*《ヴォルカニック・リボルバー/Volcanic Blaster》 [#t0b93ba3]
 効果モンスター
 星3/炎属性/炎族/攻1200/守 600
 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
 デッキから「ヴォルカニック」と名のついたモンスター1体を
 選んでデッキの一番上に置く事ができる。

 [[FORCE OF THE BREAKER]]で登場した、[[炎属性]]・[[炎族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[ヴォルカニック]][[モンスター]]を[[デッキトップ]]に[[置く]][[誘発効果]]を持つ。~

 あくまで「[[デッキの一番上]]に[[置く]]」ので、即座に[[手札]]へ加えられるわけではない。~
 その分[[サーチ]]範囲は広く、全ての[[ヴォルカニック]][[モンスター]]を[[サーチ]]可能。~
 その割に[[サーチ]]範囲は狭く、[[ヴォルカニック]][[モンスター]]しか[[サーチ]]出来ないのが痛い。~
 最も有力な[[サーチ]]対象は、[[《ヴォルカニック・ロケット》]]だろう。~
 間接的に[[《ブレイズ・キャノン》]]を[[サーチ]]したことになる。~
 [[《強制転移》]]で[[送りつけ]]て[[戦闘破壊]]するのも手か。
 間接的に[[ブレイズ・キャノン]]を[[サーチ]]したことになる。~
 [[《強制転移》]]で[[送りつけ]]て[[戦闘破壊]]するのも手か。~
 しかし、[[《召喚僧サモンプリースト》]]なら直接[[《ヴォルカニック・ロケット》]]を[[特殊召喚]]でき、[[《ラヴァルバル・チェイン》]]なら全ての[[モンスター]]を[[サーチ]]出来るのに加え、[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]も可能。~
 [[戦闘破壊]]されるという条件もネックで、能動的に[[効果]]を[[発動]]出来る上記の[[カード]]と比べて安定しない。~

-同じ[[炎属性]]で、この[[カード]]より格段に[[汎用性]]が高い[[《ラヴァルバル・チェイン》]]が登場した事で立場が一気に厳しくなった。~

-見た目は[[機械族]]だが[[炎族]]の[[モンスター]]である。~
//この[[カード]]が収録された[[FORCE OF THE BREAKER]]は、[[機械族]]の収録枚数が0枚という近年では珍しいパックである。

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXの「覇王十代vsオブライエン」戦にてオブライエンが使用。~
[[魔法カード]]《ファイヤー・バック》の[[コスト]]として[[墓地]]に送られた。~
「vsミスターT(オブライエンの父に擬態)」戦では、ミスターTが《ダーク・アーキタイプ》の[[効果]]で[[手札]]から[[墓地へ送って>墓地へ送る]]いる。~
その後[[《ファイヤー・ウォール》]]によって[[除外]]されている。

**関連カード [#e082ebc8]
-[[ヴォルカニック]]

-[[《ディープ・ダイバー》]]
//-[[《ラヴァルバル・チェイン》]]
-[[《ラヴァルバル・チェイン》]]

**収録パック等 [#t424e171]
-[[FORCE OF THE BREAKER]] FOTB-JP011
-[[DUELIST EDITION Volume 1]] DE01-JP121

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//質問だけの投稿はお止めください。
//未発売カードに限り、(A:発売をお待ちください)とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~