がついているため「Novox」は人名の可能性が高い。
- コナミのゲーム作品において―
DM2と真DMでは「戦士と鎌を持つものを生け贄とし、守護兵を召喚する」というテキストだった。
DM3・4・7・8では「マグネッツ1号などを生け贄に捧げ、法の番人を召喚」となっている。
DM3以降は生け贄の指定が緩くなったので前半部が変わっているのは他の儀式魔法と同様だが、《ローガーディアン》を指す言葉が変わっているのはやや珍しい。
なお《ローガーディアン》のテキストには一貫して「法の番人」と書かれているので、これにより設定が変わったわけではない。
関連カード †
―イラスト・設定関連
収録パック等 †
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