効果モンスター 星３/風属性/恐竜族/攻1000/守 500 このカードが戦闘によって破壊される以外の方法で フィールド上から墓地に送られた時、このカードは持ち主の手札に戻る。
POWER OF THE DUELISTで登場した風属性・恐竜族の下級モンスター。
戦闘破壊以外の方法でフィールド上から墓地に送られた?時、自身を墓地から手札に戻す誘発効果を持つ。
禁止カードである《キラー・スネーク》を調整したような、恐ろしい効果を持っている。
《エネミーコントローラー》や《風霊術−「雅」》、《モンスターゲート》、トゥーン、上級モンスター、シンクロ召喚等の半無限コストにできるのだ。
【恐竜族】においても、上級、最上級の生け贄、《大進化薬》や《超伝導恐獣》のコスト等、利用価値は高い。
さらに、《血の代償》、《キャノン・ソルジャー》とのコンボで、１ターンキルが可能である。
相手のライフから500引いた値より自分のライフが大きければ、召喚→射出の繰り返しで勝利することができる。
最後の一発は、《キャノン・ソルジャー》自身を射出すればよい。
召喚の度にライフを回復する《謎の傀儡師》がフィールドにいれば、より強力になる。
《化石調査》の登場と《血の代償》の制限緩和により、コンボはより決まりやすくなった。
強力なコンボだが、相手の《デス・ウォンバット》や《ピケルの魔法陣》には、十分注意したい。
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−モチーフを同じくするモンスター