*《&ruby(あんこく){暗黒};の&ruby(ドラゴン){竜王};/Blackland Fire Dragon》 [#wa45d8ed]
 通常モンスター
 星４/闇属性/ドラゴン族/攻1500/守 800
 暗闇の奥深くに生息するドラゴン。目はあまり良くない。

　[[Vol.6]]で登場した[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[下級モンスター]]。~
　[[《スケルゴン》]]の[[融合素材]]。~

　登場後間も無く[[BOOSTER7]]にて[[レベル]]・[[属性]]・[[種族]]・[[攻撃力]]が同じで[[守備力]]の高い[[《デビル・ドラゴン》]]が登場している。~
　[[《デビル・ドラゴン》]]の[[下位互換]]だが、[[《スケルゴン》]]の[[融合素材]]であるため、わずかながら優位点が存在している。~
　もっとも、[[《Ｅ・ＨＥＲＯ プリズマー》]]で[[《スケルゴン》]]とこのカードを指定して[[墓地に送る]]程度のものであるが。~

　[[《仮面竜》]][[《キラー・トマト》]]に対応する範囲で最大の[[攻撃力]]を持つ[[モンスター]]だが、それは[[《ランサー・ドラゴニュート》]]も同じである。~
　[[《スピリット・ドラゴン》]][[《Ｆ・Ｇ・Ｄ》]]等を主軸とする[[【凡骨ビート】]]では、[[ドラゴン族]][[通常モンスター]]の数合わせに使われることがある。~
　[[《仮面竜》]]・[[《キラー・トマト》]]に対応する範囲で最大の[[攻撃力]]を持つ[[モンスター]]だが、それは[[《ランサー・ドラゴニュート》]]も同じである。~
　[[《スピリット・ドラゴン》]]・[[《Ｆ・Ｇ・Ｄ》]]等を主軸とする[[【凡骨ビート】]]では、[[ドラゴン族]][[通常モンスター]]の数合わせに使われることがある。~

-原作・アニメにおいて―~
海馬との初めての[[デュエル]]で遊戯が最初に[[召喚]]した[[モンスター]]。~
海馬の[[《ガーゴイル》]]を撃破しているが、次の[[ターン]]に[[《ミノタウルス》]]に倒されてしまう。~
教室で行われた最初のデュエル（遊戯vs城之内）でも登場し、城之内の《ゾンビ》（アニメでは[[《紫炎の影武者》]]）を撃破した。~
その後、アニメオリジナル｢KCグランプリ編｣でも登場。~
教室で行われた最初の[[デュエル]]（遊戯vs城之内）でも登場し、城之内の《ゾンビ》（アニメでは[[《紫炎の影武者》]]）を撃破した。~
その後、アニメオリジナル「KCグランプリ編」でも登場。~
「闇遊戯vsデュエルコンピューター｣戦において、[[《凡骨の意地》]]によって[[ドロー]]され、[[《スピリット・ドラゴン》]]の強化に貢献している。~
また、「闇遊戯vsヴィヴィアン」戦において[[魔法カード]]《飛龍天舞》の[[効果]]によって[[墓地]]に送られている。~
[[攻撃]]名は｢炎のブレス｣。~
竜王の割には弱い。…が、遊戯曰く「これ強いんだぜー！」とのこと。~
--テレ朝版の第十五話で双六が使用。
[[攻撃]]名は｢炎のブレス｣。

--第一話で城之内との[[デュエル]]では、なぜか[[レベル]]が３だった。
--竜王の割には弱い。が、遊戯曰く「これ強いんだぜー！」とのこと。

--第一話での城之内との[[デュエル]]では、なぜか[[レベル]]が３だった。

--乃亜編で、海馬がモクバに株の仕組みを計100枚のカードで説明しているシーンにも登場している。

--漫画GXでは万丈目が使用している…が、なぜかルビが「あんこくのりゅうおう」だった。~
--テレ朝版の第十五話で双六が使用。

--漫画GXでは万丈目が使用しているが、なぜかルビが「あんこくのりゅうおう」だった。~
上記のKCグランプリ編での登場時にも「あんこくのりゅうおう」と呼ばれている。~
[[イラスト]]は原作と同じものであったが、ここではOCGと同様に[[レベル]]４となっている。

**関連カード [#g7ff2a77]
-[[《スケルゴン》]]

-[[《デビル・ドラゴン》]]
-[[《神竜 ラグナロク》]]

**収録パック等 [#ted2c384]
-[[BEGINNER'S EDITION 2]] BE2-JP036
-[[DUELIST LEGACY Volume.4]] DL4-002
-[[鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS−]] ME-02
-[[Vol.6]]