*《ヴェルズ・ウロボロス/Evilswarm Ouroboros》 [#xeeeb226]
*《ヴェルズ・ウロボロス/Evilswarm Ouroboros》 [#top]
 エクシーズ・効果モンスター
 ランク4/闇属性/ドラゴン族/攻2750/守1950
 レベル4モンスター×3
 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
 以下の効果から1つを選択して発動できる。
 以下の効果はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り
 それぞれ1度しか選択できない。
 ●相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して持ち主の手札に戻す。
 ●相手の手札をランダムに1枚選んで墓地へ送る。
 ●相手の墓地に存在するカード1枚を選択してゲームから除外する。
//英語名http://www.ebay.com/itm/Yugioh-DT07-EN092-Evilswarm-Ouroboros-/251222938583?pt=Trading_Card_Games_US&hash=item3a7e0dd3d7

 [[DUEL TERMINAL −破滅の邪龍 ウロボロス!!−]]で登場した[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[エクシーズモンスター]]。~
 [[ヴェルズ]]の1体であり、[[1ターンに1度]]、[[バウンス]]・[[ハンデス]]・[[墓地]][[除外]]の3つの[[効果]]から1つを選択して[[発動]]する事ができる。
 [[ヴェルズ]]の1体であり、[[1ターンに1度]]、[[バウンス]]・[[ハンデス]]・[[墓地]][[除外]]の3つの[[効果]]から1つを選択して[[発動]]する[[起動効果]]を持つ。~

 3体の素材が必要となるが、[[ヴェルズ]]の[[エクシーズモンスター]]の中では唯一、[[エクシーズ素材]]が指定されていない。~
 その為、[[【ヴェルズ】]]に留まらず、[[【ガジェット】]]・[[【アライブHERO】>【E・HEROビート】]]等の[[レベル]]4を一気に展開するギミックのある[[デッキ]]なら、容易に[[エクシーズ召喚]]が可能である。~
 3体の[[エクシーズ素材]]を揃える方法については[[《ヴァイロン・ディシグマ》]]を参照。~
 [[【ヴェルズ】]]では[[《ヴェルズ・カストル》]]や[[《ヴェルズ・マンドラゴ》]]を使う事で容易に3体の素材を揃える事ができる。~

 3種類の[[効果]]を持ち、この[[カード]]のみで[[相手]]の[[フィールド]]、[[手札]]、[[墓地]]に干渉できる為、状況に合わせて多彩な戦術を取る事ができる。~
 ただし、それぞれの[[効果]]は1度ずつしか[[発動]]できない為、維持し続けたとしても、選べる選択肢は限定されていき、爆発力も薄くなっていく。~
 [[エクシーズ召喚]]した[[ターン]]に最適な[[効果]]を使用した後は、残りの[[効果]]は維持できた場合のおまけと割り切ってしまうのも良いだろう。~
 尚、[[《月の書》]]等で1度[[裏側表示]]にしてしまえば、同じ[[効果]]を再度使用する事ができる。~
 3種類の[[効果]]を持つが、どの[[効果]]も同じ[[ランク]]4により優秀な[[効果]]の持ち主が存在する。~
 1つ目の[[バウンス]][[効果]]は、素材2体で出せ[[デッキ]]に[[バウンス]]できる[[《鳥銃士カステル》]]。~
 2つ目の[[ハンデス]][[効果]]は、[[ハンデス]]・[[モンスター除去]]・[[魔法・罠除去]]を一度に行える[[《塊斬機ラプラシアン》]]。~
 3つ目の[[墓地]][[除外]][[効果]]は、素材2体で出せ2枚[[除外]]できる[[《No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク》]]に見劣りする。~

 1つ目の[[バウンス]][[効果]]は、[[カード]]の種別も[[表示形式]]も指定はない為、[[除去]]目的としては、[[《ヴァイロン・ディシグマ》]]よりも使いやすい。~
 [[【ヴェルズ】]]においては、[[除去]][[効果]]持ちの[[下級>下級モンスター]][[ヴェルズ]]は[[表側表示]]の[[カード]]しか対象にできない為、[[裏側表示]]の[[カード]]を[[除去]]できる[[カード]]は貴重である。~
 反面、[[ヴェルズ]]以外を用いる[[デッキ]]や[[魔法・罠カード]]では比較的容易にまかなえる領域であり、3枚の消費に見合う場面で[[発動]]を行いたい。~
 基本的には、この[[効果]]を優先する事になるだろうが、普通の[[伏せカード]]を[[バウンス]]しても再利用されるので、主に[[フィニッシャー]]時に使いたい。~
 [[シンクロモンスター]]や[[エクシーズモンスター]]を狙えば、強力な[[除去]]として働く。~
 総じて、素材3体の[[ランク]]4[[モンスター]]としては力不足感が否めない。~
 特に同じ3体素材で、[[アドバンテージ]]獲得能力に大きな差がある[[《塊斬機ラプラシアン》]]の壁は高く、3体素材の[[ランク]]4を多用する[[【光天使】]]でも優先順位は低い。~
 [[裏側表示]]の[[カード]]を[[バウンス]]できるのは[[《鳥銃士カステル》]]にはできないが、[[《塊斬機ラプラシアン》]]なら[[裏側表示]]の[[カード]]を[[墓地へ送る]]事ができてしまう。~
 [[攻撃力]]が高い点、[[属性]]・[[種族]]が差別化の材料になるかというところである。~

