*《ヴァンパイア・レディ/Vampire Lady》 [#x094e336]
 効果モンスター
 星4/闇属性/アンデット族/攻1550/守1550
 このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与える度に、
 カードの種類(モンスター、魔法、罠)を宣言する。
 相手はデッキからその種類のカード1枚を選択して墓地に送る。

「[[天空の聖域]]」で登場した、あまりに低能力な「ヴァンパイア」の一族。~

「[[自己再生]]能力を持たない低ステータスな[[《ヴァンパイア・ロード》]]」といった所だろうか。~
[[デッキデス]]効果を持つ[[《ブラッド・サッカー》]]と似たようなものでしかない。~

最大の[[メリット]]が消え、どちらかと言えば[[デメリット]]にもなりかねない効果のみが残ったため、ほぼ活躍は見込めない。~
ステータスも中途半端で、(する必要も無いだろうが)[[サーチ]]もできず、[[アタッカー]]にも[[ブロッカー]]にもなれない。~

-原作・アニメにおいて―~
遊戯王Rに登場した女性カードプロフェッサー「ティラ・ムーク」が使用。~
《血の渇き》と言う、★4以下の「ヴァンパイア」をデッキから[[特殊召喚]]するカードで出現。~
《血の渇き》と言う、レベル4以下の「ヴァンパイア」をデッキから[[特殊召喚]]するカードで出現。~
次ターンで、彼女の切り札である[[《カース・オブ・ヴァンパイア》]]の[[生け贄]]に用いられた。~
なおGXにおいても「カミューラVS亮」戦でカミューラが使用している。~
単に[[《ヴァンパイア・ロード》]]の[[生け贄]]になっただけで、攻撃もさせてもらえなかった。
なおGXにおいても「カミューラVS亮」戦でカミューラが使用しているが、やはり[[《ヴァンパイア・ロード》]]の[[生け贄]]になっただけである。~
使用者から攻撃させてもらえなかった不遇なカードと言えよう。

**関連カード [#va47fa30]
-[[《ヴァンパイア・ロード》]]

**収録パック等 [#wde0e50a]
-[[EXPERT EDITION Volume.2]] EE2-JP125
-[[天空の聖域]] 308-013
-[[ストラクチャーデッキ−アンデットの脅威−]] SD2-JP010

**FAQ [#r13613a4]
Q:~
A: