*《ワンチャン!?》 [#sf671526]
 通常魔法
 自分フィールド上にレベル1のモンスターが存在する場合に発動できる。
 デッキからレベル1モンスター1体を手札に加える。
 このターン、この効果で手札に加えたモンスター
 または同名カードの召喚に成功しなかった場合、
 エンドフェイズ時に自分は2000ポイントダメージを受ける。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース: ttp://deaimail.xii.jp/up/src/up3912.jpg

 [[RETURN OF THE DUELIST]]で登場する[[通常魔法]]。~
 [[レベル]]1[[モンスター]]を[[サーチ]]できる。
 [[レベル]]1[[モンスター]]を[[サーチ]]できるが、その[[モンスター]]を[[召喚]]しなかった場合は大[[ダメージ]]を負う。

 [[レベル]]1[[モンスター]]には[[《ミスティック・パイパー》]]や[[《エフェクト・ヴェーラー》]]等の有用な[[モンスター]]が数多く存在する。~
 [[サーチ]]した[[モンスター]]を[[召喚]]する他に、[[《マテリアルドラゴン》]]や[[《一時休戦》]]等で[[ダメージ]]を回避することが可能。~
 そうしない場合は[[レベル]]1[[モンスター]]と[[ライフコスト]]2000が必要な[[レベル]]1専用の[[サーチカード>サーチ]]と割り切る事もできる。~
 [[《黄泉ガエル》]]や[[《バトルフェーダー》]]等を採用している[[デッキ]]では、[[サーチ]]した[[モンスター]]を[[召喚]]しやすく相性がいい。~
 [[《ワン・フォー・ワン》]]や[[レベル]]1の[[トークン]]を利用するのもいいだろう。~
 低[[レベル]][[モンスター]]を主軸とする[[デッキ]]では万能サーチカードとして無類の活躍をする。~
 [[特殊召喚]]能力を持つ[[《黄泉ガエル》]]や[[《バトルフェーダー》]]、[[《ワン・フォー・ワン》]]や[[レベル]]1の[[トークン]]を[[トリガー]]に[[発動]]してゆこう。~

 高い[[サーチ]]能力の代償として、[[サーチ]]した[[モンスター]]をその[[ターン]]中に[[召喚]]できないと2000[[ダメージ]]を負う[[デメリット]]を有している。~
 しかし、[[攻撃表示]]で[[召喚]]したい[[レベル]]1[[モンスター]]はさほど多くなく、また[[召喚]]すると[[攻撃]]の的にされて結局[[ダメージ]]を負う事も多い。~
 基本的には[[ライフコスト]]を持つ[[サーチカード>サーチ]]と割りきって使った方が良いだろう。~
 [[ダメージ]]扱いであるため、[[《一時休戦》]]等で踏み倒す事もできる。~
 [[サーチ]]した[[モンスター]]の[[召喚]]を[[無効]]にされたとしても、それが[[《神の警告》]]や[[《神の宣告》]]の場合は[[自分]]と同等の[[ライフ]]を[[相手]]も失うことになる。

 [[【エクゾディア】]]では[[《封印されしエクゾディア》]]以外の[[封印されし]]が[[サーチ]]できるため非常に有用である。~
 [[《ジェスター・コンフィ》]]は[[特殊召喚]]ができ、[[《王立魔法図書館》]]と共に[[《ワンダー・ワンド》]]とは好相性。~
 採用すべき[[デッキ]]の筆頭は、やはり[[エクゾディア]]の四肢を[[サーチ]]できる[[【エクゾディア】]]。~
 [[トリガー]]には[[《ミスティック・パイパー》]][[《サイバー・ヴァリー》]]の他、自己[[特殊召喚]]ができ[[《王立魔法図書館》]]と[[《ワンダー・ワンド》]]を共有できる[[《ジェスター・コンフィ》]]が有力。~
 [[《一時休戦》]]も採用しやすい[[デッキ]]なので、[[ダメージ]]も踏み倒しやすい。~
 [[《ワイトキング》]]を[[サーチ]]できる[[【ワイト】]]や、[[《金華猫》]]をはじめ[[レベル]]1を多く抱える[[【金華猫】]]においても採用が見込める。

 [[《ハネワタ》]]はこの[[カード]]で[[サーチ]]できて[[効果ダメージ]]も[[無効]]にできるため相性はいいように見えるが、実際のところ実用性は低い。~
 [[《サクリファイス》]]や[[機皇帝]]も[[サーチ]]できるが、これらの[[モンスター]]は[[通常召喚]]できないため、何も対策しなければ2000[[ダメージ]]を受けることになる。
 [[《サクリファイス》]]や[[機皇帝]]も[[サーチ]]できるが、これらの[[モンスター]]は[[通常召喚]]できないため、何も対策しなければ2000[[ダメージ]]を受けることになる。~
 少なくとも[[《機皇帝グランエル∞》]]と併用すべきではない。~

-名称の由来は、格闘ゲーム等で使われる俗語「ワンチャン」だろう。~
「ワンチャンス」の略語で、かなり不利で追い込まれた状況から一発逆転ができる数少ないチャンスを指す言葉である。
「ワンチャンス」の略語で、かなり不利で追い込まれた状況から一発逆転ができる数少ないチャンスを指す言葉である。~
近年では無関係な局面での乱用が目立ち、本来の意味は薄れつつある。~
この[[カード]]は[[レベル]]&ruby(ワン){1};を[[サーチ]]する事ができるが、この好機を上手く生かさなければ大[[ダメージ]]で自らを不利に追い込む事となる。~

--[[イラスト]]では[[《迷犬マロン》]]を探している様子が描かれている。~
--[[イラスト]]に登場しているのは[[《迷犬マロン》]]。~
[[《迷犬マロン》]]も立派な「ワンちゃん」である。~
飼い主が[[《迷犬マロン》]]を見つけられた最後のチャンスだったが…

--公園で主人を待つ[[《迷犬マロン》]]と、[[《迷犬マロン》]]を探す飼い主の少年。~
マスターガイドによると、家を飛び出した[[《迷犬マロン》]]はその後社会の厳しさを知り[[《暗黒の狂犬》]]となるようなのでこのイラストは飛び出してから[[《暗黒の狂犬》]]になるまでの間の出来事ということになる。


//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#vcb40d00]
―[[イラスト]]関連
-[[《迷犬マロン》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#ja89ad5a]
-[[RETURN OF THE DUELIST]] REDU-JP062

//**FAQ
//Q:複数枚使用した場合[[ダメージ]]はいくつになりますか?~
//A:(発売をお待ちください)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。