*《ヴォルカニック・チャージ/Volcanic Recharge》 [#f5584d22]
*《ヴォルカニック・チャージ/Volcanic Recharge》 [#top]
 通常罠
 自分の墓地に存在する「ヴォルカニック」と名のついた
 モンスターカードを3枚までデッキに戻す。

 [[ヴォルカニック]]のサポートだが、[[汎用性]]の高い[[《転生の予言》]]の方が使いやすい。~
 [[《転生の予言》]]なら[[相手]]の[[蘇生]]カードや[[墓地]][[リムーブ]]を阻止する事もできるためである。~
 [[ブラフ]]として使う手もあるが、やはり[[《転生の予言》]]でも同じことが可能である。~
 ただ、「3枚まで」とあるので、用途を[[ヴォルカニック]][[モンスター]]を[[戻す]]ことにのみ限定すれば、必ず2枚選択しなければならない[[《転生の予言》]]よりも使いやすいと言える。~
 [[ヴォルカニック]][[デッキ]]では[[デッキ]]タイプに応じて使い分けていきたい。~
 [[FORCE OF THE BREAKER]]で登場した[[通常罠]]。~
 [[墓地]]の[[ヴォルカニック]]を最大3枚[[デッキに戻す]][[効果]]を持つ。~

 使うなら[[《ヴォルカニック・バレット》]]よりも[[《ヴォルカニック・バックショット》]]を優先して回収したい。~
 [[《ブレイズ・キャノン》]]で[[射出]]する場合、[[捨てる]]1枚と[[手札]]・[[デッキ]]から[[墓地に送る]]2枚で、丁度3枚必要になるからである。
 [[効果]]の[[発動条件]]の関係から主に[[《ヴォルカニック・バレット》]]や[[《ヴォルカニック・バックショット》]]を[[戻す]]ことになるだろう。~
 しかし、類似した[[効果]]に[[《ヴォルカニック・インフェルノ》]]があり、あちらは2枚まで、[[デッキの一番下]]という違いはあれどほかに[[効果]]も持っており汎用性は段違い。~
 その他、[[ドロー]]もできる[[《炎帝近衛兵》]]や[[《ダイガスタ・エメラル》]]、[[蘇生]]・[[帰還]]もできる[[《転生炎獣の炎軍》]]、[[罠カード]]としても[[汎用性]]が高い[[《転生の予言》]]や[[《貪欲な瓶》]]が存在しており、[[メリット]]が薄いこの[[カード]]の優先度は低い。~

 一応、[[《ヴォルカニック・インフェルノ》]]とは異なり[[《ヴォルカニック・バックショット》]]を即座に3枚[[デッキ]]に戻してあちらの再[[発動]]を狙える利点はある。~
 [[ヴォルカニック]][[罠カード]]なので[[《ヴォルカニック・インフェルノ》]]同様[[《ヴォルカニック・トルーパー》]]および[[《ヴォルカニック・エンペラー》]]での[[サーチ]]が可能であり、[[ピン挿し]]しておけば役に立つ局面が訪れるかもしれない。~

//-原作・アニメにおいて―~

**関連カード [#ub9d10a2]
**関連カード [#card]
-[[ヴォルカニック]]

-[[《貪欲な壺》]]
-[[《四次元の墓》]]

-[[《隠された魔導書》]]
-[[《希望の光》]]
-[[《転生の予言》]]
-[[《リターンソウル》]]

//(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。)

**収録パック等 [#cf069cfc]
**収録パック等 [#pack]
-[[FORCE OF THE BREAKER]] FOTB-JP049

**FAQ [#ec5ab27c]
Q:~
A:
**FAQ [#faq]
Q:[[対象をとりますか>対象をとる(指定する)効果]]?~
A:[[対象をとります>対象をとる(指定する)効果]]。(08/05/29)
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