*《ヴァンパイア・デザイア》 [#top]
 通常魔法
 このカード名のカードは1ターンに1度しか発動できない。
 (1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
 ●自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
 そのモンスターのレベルと異なるレベルを持つ「ヴァンパイア」モンスター1体をデッキから墓地へ送る。
 対象のモンスターのレベルは、ターン終了時まで墓地へ送ったモンスターと同じになる。
 ●自分の墓地の「ヴァンパイア」モンスター1体を対象として発動できる。
 自分フィールドのモンスター1体を選んで墓地へ送り、対象のモンスターを特殊召喚する。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://youtu.be/EZ0B6Ik73I4?t=55

 [[デッキビルドパック ダーク・セイヴァーズ]]で登場する[[通常魔法]]。~
 [[ヴァンパイア]]を[[墓地へ送って>墓地へ送る]][[フィールド]]の[[モンスター]]の[[レベル]]を変更する[[効果]]か、[[フィールド]]の[[モンスター]]と[[墓地]]の[[ヴァンパイア]]を入れ替える[[効果]]のどちらかを選択する[[効果]]を持つ。

 1つ目は[[レベル]]変更と[[ヴァンパイア]]を[[墓地へ送る]][[効果]]。~
 [[墓地を肥やす]]目的として見ると[[自分]][[フィールド]]に[[モンスター]]を必要とする[[発動条件]]がややネックとなる。~
 ([[カード]]の種類や[[カテゴリ]]の有無が異なるので単純比較はできないが)[[アンデット族]]にはより広範囲で[[墓地を肥やせる>墓地を肥やす]][[《ユニゾンビ》]]などの存在もある。~
 基本的に、[[【ヴァンパイア】]]では[[レベル]]を5・6に調整して[[ヴァンパイア]]の[[エクシーズ召喚]]を補助するのが目的となるだろう。~
 [[《ヴァンパイアの眷属》]]で[[サーチ]]して[[発動]]すれば、簡単に[[レベル]]5以上の[[モンスター]]を用意できる。~

 2つ目の[[効果]]は[[ヴァンパイア]]の[[蘇生]][[効果]]。~
 単純に使うと[[ディスアドバンテージ]]となる上に、[[アンデット族]]には[[《馬頭鬼》]]など他の[[蘇生]]手段も豊富にある。~
 [[墓地へ送る]][[メリット]]のある[[モンスター]]や[[相手]][[モンスター]]を利用する事を狙っていきたい。~
 幸い、[[ヴァンパイア]]は[[相手]][[モンスター]]を[[コントロール奪取]]する術は多いため、その状況は作りやすい。~

// [[墓地へ送る]]のは[[対象]]を取らず[[カードの効果]]によるものなので、[[自己再生]]した[[《ヴァンパイアの眷属》]]を[[墓地]]へ送ろうとすると[[除外]]されてしまい[[蘇生]]に失敗する。~
//これどういう意味?効果処理時に眷属が除外されても墓地のヴァンパイアの蘇生自体は可能だと思うが

-「デザイア(desire)」とは英語で「欲求する、強く望む」という意味。~

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[ヴァンパイア]]

―[[イラスト]]関連
-[[《ヴァンパイア・スカージレット》]]
-[[《ヴァンパイアの使い魔》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[デッキビルドパック ダーク・セイヴァーズ]] DBDS-JP008

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
----
&tag(《ヴァンパイア・デザイア》,魔法,通常魔法,ヴァンパイア);