*《&ruby(デーモンズ・ミラー){悪魔の鏡};/Wicked Mirror》 [#a7a60e8a]
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 通常モンスター
 星２/闇属性/悪魔族/攻 700/守 600
 鏡に映るものに催眠術をかけ攻撃をよける悪魔の鏡。

　[[Vol.1]]で登場した[[闇属性]]･[[悪魔族]]の[[下級モンスター]]。~
　名前が似ているためか、[[《デビルズ・ミラー》]]と混同されやすいカード。~
　しかし、こちらは最初期の弱小[[通常モンスター]]。~
　名前は似ていても[[イラスト]]を見れば一目瞭然。~
　こちらは、大きいトカゲのような悪魔が鏡を持った姿をしている。~
　基本的には使い道も無いし、活躍させるのも難しい。~
　[[Vol.1]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[下級モンスター]]。~
　残念ながら[[OCG]]で[[攻撃]]をよけるという[[テキスト]]は活かされない。~

　一応仮にも「[[デーモン]]」と名のつくカードであるため、「[[デーモン]]」のサポートを受けられることは忘れないでほしい。~
　それでも、ウケねらい程度にしかならないが…。~
　[[デーモン]]の名を持つ[[悪魔族]]では[[《ヘルポーンデーモン》]]とならび最も[[レベル]]が低く、[[通常モンスター]]故にまた違った[[サポートカード]]に対応している。~
　[[《デーモン・ソルジャー》]]同様[[《レスキューラビット》]]に対応しており、この[[カード]]の場合[[《Ｎｏ.６５ 裁断魔人ジャッジ・バスター》]]を利用できる。~
　[[《伏魔殿−悪魔の迷宮−》]]を用いる事で、この[[カード]]自体を並べやすくでき、[[《Ｎｏ.６５ 裁断魔人ジャッジ・バスター》]]の[[攻撃力]]も多少は補える。~
　[[《マリスボラス・スプーン》]]にも対応するため、[[レベル]]２[[悪魔族]]に特化させるならばそれなりに有効な選択肢と言える。~

**関連カード [#ifbef9d0]
　[[【ローレベル】]]においては[[《デーモン・ビーバー》]]とサポートを共有でき、共に[[縛り]]のある[[モンスター]]に繋げられる。~

　一方、[[《トリック・デーモン》]]が登場した現在では、純粋な[[【デーモン】]]であえて使う意義は薄い。~

-同じく[[デーモン]]の名をもつ[[《デーモン・ビーバー》]]には[[攻撃力]]で僅かに勝るものの[[レベル]]・[[守備力]]は同じ。~
[[【レスキューシンクロ】]]の全盛期にはあちらに有用性で大きく差をあけられていた。~
現在は[[種族]][[サポートカード]]の増加によりあちらとの差を意識することは少なくなっている。~

-[[カード名]]は[[《デビルズ・ミラー》]]と似ているが、[[ステータス]]の差は歴然である。~
意図したものかは不明だが、あちらは[[レベル]]・[[攻撃力]]・[[守備力]]が全てこの[[カード]]の３倍になっている。~
また、ルビは異なるが[[《悪魔の手鏡》]]とも[[カード名]]が非常に似ている。~

-[[イラスト]]は鏡を持っている[[モンスター]]なのだが、[[カード名]]・[[テキスト]]共に鏡の説明しかしていない。~

-コナミのゲーム作品において―~
この[[カード]]は[[海外未発売カード]]だが、ゲームでは古くから《Wicked Mirror》の[[カード名]]で収録されていた。~
英語版TAG FORCE2以降の作品では、日本語名に[[デーモン]]が含まれる事から《[[Archfiend>デーモン]] Mirror》という[[英語名]]で収録されている。~
//http://yugioh.wikia.com/wiki/Archfiend Mirror

**関連カード [#card]
-[[デーモン]]

-[[《デビルズ・ミラー》]]
-[[《悪魔鏡の儀式》]]
-[[《転職の魔鏡》]]
-[[《悪魔の手鏡》]]
-[[《龍の鏡》]]

**収録パック等 [#waa0c933]
//―《悪魔の鏡》の姿が見られる[[カード]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[Vol.1]]
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&tag(《悪魔の鏡》,通常モンスター,モンスター,星2/闇属性/悪魔族/攻700/守600,デーモン);