 2つ目の[[ハンデス]][[効果]]は、「[[墓地へ送る]]」形の為、[[ハンデス]]系の天敵である[[暗黒界]]の[[効果]]を[[発動]]させてしまう心配がない。~
 他の[[効果]]と比べ、場面を選ばずほぼ確実に[[アドバンテージ]]を取れるのが利点であり、[[フィールド]]の状況次第では、1つ目の[[バウンス]]より優先しても良い。~
 [[デュエル]]が進み、[[相手]]の[[手札]]が少なくなった時を狙うのも、有効である。
-各[[効果]]は1度ずつしか使用できないが、[[《月の書》]]等で1度[[裏側表示]]にすれば、同じ[[効果]]を再度使用する事ができる。~

 3つ目の[[墓地]][[除外]][[効果]]は、[[墓地]]を利用する[[デッキ]]に有効であるが、[[相手]][[ターン]]に[[発動]]できない為、[[《D.D.クロウ》]]よりも[[汎用性]]に劣る。~
 2つ目の[[効果]]で[[墓地へ送った>墓地へ送る]][[カード]]を、この[[効果]]で再利用不可にできると考えれば、あって困るものではない。~
 自身が2750と高い[[攻撃力]]を持つ為、[[攻撃力]]2700以下の[[モンスター]]に対しては[[戦闘破壊]]後に[[除外]]する事で、[[蘇生]]を封じる事ができる。~
 特に、[[墓地]]から[[蘇生]]する[[効果]]を持つ[[《暗黒界の龍神 グラファ》]]等に対して、積極的に狙っていきたい。~
-[[ヴェルズ]]の切り札といった立ち位置ではあるが、素材3体の[[エクシーズ召喚]]に長けていないため肝心の[[【ヴェルズ】]]での採用率はあまり高くない。~
一方で[[《侵略の汎発感染》]]などでサポートでき維持を狙える点に価値を見出し投入する[[プレイヤー]]も居るので、投入の可否は個人の好みによるといったところ。~

 同様の[[素材>エクシーズ素材]]指定の[[エクシーズモンスター]]には、強力な制圧力を発揮する[[《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》]]が存在する。~
 [[除去]]目的として見ても、ほぼ[[相互互換]]の[[《ヴァイロン・ディシグマ》]]や[[全体除去]]を持つ[[《No.91 サンダー・スパーク・ドラゴン》]]がある。~
 これらと比較すると、このいずれよりも高い[[攻撃力]]を持ち、単独で多くの状況に対応できる[[効果]]の幅広さが持ち味と言える。
-今でこそ上記のような評価であるが、2012年1月の登場当初はかなり高い評価を受けている[[カード]]であった。~
当時の汎用[[ランク]]4[[エクシーズモンスター]]には[[除去]][[効果]]の持ち主が[[《ヴァイロン・ディシグマ》]]くらいしかおらず、種類を問わず[[バウンス]]が可能で、[[ハンデス]]や[[墓地]][[除外]]も可能なこの[[カード]]は十分な[[汎用性]]を有していたのである。~
その後1年半ほどは素材3体の[[ランク]]4としては高い評価を受けていたが、2013年の終わり頃から[[ランク]]4[[エクシーズモンスター]]の[[効果]]のインフレが急激に進行。~
[[《No.101 S・H・Ark Knight》]]・[[《No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク》]]・[[《鳥銃士カステル》]]・[[《星輝士 デルタテロス》]]らが続々と登場し、この[[カード]]の優先順位はあっという間に下がってしまった。~
かろうじて[[ハンデス]][[効果]]の独自性で命脈を保っていたが、[[《塊斬機ラプラシアン》]]の登場によりその独自性も奪われてしまった形である。~


