*《ロイヤルナイツ/Royal Knight》 [#e9f21899]
 効果モンスター
 星3/光属性/天使族/攻1300/守 800
 このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
 破壊したモンスターの守備力分だけ自分のライフポイントが回復する。

 [[ENEMY OF JUSTICE]]で登場した[[光属性]]・[[天使族]]の[[下級モンスター]]。~
 中途半端な[[ステータス]]と、[[自分]]の[[ライフ回復]]の[[誘発効果]]を持つ。~
 [[レベル]]4の[[《吸収天児》]]というやや下位の[[相互互換]]が存在する。~

 [[《吸収天児》]]にも言えることだが、[[攻撃力]]1300では、[[モンスター]]を[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]するのは難しい。~
 活躍させたいのなら、[[《ダグラの剣》]]等、[[装備魔法]]を装備させて大量[[回復]]を狙っていきたい。~
 [[相互互換]]となる[[《吸収天児》]]が存在するが、あちらの[[レベル]]は4である。~
 [[相手]]の[[モンスター]]にも依存するが、[[守備力]]が軽視されやすいことを考えるとあちらの方が[[回復]]量は多い。~

 また、[[《銀幕の鏡壁》]]を張った状態で[[召喚]]すると活躍するかもしれない。~
 →[[【キュアバーン】]]
 [[アタッカー]]として使うには[[攻撃力]]が低いため、[[装備カード]]や[[コンバットトリック]]で戦闘をサポートする必要がある。~
 もしくは、倒せる[[モンスター]]が出たタイミングで[[召喚]]するなど、出す場面を考慮しないといけない。~

 また、[[《クリッター》]]や[[《シャインエンジェル》]]、[[《コーリング・ノヴァ》]]の[[サーチ]][[効果]]に対応している。~
 [[手札事故]]を考えると、[[《吸収天児》]]共々多数[[積む]]必要性は低い。~

-[[コンバットトリック]]の中でも、[[ライフコスト]]を要するカードとは相性が良い。~
維持に高いコストを払わなければならない[[《銀幕の鏡壁》]]とは[[シナジー]]が高い。~
//→[[【キュアバーン】]]
//《銀幕の鏡壁》の採用はされるが、これを投入するメリットはないのではないだろうか?


-コナミのゲーム作品において―~
「[[遊戯王デュエルモンスターズ &ruby(ワールド){World}; &ruby(チャンピオンシップ){Championship}; 2008:http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_wcs2008/]]」では対戦[[相手]]として登場。~
使用するのは[[【光属性】]]と[[【戦士族】]]の混合[[デッキ]]である。

**関連カード [#jb84af7a]
-[[《氷結界のロイヤル・ナイト》]]

―類似[[効果モンスター]]
-[[《ネオス・ワイズマン》]]

**収録パック等 [#qe32d305]
-[[EXPERT EDITION Volume.4]] EE04-JP197
-[[ENEMY OF JUSTICE]] EOJ-JP017
-[[ストラクチャーデッキ−閃光の波動−]] SD11-JP015

//**FAQ [#z9fd6121]
//Q:~
//A: