*《ワーム・リンクス/Worm Linx》 [#sfd397f0]
 効果モンスター
 星2/光属性/爬虫類族/攻 300/守1000
 リバース:このカードがエンドフェイズ時に表側表示で存在する場合、
 自分はデッキからカードを1枚ドローする。
//英語名 ttp://cgi.ebay.com/YUGIOH-WORM-LINX-DT02-EN029-MINT-/360266718239?cmd=ViewItem&pt=LH_DefaultDomain_0&hash=item53e191dc1f

 [[DUEL TERMINAL −反撃のジャスティス!!−]]で登場した[[光属性]]・[[爬虫類族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[お互い]]の[[エンドフェイズ]]時に[[表側表示]]で存在する時、[[カード]]を[[ドロー]]できる[[リバース効果]]を持つ。~
 [[お互い]]の[[エンドフェイズ]]に[[カード]]を[[ドロー]]できる[[リバース効果]]を持つ。

 [[《ダークファミリア》]]同様に[[リバース]]直後に処理をせずに[[効果]]の解決が保留される珍しい[[モンスター]]。~
 [[リバース]]した時は効果処理はないが[[チェーンブロック]]が作られ、この[[効果]]で[[ドロー]]する時も[[チェーンブロック]]が作られる。~
 [[《ダークファミリア》]]と同様に、[[リバース]]直後には処理をせず、[[効果]]の解決が保留される珍しい[[モンスター]]。~
 [[リバース]]した時の[[効果]]処理は無いが、[[チェーンブロック]]は作られ、[[ドロー]]する時も[[チェーンブロック]]が作られる。

 [[リバース]]に成功したこの[[カード]]を守り続ける事ができれば、毎[[ターン]][[ドロー]]できるという驚異の[[ドローエンジン]]となる。~
 ただし、低[[ステータス]]のこの[[カード]]を守るには[[ロック]][[カード]]や各種[[カウンター罠]]、[[《オネスト》]]等が必須になる。~
 それでも[[除去]]を喰らいそうになった場合、[[爬虫類族]]である事を活かして[[《毒蛇の供物》]]を使う手もある。~
 一度[[ドローエンジン]]として機能すれば[[手札]]は余るようになるので、[[コスト]]の重い[[カウンター罠]]も扱いやすくなる。~
// [[除去]]されやすい現環境では本来の力を発揮できないが、圧倒的な[[アドバンテージ]]を得られる[[カード]]なので、いずれ流行する可能性がある。~
 [[リバース]]に成功したこの[[カード]]を守り続ける事ができれば、驚異の[[ドローエンジン]]となる。~
 ただし、低[[ステータス]]のこの[[カード]]を守るには[[ロック]][[カード]]や[[除去]][[カード]]、更には各種[[カウンター罠]]等も必要になる。~
 しかも、[[リバース]]した[[ターン]]にはまだ[[ドロー]]した[[カード]]を使う事ができず、次の[[ターン]]でようやく恩恵を受ける事になる。

 [[《太陽の書》]]で安全に[[リバース]]させるのも良い。~
 [[エンドフェイズ]]に[[ドロー]]できれば[[アドバンテージ]]も失わない。~
 [[リバース効果]]なので[[《和睦の使者》]]を使い、[[相手]][[モンスター]]に[[リバース]]させてもらうのもいいだろう。~
 上手く行けばその[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]から早速[[ドロー]]可能だが、[[剣闘獣]]には[[効果]]のトリガーとされてしまうため注意。~
 [[リバース]]してから1[[ターン]]守る事ができれば[[手札]]は充分増えているので、[[コスト]]の重い[[カウンター罠]]も扱いやすい。~
 そして、増えた[[手札]]で更に守りを固める事ができるだろう。~
 また、[[除去]]されそうになった場合も、[[《毒蛇の供物》]]で[[サクリファイス・エスケープ]]できる。

-[[リバース]]した[[ターン]]以降でもこの[[カード]]が[[表側表示]]で存在していれば、[[お互い]]の[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]毎に[[ドロー]]する[[効果]]は[[発動]]する。(08/09/30)~
 [[《太陽の書》]]等で即座に[[リバース]]させるのも良い。~
 [[エンドフェイズ]]に[[ドロー]]できるので実質的には[[アドバンテージ]]を失わず、次の[[ターン]]に[[反転召喚]]する場合よりも早く[[手札]]を増やせる。~
 [[《和睦の使者》]]を使い、[[相手]][[モンスター]]に[[リバース]]してもらうのも良いだろう。