-VJに、[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]が[[ヴェルズ]]化した姿と書かれている。~
[[ステータス]]は[[攻撃力]]が50上がり、[[守備力]]は50下がっており、[[効果]]も、同様に[[フィールド]]・[[手札]]・[[墓地]]に干渉する[[効果]]である。~
-[[《氷結界の神精霊》]]によって[[封印>《煉獄の落とし穴》]]されていた[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]が[[ヴェルズ]]化した姿。~
[[ステータス]]は[[攻撃力]]が50上がり、[[守備力]]は50下がっており、[[効果]]も同様に[[フィールド]]・[[手札]]・[[墓地]]に干渉する[[効果]]である。~
[[《ヴェルズ・バハムート》]]や[[《ヴェルズ・オピオン》]]と同じく、この[[モンスター]]にも尾の先に[[《氷結界の鏡》]]が付いており、それらと同様、鏡は割れて内部から不気味な赤い球体が覗いている。~
また、他の2体と異なり、鏡の周囲には、[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]の頭部の意匠が施されている。
//--[[【代償ガジェット】]]では、[[《血の代償》]]と[[ガジェット]]が1枚あれば比較的簡単にこの[[カード]]と[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]を同時に並べることができた。~
//[[ガジェット]]2体で[[《ラヴァルバル・チェイン》]]を[[エクシーズ召喚]]し、[[墓地]]に[[《グローアップ・バルブ》]]を[[落とす]]ことでこの[[コンボ]]は可能であった。~
//しかし、この[[カード]]の登場から間もなくして[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]と[[《グローアップ・バルブ》]]は[[禁止カード]]となってしまったため、「夢の共演」はごく短い間しか実現しなかった。
//他にも並べる方法があり、特筆する必要がないのでCO
また、他の2体と異なり、鏡の周囲には、[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]の頭部の意匠が施されている。~

-背景ストーリー上の原形である、[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]が[[パワーカード]]として有名な分、[[アドバンテージ]]を取り難くなったこちらは、いささかインパクトに欠けると見なされる傾向にある。~
とは言え、こちらも[[効果]]の柔軟性や[[ランク]]4としては高い[[攻撃力]]から、現在では、[[レベル]]4の大量展開が可能な[[デッキ]]における選択肢の1つとなっている。~
そもそも、[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]はこの[[カード]]登場時点で既に[[制限カード]]でその直後に[[禁止カード]]と、同等の[[汎用性]]を持ちながら極めて強力な[[カード]]であった為、少々抑え気味なのは当然と言える。~
--DTマスターガイドによれば、[[ヴェルズ]]最凶の龍としてミスト・バレー大湿原の上空で[[セイクリッド]]の切り札[[《セイクリッド・トレミスM7》]]と激突した。~
その戦いの余波が世界の更なる荒廃をもたらし、[[《霞の谷の祭壇》]]に眠る[[《創星神 sophia》]]覚醒の引き金となった。~
後に[[《セイクリッド・ハワー》]]との[[融合]]を果たし、[[《ヴェルズ・ケルキオン》]]となる。~

-「ウロボロス(Ouroboros/Uroboros)」については、[[《サイバー・ウロボロス》]]を参照。~

-原作・アニメにおいて―~
Dチーム・ゼアルの「遊馬vsラーフ」戦において、ラーフが使用した。~
[[《ヴェルズ・マンドラゴ》]]、[[《ヴェルズ・カストル》]]、[[《ヴェルズ・ヘリオロープ》]]を[[エクシーズ素材]]として、[[エクシーズ召喚]]される。~
[[《ガガガガンマン》]]を[[バウンス]]して[[直接攻撃]]するが、返しの[[ターン]]に[[《隻眼のスキル・ゲイナー》]]に[[効果]]をコピーされ、[[バウンス]]された。
Dチーム・ゼアルの「遊馬vsラーフ」戦においてラーフが使用。~
[[《ヴェルズ・マンドラゴ》]]・[[《ヴェルズ・カストル》]]・[[《ヴェルズ・ヘリオロープ》]]を[[エクシーズ素材]]として[[エクシーズ召喚]]される。~
[[《ガガガガンマン》]]を[[バウンス]]して[[直接攻撃]]するが、返しの[[ターン]]に[[《隻眼のスキル・ゲイナー》]]に[[効果]]を[[コピー]]され、1つ目の[[効果]]で[[バウンス]]された。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]のアクション[[デュエル]]Xのタッグバトルでは、最初の対戦[[相手]]として登場した。~
召喚時には、[[ヴェルズ]]特有のシンボルのエフェクトが出現する。~
モーションが、[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]と同じである。~
追加コマンドは、「[[おおあらし>《大嵐》]]」。~
また、スピード[[デュエル]]では、この[[カード]]をスキャンすると、隠し[[デッキ]]「円環のウロボロス」が使用できる。~
この時、スキャンする[[モンスター]]は[[ヴェルズ]]・[[インヴェルズ]]・[[リチュア]]のいずれかでなければならない。~
同[[デッキ]]の解説では、[[リチュア]]が力欲しさに[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]を解放した所、既に[[ヴェルズ]]に侵喰されており、暴走したという旨の説明がある。~
[[DUEL TERMINAL]]のADXのタッグバトルモードでは最初の対戦[[相手]]として登場。~
モーションは[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]とほぼ同一となっている。~
[[スピードデュエル]]では、この[[カード]]をスキャンし、他を[[ヴェルズ]]・[[インヴェルズ]]・[[リチュア]]の3つに統一すると、隠し[[デッキ]]「円環のウロボロス」が使用できる。~
同[[デッキ]]の解説は以下の通り。~

