*《ヴァレルガード・ドラゴン》 [#top] リンク・効果モンスター リンク4/闇属性/ドラゴン族/攻3000 【リンクマーカー:上/右/下/右下】 効果モンスター3体以上 (1):このカードは効果では破壊されない。 (2):1ターンに1度、自分の魔法&罠ゾーンのカード1枚を墓地へ送って発動できる。 このターンに破壊され自分または相手の墓地へ送られたモンスター1体を選び、 効果を無効にして自分フィールドに特殊召喚する。 (3):1ターンに1度、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを表側守備表示にする。 この効果の発動に対して相手はカードの効果を発動できない。 この効果は相手ターンでも発動できる。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&&id=259 [[COLLECTORS PACK 2018]]で登場する[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[リンクモンスター]]。~ [[リンク素材]]の指定は[[《ヴァレルロード・ドラゴン》]]と同様。~ // [[リンクマーカー]]は一つが上方向を向いており、[[エクストラモンスターゾーン]]に展開すると、[[相手]]に[[リンク先]]を提供してしまう。~ // 一方で[[メインモンスターゾーン]]に展開すると、使用できる[[リンクマーカー]]が減ってしまうのは難点。~ (1)は[[効果破壊]][[耐性]]。~ (3)の[[効果]]で[[戦闘]]に関してはある程度防御できるので、高い場持ちが期待できる。~ (2)は[[モンスター]]の[[蘇生]][[効果]]。~ // [[破壊]]で[[墓地へ送られ>墓地へ送る]]ればほとんどの[[モンスター]]を[[蘇生]]できるので、[[戦闘破壊]]した[[相手]][[モンスター]]を[[蘇生]]するだけで強いが、それならば[[《ヴァレルロード・ドラゴン》]]を使えばいい。~ // 他の[[カード]]と併用して[[効果破壊]]から[[蘇生]]するのが理想的な使い方だろう。~ // [[蘇生]]した[[モンスター]]は[[効果]]が[[無効]]になる以外に制限はないので、そのまま[[戦闘]]要因にしたり[[リンク素材]]に使うなど活用法は多い。~ [[ヴァレット]]を[[蘇生]]する事も可能だが、その場合[[ヴァレット]]自身の[[効果]]を[[発動]]できなくなる点には注意。~ (3)は[[モンスター]]を[[表側守備表示]]にする[[フリーチェーン]]の[[効果]]。~ [[《ヴァレルソード・ドラゴン》]]と異なり[[裏側守備表示]][[モンスター]]を表向きにできるため、[[リバースモンスター]]とのコンボが可能。~ [[リバースモンスター]]を[[リンク素材]]として指定する[[《サブテラーマリスの妖魔》]]や[[《シャドール・ネフィリム》]]が存在するので、それらと一緒に使うのも良いだろう。~ //モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。 //「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に -名前とデザインから察するに、モデルとなったのは銃身を覆う「(バレル)ハンドガード」または「バレルジャケット」と呼ばれるパーツだろう。~ 三脚やフォアグリップなどの補助具を用いずアサルトライフルなど銃身の長い銃を構える場合、トリガーにかけない手は銃身を下から持ち支える。~ しかし銃弾を撃てば撃つほど銃身は過熱し触り続けていれば当然火傷するため、手で持っても問題ないようこのパーツが取り付けられる。~ 穴がいくつも空いているのは、放熱と[[軽量化>《軽量化》]]の両方の目的を兼ねているためである。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメVRAINSの「遊作/Playmaker vs鴻上了見/リボルバー」(4戦目)でリボルバーが使用。~ [[《ショートヴァレル・ドラゴン》]]・[[《シェルヴァレット・ドラゴン》]]・[[《メタルヴァレット・ドラゴン》]]を[[リンク素材]]に[[リンク召喚]]された。~ (2)の[[効果]]を2度[[発動]]し、[[《ミラーフォース・ランチャー》]]と[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]を[[コスト]]にPlaymakerの[[墓地]]の[[《パワーコード・トーカー》]]と[[《エクスコード・トーカー》]]を[[特殊召喚]]した。~ (2)の[[効果]]名は「リワインド・フェイズ」。~ --アニメでは(2)の[[効果]]に回数制限が無かったが、代わりに[[蘇生]]可能なのはこの[[ターン]]に[[戦闘破壊]]された[[モンスター]]に限られており、[[エンドフェイズ]]の[[自壊]][[デメリット]]もあった。~ また(3)の[[効果]]は「[[表側守備表示]][[モンスター]]を[[攻撃表示]]にする」[[効果]]であった。~ ---アニメ版の(3)の[[効果]]は[[《ヴァレルソード・ドラゴン》]]の(2)の[[効果]]の対になるように意識されたものと思われる。~ [[OCG]]では[[相手]]の[[攻撃]]してきた[[モンスター]]を[[守備>守備表示]]にして[[自分]]の[[モンスター]]を守るという行動ができるため、より「ガード」の名に相応しい[[効果]]になっているとも言える。~ --アニメに先に登場した他2体の[[リンク]]4[[ヴァレル]][[モンスター]]と違い、この[[カード]]には初登場時も固有の[[召喚]]口上が無い。 //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[ヴァレル]] //―[[イラスト]]関連 //―《ヴァレルガード・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[COLLECTORS PACK 2018]] CP18-JP044 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- //※※重要※※ //タグ記述のルールはページ作成時に消さない! //タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから1日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。 //現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。 //効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。 //海外新規カードには、タグをつけないでください