-同じく[[ドローエンジン]]である[[《デス・ラクーダ》]]と比べると、互いに良い面と悪い面が存在する。~
--往復1[[ターン]]で[[ドロー]]できる枚数が2枚である。
--[[《オネスト》]]や[[《毒蛇の供物》]]のサポートも受けられる。
--代わりに、各種[[アンデット族]]サポートは受けられない。
--[[裏側守備表示]]に戻す事ができないため、[[《地砕き》]]や[[《地割れ》]]などの脅威に晒される。~
--[[リバース効果モンスター]]なので[[《抹殺の使徒》]]で全滅するおそれがあるが、一度[[表側表示]]にしてしまえばそれ以後に[[《抹殺の使徒》]]を受ける可能性は低い。~
--サポートが無いと、最初の[[ドロー]]が[[《デス・ラクーダ》]]より大きく遅れる。~
--[[ドロー]]は[[強制効果]]であるため、[[デッキ切れ]]を起こしてしまう可能性も僅かながら存在する。~
-同じく[[ドローエンジン]]である[[《デス・ラクーダ》]]と比較した場合、以下の差異がある。~
--[[エンドフェイズ]]時の[[ドロー]]なので、その[[カード]]をすぐに使えない。~
--往復1[[ターン]]で[[ドロー]]できる枚数が1枚多い。
--[[《オネスト》]]や[[《毒蛇の供物》]]等の[[サポート>サポートカード]]が受けられる。
--各種[[アンデット族]][[サポート>サポートカード]]が受けられない。
--[[裏側表示]]にする[[効果]]が無いので、[[除去]]を受けやすい。~
--[[リバース効果モンスター]]なので、[[《抹殺の使徒》]]で全滅する事がある。~
--[[ドロー]]は[[強制効果]]なので、[[デッキ切れ]]を起こす可能性がある。~

-リンクスと言っても、英語などで「オオヤマネコ」を意味する“lynx”ではない。~
そもそも、この[[カード]]の姿形はヤマネコには似ても似つかない。

//-原作・アニメにおいて―~

-コナミのゲーム作品において―~
[[英語名]]は当初「Worm Links」だった。

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#x7aa7537]
-[[ワーム]]

//―《ワーム・リンクス》の姿が見られるカード
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**この[[カード]]を使用する代表的な[[デッキ]]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#n59e058b]
-[[DUEL TERMINAL −反撃のジャスティス!!−]] DT03-JP029

**FAQ [#o15621e8]
Q:この[[カード]]が[[リバース]]した[[ターン]]以降でも、[[ドロー]]する[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:はい、[[発動]]します。(08/09/30)

Q:[[エンドフェイズ]]に[[ドロー]]する時に[[チェーンブロック]]が作られますか?~
Q:[[エンドフェイズ]]の[[ドロー]][[効果]]は[[チェーンブロック]]は作られますか?~
A:はい、作られます。(08/09/23)~

Q:この[[カード]]の[[効果解決時]]にこの[[カード]]が[[表側表示]]で存在しない場合は[[ドロー]]処理は行われますか?~
Q:[[ドロー]][[効果]]の[[効果解決時]]にこの[[カード]]が[[表側表示]]で存在しない場合、[[ドロー]]処理は行われますか?~
A:その場合でも[[ドロー]]処理は行われます。(08/09/27)

Q:[[エンドフェイズ]]に[[《硫酸のたまった落とし穴》]]で[[裏側守備表示]]のこの[[カード]]を[[破壊]]した場合は[[ドロー]][[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:[[発動]]しません。~
  なお、[[リバース効果]]自体の[[チェーンブロック]]は作られます。(08/09/27)

Q:[[リバース]]したこの[[カード]]が[[表側表示]]で存在します。~
  [[《スキルドレイン》]]を[[発動]]し、1度[[適用]]された後この[[《スキルドレイン》]]を[[破壊]]しました。~
  この[[カード]]の[[効果]]は1度[[無効化>無効]]されていますが、[[エンドフェイズ]]に[[ドロー]]する事はできますか?~
A:できます。(11/07/04)

//質問だけの投稿はお止めください。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。