*《&ruby(あんこくかえんりゅう){暗黒火炎龍};/Darkfire Dragon》 [#ta2f7e49]
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 融合モンスター
 星4/闇属性/ドラゴン族/攻1500/守1250
 「火炎草」+「プチリュウ」

 [[STARTER BOX]]で登場した[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[融合モンスター]]。~
 第1期の頃に見られた、[[ステータス]]が低く、[[効果]]もない[[融合モンスター]]の1体である。~
 [[融合素材]]は[[《火炎草》]]と[[《プチリュウ》]]。~

 [[【ドラゴン族】]]では、[[《簡易融合》]]との[[コンボ]]に使用できる。~
 [[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]の[[特殊召喚]]、[[《龍の鏡》]]による[[《F・G・D》]]の[[融合召喚]]、[[《トライデント・ドラギオン》]]等の[[シンクロ素材]]などにも使える。~
 [[レベル]]4の[[闇属性]]として、[[《No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル》]]などの[[エクシーズ素材]]にもできる。~
 [[【獣族】]]で採用すれば、[[《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]の[[特殊召喚]]も狙える。~
 低[[ステータス]]だが[[《簡素融合》]]で[[融合召喚]]できる唯一の[[ドラゴン族]]という個性がある。~
 [[【ドラゴン族】]]では、[[《バーストブレス》]]や[[《崩界の守護竜》]]の[[コスト]]、[[《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]の[[融合素材]]、[[《トライデント・ドラギオン》]]の[[シンクロ素材]]、[[《天球の聖刻印》]]の[[リンク素材]]等に利用可能。~
 [[墓地]]へ行った後も、[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]などでの[[蘇生]]や[[《龍の鏡》]]による[[《F・G・D》]]の[[融合素材]]に使える。~

 また、[[《カルボナーラ戦士》]]・[[《レア・フィッシュ》]]と並び、[[効果]]を持たない[[レベル]]4の[[融合モンスター]]の中では最も[[攻撃力]]が高いため、[[《ダイガスタ・エメラル》]]で[[蘇生]]する事も考えられる。~
 [[攻撃力]]はどちらも低いが、[[直接攻撃]]できる状況ならば合計[[ダメージ]]は3300になる。~
 [[《簡易融合》]]にも対応するが、その場合同じ[[ドラゴン族]]で[[モンスター効果]]を持つ[[《ドラゴンに乗るワイバーン》]]や[[《魔道騎竜カース・オブ・ドラゴン》]]が競合相手となり、後者は[[闇属性]]という点も共通する。~
 上記2枚が[[レベル]]5なのに対しこの[[カード]]は[[レベル]]4なので、[[《銀河影竜》]]や[[《ヴァレルロード・X・ドラゴン》]]の[[エクシーズ素材]]、[[《ツイン・トライアングル・ドラゴン》]]や[[守護竜]][[リンクモンスター]]の[[リンク素材]]等に使えるのは、この[[カード]]のみの性質である。~
 何より[[《簡易融合》]]は[[制限カード]]であり、[[無制限カード]]の[[《簡素融合》]]にも対応するこの[[カード]]の独自性は大きい。~

 [[《カルボナーラ戦士》]]・[[《レア・フィッシュ》]]と並び、[[効果]]を持たない[[レベル]]4の[[融合モンスター]]の中では最も[[攻撃力]]が高い。~
 ただしそれが災いして[[《奈落の落とし穴》]]に落ちるので、[[闇属性]]の[[レベル]]4素材としては[[攻撃力]]1300の[[《カオス・ウィザード》]]の方が良いか。~

-登場当初は使いにくかったが、[[《簡易融合》]]の登場で素材としての出番が大きく増えた。~
特にこの[[カード]]の場合は[[ドラゴン族]]指定の[[リンク素材]]に使える分恵まれている。~

-[[《突然変異》]]が[[禁止カード]]となるまでは、[[コントロール奪取]][[カード]]と併用する場合、[[融合デッキ]](現在の[[エクストラデッキ]])に投入されていた。~
また[[《魔導サイエンティスト》]]で[[特殊召喚]]し、[[《ヴィクトリー・ドラゴン》]]の[[生け贄]]となる事もあった。~
また[[《魔導サイエンティスト》]]で[[特殊召喚]]され、[[《ヴィクトリー・ドラゴン》]]の[[生け贄]]となる事もあった。~

