*《ヴァイロン・ハプト》 [#vb7baa13] 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1800/守 800 1ターンに1度、装備カード扱いとして自分フィールド上に存在する 「ヴァイロン」と名のついたモンスターカード1枚を選択し、 表側守備表示で特殊召喚する事ができる。 この効果で特殊召喚したモンスターは、 フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //imepita.jp/20101201/562330 [[DUEL TERMINAL −オメガの裁き!!−]]で登場した[[光属性]]・[[天使族]]の[[下級モンスター]]。~ [[装備カード]]状態の[[ヴァイロン]][[モンスター]]を[[モンスター]]として[[特殊召喚]]できる[[効果]]を持つ。 [[下級]][[ヴァイロン]]としては[[《ヴァイロン・ソルジャー》]]を上回る[[攻撃力]]を持つため、[[アタッカー]]として使用できる。~ さらに[[《ヴァイロン・テトラ》]]等の[[装備カード]]化する[[チューナー]]を[[特殊召喚]]すれば[[シンクロ召喚]]に繋げることができる。~ また、[[《ヴァイロン・オメガ》]]と併用すれば[[ヴァイロン]]を擬似的に[[蘇生]]することも可能。~ ただ、[[守備表示]]で[[特殊召喚]]されるのでその[[ターン]]の[[戦闘]]には参加できない。~ [[《ヴァイロン・デルタ》]]の[[効果]]を利用する等の工夫が必要となるだろう。 [[特殊召喚]]された[[モンスター]]は[[除外]]される誓約が課されてしまう点に注意。~ [[ヴァイロン]]の[[チューナー]]を再び[[装備カード]]化することはできない。~ 逆に、この点を利用し[[除外]]利用ギミックを絡めることも考えられる。 -化学分野に「ハプト数」という用語があり、これは錯体の構造を示す時に使われる。~ この語はギリシャ語「ηαπτειν」に由来しており、略号には頭文字である「Η/η(エータ、イタ、eta)」が使われている。~ 他の[[ヴァイロン]]の命名傾向からすると、このカードの名の由来はその辺りにあると思われる。 --そのような由来ゆえか、このモンスターの形状はエータの大文字「H」のようにも見える。 //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#h8e77c58] -[[ヴァイロン]] -[[《ドラグニティ−ミリトゥム》]] -[[ユニオン]] //―[[イラスト]]関連 //カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク //―《ヴァイロン・ハプト》の姿が見られる[[カード]] //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#zff26198] -[[DUEL TERMINAL −オメガの裁き!!−]] DT11-JP023 &size(10){[[Rare]]}; //**FAQ //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。