--[[リチュア]]は、[[氷結界の鏡>《氷結界の鏡》]]に宿る魔力を[[禁呪>エクシーズモンスター]]に転化し、[[氷結界]]の龍達を再び封印から解き放つ。~
しかし、かの龍たちは既に[[邪念>ヴェルズ]]に侵されており、世界の全てを[[破壊]]し尽くそうとするのだった・・・。~
しかし、かの龍たちは既に[[邪念>ヴェルズ]]に侵されており、世界の全てを[[破壊]]し尽くそうとするのだった…。~
生者は[[破壊]]され、&ruby(ヴェルズとなる){復活する};。~
始まりも終わりも無い、死と再生の狂宴が幕を開けようとしていた―~
---「ウロボロス」は不滅・永遠・無限の象徴とされており、この[[デッキ]]解説の設定と非常にマッチしていると言える。

**関連カード [#x6c762a2]
---「ウロボロス」は不滅・永遠・無限の象徴とされており、この[[デッキ]]解説の設定もそれを反映したものとなっている。~

**関連カード [#card]
-[[ヴェルズ]]

-[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]
-[[《セイクリッド・トレミスM7》]]

―[[表側表示]]で存在する限り1度しか使用できない[[カード]]については[[三魔神>三魔神#gea85c86]]を参照~
//フィールド・手札・墓地に干渉する
-[[《幻子力空母エンタープラズニル》]]

//相手のみ1枚バウンス
-[[《アビス・ソルジャー》]]
-[[《ペンギン・ナイトメア》]]
-[[《ストーム・シューター》]]

-[[《ラヴァルバル・ドラゴン》]]

//ランダム1枚墓地送り
-[[《ゼンマイハンター》]]
-[[《星輝士 トライヴェール》]]

-[[《ハイドロプレッシャーカノン》]]
-[[《無情の抹殺》]]

//コスト条件なし相手1枚墓地除外
-[[《カードエクスクルーダー》]]
-[[《D.D.クロウ》]]

-[[《ロスト》]]

-[[表側表示で存在する限り1度しか使用できない効果を持つカード>1ターンに1度#only]]~

―[[イラスト]]関連
-[[《氷結界の鏡》]]

―《ヴェルズ・ウロボロス》の姿が見られる[[カード]]
-[[《儀水鏡の集光》]]

-[[《侵略の侵喰崩壊》]]
-[[《エクシーズ・リベンジ》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【光天使】]]
//-[[【ヴェルズ】]]

**収録パック等 [#q6e5bfa0]
**収録パック等 [#pack]
-[[DUEL TERMINAL −破滅の邪龍 ウロボロス!!−]] DT14-JP042 &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};
-[[DUEL TERMINAL −クロニクルIII破滅の章−]] DTC3-JP116 &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};
-[[デュエリストセット Ver.ダークリターナー>パックパッケージ#zc165f92]] DS13-JPD42 &size(10){[[Ultra]]};
-[[デュエリストセットDX ダブルユニオン>パックパッケージ#dd406799]] DS13-JPD42 &size(10){[[Secret]]};
-[[デュエリストセット Ver.ダークリターナー]] DS13-JPD42 &size(10){[[Ultra]]};
-[[デュエリストセットDX ダブルユニオン>商品同梱カード#DS13W]] DS13-JPD42 &size(10){[[Secret]]};

**FAQ [#fbdc6985]
**FAQ [#faq]
Q:1つ目の[[効果]]を使ったこの[[カード]]が[[裏側表示]]になった後、また[[表側表示]]になった場合、もう1度1つ目の[[効果]]を使えますか?~
A:使えます。(12/01/25)~

Q:1つ目の[[効果]]([[相手]][[フィールド]]上に存在する[[カード]]1枚を選択して持ち主の[[手札]]に戻す。)は、[[対象を取る効果>対象をとる(指定する)効果]]ですか?~
A:はい、[[対象を取る効果>対象をとる(指定する)効果]]になります。(12/02/12)
Q:1つ目の[[効果]]([[相手]][[フィールド]]上に存在する[[カード]]1枚を選択して[[持ち主]]の[[手札]]に[[戻す]]。)は、[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]ですか?~
A:はい、[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]になります。(12/02/12)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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