-[[地属性]]と[[風属性]]が[[融合素材]]だが、名前からは[[炎属性]]も連想されうる[[闇属性]][[モンスター]]になった。~
-[[地属性]]と[[風属性]]を[[融合素材]]に持ち、[[炎属性]]も連想され得る名前だが、[[闇属性]]である。~

-[[《風霊使いウィン》]]の使い魔である[[《プチリュウ》]]の[[融合]]先で、[[属性]]も変わっているが、[[《風霊使いウィン》]]との関連性は不明。~
他の使い魔は[[《稲荷火》]]等として登場しており、[[《ギゴバイト》]]は[[《覚醒の勇士 ガガギゴ》]]等の派生も存在しているが、こちらは全く説明が無く、憑依装着に見られる進化体も存在していない。~
//ガガギゴ関連は同一か不明な所も多いので
とりあえず、[[《闇霊使いダルク》]]で取り戻すことはできる。~
//-[[《風霊使いウィン》]]の使い魔である[[《プチリュウ》]]が[[融合素材]]で、[[属性]]も変わっているが、[[《風霊使いウィン》]]との関連性は不明。~
//[[《プチリュウ》]]の成長した姿の[[《ランリュウ》]]は登場したが、こちらは全く説明が無い。~
//一応、[[《闇霊使いダルク》]]で取り戻すことができ、偶然かは分からないが[[攻撃力]]は同じ1500である。~

-[[STARTER BOX]]が初出となる[[融合モンスター]]は同商品に[[融合素材]]が入っているのだが、この[[カード]]のみ既存の[[Vol.1]]の[[モンスター]]が[[融合素材]]なので1枚も入っていない。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメオリジナル「デュエルクエスト編」において、[[《闇晦ましの城》]]を守る[[モンスター]]として登場し、遊戯たちの乗る空飛ぶ船を燃やして撃沈させている。~
また、アニメオリジナルの「ドーマ編」において、亡霊[[モンスター]]として登場。~
アニメオリジナル「デュエルクエスト編」において、[[《闇晦ましの城》]]を守る[[モンスター]]として登場し、遊戯たちの乗る空飛ぶ船を燃やして撃墜させている。~
また、アニメオリジナルの「ドーマ編」第164話において、亡霊[[モンスター]]として登場。~
アイアンハートの杖で、あっという間に消滅させられている。~

--アニメGX第1期OPで三沢の背後に[[《ウォーター・ドラゴン》]]と共に登場していた炎の龍の正体がこの[[モンスター]]なのではないかと言われることがある。~

-コナミのゲーム作品において―~
DMシリーズでは[[通常召喚]]可能な[[通常モンスター]]として登場し、オリジナルの[[フレイバー・テキスト]]が存在する。~
「魔界の灼熱の炎は あらゆるものを一瞬で消し去る」と書かれている。~
[[OCG]]では[[闇属性]]だが、このときの召喚魔族は炎魔族である。~
また、同ゲーム中においては《エビルナイト・ドラゴンの復活》により[[《エビルナイト・ドラゴン》]]を[[儀式召喚]]するために必要となる[[カード]]である。~
カプセルモンスターコロシアムにおいても[[炎属性]]になっている。~
また[[WCS2007>ゲーム付属カード#zc3eaab5]]から収録されているが、[[《火炎草》]]は収録されていない。~
また[[WCS2007>ゲーム付属カード#WCS2007]]から収録されているが、[[《火炎草》]]は収録されていない。~

**関連カード [#p3d67481]
**関連カード [#card]
―[[融合素材]]
-[[《火炎草》]]
-[[《プチリュウ》]]

-[[《カルボナーラ戦士》]]
-[[《レア・フィッシュ》]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック [#ubcd9672]
**収録パック [#pack]
-[[STARTER BOX]]
-[[青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON−]] LB-18
-[[トーナメントパック2007 Vol.1]] TP01-JP008
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