通常魔法 お互いのプレイヤーはデッキからカードを1枚ドローし、 その後手札を1枚選んで捨てる。
STRIKE OF NEOSで登場した通常魔法。
お互いに手札交換を行う。
ただ発動しただけではディスアドバンテージとなるので、暗黒界や魔轟神と併用したい。
それ以外では、《闇・道化師のペーテン》や《霞の谷の幼怪鳥》の効果のトリガーとすることもできる。
【エクゾディア】ではドローソースになるので、エクゾディアパーツを捨て、《闇の量産工場》でサルベージするといいだろう。
一方好きなカードを捨てることができるので、相手が手札事故を回避したり、墓地アドバンテージを稼ぐ可能性もある。
―イラスト関連
Q:どちらかのプレイヤーの手札が0枚の場合、発動できますか?
A:はい、発動できます。
Q:どちらかのプレイヤーのデッキが0枚の場合、発動できますか?
A:空撃ちとなるので発動できません。(07/11/06)
Q:フィールドに《神殿を守る者》が表側表示で存在するとき、このカードの効果の処理はどうなりますか?
A:このカードの発動前に出ている場合は、そもそも発動自体ができません。
チェーンで《神殿を守る者》が場に出された場合は、通常の効果処理を行い、相手がドローする処理だけを飛ばします。
Q:ターンプレイヤーから捨てる手札を選びますが、この選んだカードはターンプレイヤーから先に相手に公開する必要がありますか?
それとも、例えば捨てるカードを一時的に裏向きにフィールド外に置く等をして、お互いに捨てるカードが決定してから同時に公開しますか?
A:基本的に《暗黒界の取引》の効果処理をおこなう場合、ターンプレイヤーから捨てる事になりますが、捨てた処理は同時に行われた扱いとなります。
なお、具体的に捨てる処理の手順等はルールとしてご案内差し上げていない為、対戦相手と相談し、決めかねる場合は当日の大会審判にご相談ください。(12/08/11)