*《ヴェルズ・サンダーバード》 [#lb5d73eb]
 効果モンスター
 星4/闇属性/雷族/攻1650/守1050
 魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、
 自分フィールド上のこのカードをゲームから除外できる。
 この効果は相手ターンでも発動できる。
 この効果で除外したこのカードは次のスタンバイフェイズ時にフィールド上に戻り、
 攻撃力は300ポイントアップする。
 「ヴェルズ・サンダーバード」の効果は1ターンに1度しか発動できない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:11/21発売のVJより

 [[DUEL TERMINAL −破滅の邪龍 ウロボロス!!−]]で登場する[[闇属性]]・[[雷族]]の[[下級モンスター]]。~

 何らかの[[効果]]が[[発動]]すれば[[除外]]でき、[[除外]]することで[[除去]]を回避できる。~
 このため、[[相手]][[ターン]]に[[発動]]しておけば、次の[[ターン]]での[[エクシーズ召喚]]に繋げられる。~
 しかしながら[[フリーチェーン]]ではないため、[[相手]]が[[召喚]]以外せずに[[攻撃]]してきた場合、[[効果]]を[[発動]]することができない。~
 そのため、確実に[[発動]]させるためには、こちらに[[フリーチェーン]]の[[カード]]が必要になる。~
 場合によってはこの[[カード]]を[[《侵略の侵喰感染》]]の[[コスト]]にしてしまったほうがよい場合もある。~

 [[攻撃力]]は劣るも、[[効果]]そのものは[[《ウィングド・ライノ》]]より[[発動]]させやすく、[[《爆導索》]]や[[《パイナップル爆弾》]]といったあちらと同じような[[コンボ]]も可能。~
 [[手札]]と[[除外]]の違いはあるが、こちらは自動で[[フィールド]]に[[帰還]]し、そのタイミングも比較的早い。~
 [[闇属性]]という事で[[《速攻の黒い忍者》]]と組み合わせこれを利用した[[デッキ]]を組むのも面白い。~
 [[チェーン]]稼ぎにも有効で[[種族]]・[[属性]]も共通する[[【ライトニングパニッシャー】]]等でも活用できるか。~

 [[帰還]]時に[[ステータス]]も上昇するが、それでも1950止まりなのでこちらはオマケ程度の認識でもいいだろう。~
 一応[[下級モンスター]]相手なら充分な数値なので、[[《ヴェルズ・オピオン》]]や[[《インヴェルズ・ローチ》]]を並べれば、そこそこ場持ちも良くなるか。

-[[イラスト]]の左下には[[《霞の谷の祭壇》]]の一部分が描かれているため[[霞の谷]]に生息する[[モンスター]]が[[ヴェルズ]]化したと考えられる。
//元となった[[種族]]は違うが、[[《霞の谷の巨神鳥》]]が[[ヴェルズ]]化した可能性が高い。[[攻撃力]]と[[守備力]]の合計が[[《霞の谷の巨神鳥》]]の[[元々の攻撃力]]と一致している。
//議論中
//議論中なのでCO

-[[《ダーク・クリエイター》]]以来約4年振りの[[闇属性]]・[[雷族]]である。

-神話・伝承において―~
「サンダーバード(Thunderbird)」とは、カナダ西海岸部やアメリカに先住するインディアン部族の間に伝わる神鳥。~
雷の精霊で自由自在に雷を落とす事が出来、獲物も雷で仕留める。~
北米で発見される巨大鳥のUMAはこれと同一視され同じ名前で呼ばれる。

//-名前のサンダーバードを直訳すると、[[雷鳥>[[《霞の谷の雷鳥》]]]]になる。



//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#a91be833]
-[[ヴェルズ]]


―[[イラスト]]関連
-[[《霞の谷の祭壇》]]

//―《ヴェルズ・サンダーバード》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#r5a6c64d]
-[[DUEL TERMINAL −破滅の邪龍 ウロボロス!!−]] DT14-JP025

//**FAQ
//Q:~
//A:

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//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
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