《暗黒界の取引/Dark World Dealings》

通常魔法
お互いのプレイヤーはデッキからカードを1枚ドローし、
その後手札からカードを1枚捨てる。 

 STRIKE OF NEOSで登場した、手札交換を行う魔法カード
 《暗黒界の取引》1枚を使用して、手札を入れ替えるので、普通に使うと手札を1枚消耗する。
 つまり、その名の通り【暗黒界】のサポート用の魔法カードである。

 【暗黒界】なら捨てたモンスター特殊召喚しやすい。
 発動タイミングを見極めれば手札消費を回避でき、使いやすい。
 《生還の宝札》を発動しておけばドローカードのようにも使える。
 それ以外にも、【エクゾディア】においてドローを加速するために使う手もある。
 エクゾディアの四肢をコストにし、然る後に《闇の量産工場》回収したいところ。
 《便乗》発動する事で、さらにドローする事もできる。

 対【暗黒界】となった場合は要注意。
 相手暗黒界の追加効果までも発動させてしまう可能性が高い。

関連カード

収録パック等

FAQ

Q:どちらかのプレイヤー手札が0枚の場合でも発動できますか?
A:はい。両者の手札枚数に関係なく発動できます。

Q:相手デッキ、または自分デッキが0枚の場合、発動できますか?
A:調整中(06/12/17)*1

Q:フィールド《神殿を守る者》表側表示で存在するとき、このカードの効果の処理はどうなりますか?
A:このカードの発動前に出ている場合は、そもそも発動自体ができません。
  チェーン《神殿を守る者》が場に出された場合は、通常の効果処理を行い、相手ドローする処理だけを飛ばします。


*1 おそらくは空撃ちとなるのでできないはずだが。