チューナー（効果モンスター） 星１/光属性/機械族/攻 400/守 400 このカードがモンスターカードゾーン上から墓地へ送られた場合、 ５００ライフポイントを払う事で、このカードを装備カード扱いとして 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター１体に装備する。 また、装備カード扱いとして装備されているこのカードを墓地へ送る事で、 自分の墓地から装備魔法カード１枚を選択してこのカードの装備モンスターに装備する。
DUEL TERMINAL −オメガの裁き！！−で登場した光属性・機械族の下級モンスターのチューナー。
自身を装備カード扱いとして自分のモンスター１体に装備できる効果と、自身と墓地の装備カードを交換する効果を持つ。
任意効果だが「場合」であるためタイミングを逃さない。
《ヴァイロン・テトラ》に比べてデッキを選ぶものの、低いコストで装備魔法のサルベージに近いことができる。
《団結の力》や《ヴァイロン・マテリアル》などのキーカードを選択して装備できるのは心強い。
《アームド・チェンジャー》を装備させてこのカードを回収し複数回効果の発動を狙ってみるのも面白いだろう。
《ワン・フォー・ワン》や《リミット・リバース》で特殊召喚した後、何らかの方法で墓地に送れば?擬似的に装備魔法サルベージを行うことも可能となる。
《機械複製術》に対応しているため、このカード３枚とレベル７のモンスターから、《ヴァイロン・エプシロン》を経由して《ヴァイロン・オメガ》のシンクロ召喚に繋げることもできる。
―《ヴァイロン・スフィア》の姿が見られるカード
Ｑ：装備カードになる効果分類は何ですか？
Ａ：誘発効果です。(10/12/02)
Ｑ：装備モンスターを選ぶのは効果発動時と効果解決時どちらですか？
Ａ：発動時です。(10/12/02)
Ｑ：アドバンス召喚やシンクロ召喚等で使用され墓地に送られた場合も、タイミングを逃さず効果発動できますか？
Ａ：できます。(10/12/02)
Ｑ：裏側表示のままでモンスターカードゾーンから墓地へ送られた場合でも発動できますか？
Ａ：はい、発動できます。(10/12/02)
Ｑ：チェーン２以降に発動されたカードの効果や《ソウルテイカー》などのように破壊した後に回復などの別の処理がある効果（破壊と回復のタイミングが同時ではない）でモンスターカードゾーンから墓地へ送られた場合でも発動できますか？
Ａ：はい、その場合でも効果処理後に発動できます。(10/12/02)
Ｑ：《神の宣告》等で召喚無効にされ墓地に送られた場合も、効果発動できますか？
Ａ：できません。(10/12/02)
Ｑ：戦闘破壊等でダメージステップ時に墓地に送られた場合も装備する効果を発動できますか？
Ａ：はい、発動できます。(10/12/02)
Ｑ：相手のこのカードをコントロール奪取し、シンクロ素材とした場合、効果を発動できるのですか？
できるならば、どちらのプレイヤーができますか？また、どちらのモンスターにこのカードを装備できるのですか？
Ａ：相手が効果を発動でき、相手モンスターに装備します。(11/05/27)
Ｑ：自身の効果で墓地から《閃光の双剣−トライス》を装備させる場合、発動コストとして手札を１枚墓地に送る必要がありますか？
Ａ：必要ありません。（10/12/02）
Ｑ：自身の効果で装備カードとなった《ヴァイロン・スフィア》を、《移り気な仕立屋》で別の自分または相手のモンスターに移せますか？
Ａ：自分のモンスターに移す事は可能ですが、相手モンスターに移す事はできません。(11/06/13)