効果モンスター 星4/地属性/恐竜族/攻1200/守2000 フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードが攻撃対象に選択された時、 このカードの表示形式を守備表示にする。
POWER OF THE DUELISTで登場した地属性・恐竜族の下級モンスター。
攻撃対象に選択された時、守備表示になる誘発効果を持つ。
《奇跡のジュラシック・エッグ》や《エヴォルダー・ペルタ》に代表される恐竜族壁モンスターの一角。
召喚して、攻撃に参加しつつ、相手の反撃を守備表示になって受け止めることができる。
モンスターを戦闘破壊するには物足りない攻撃力だが、直接攻撃で有効打を与えるには手頃な数字を持っている。
また、《巨大ネズミ》を使って相手ターン中に出した場合であっても、守備表示の壁になれる。
生き残れば、《エヴォルカイザー・ラギア》のエクシーズ素材に活用できる。
《巨大ネズミ》からリクルートする場合は同様にリクルートできる《ハイパーハンマーヘッド》との使い分けを考えたい。
《ハイパーハンマーヘッド》はダメージ覚悟で相手モンスターをバウンスできかなり強力だが、下級モンスターへはバウンスの効力が薄い。
下級アタッカーの攻撃を受ける場合などはこのモンスターをリクルートすることで時間稼ぎやリリースの要員として活用が見込めるだろう。
《鎖付き尖盾》を装備すれば攻撃可能な壁として居座れる。
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Q:《モンスターBOX》適用下で、攻撃表示の《暗黒ステゴ》が攻撃宣言を受けた時、コントローラーが同じなら任意の順、違うならば《暗黒ステゴ》→《モンスターBOX》の順にチェーンを組んで、双方の強制効果をタイミングを逃さず発動できますか?
A:発動できます。(13/01/30)